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東京五輪、スケートボードの堀米雄斗選手(22)初代王者、商用化スポーツ選手 世界標準化先導か

2021-07-26 09:54:29 | 連絡
東京五輪3日目の25日、東京都江東区が会場となった新競技・スケートボード男子ストリートで、地元出身の堀米雄斗選手(22)が初代王者の座を射止めた。幼い頃から堀米選手の成長を見守り、この日もテレビで躍動にエールを送ったスケートボード仲間は快挙に沸いた。(田村美穂)

東京都江東区出身。東砂小学校、砂町中学校卒業[4]。
6歳の時、スケートボード選手の父と近所の公園でスケートボードを始めたこと[5]をきっかけに競技を始める。
10代前半の頃には国内トップ選手として活躍[6]。当時の堀米を知る競技関係者は「普通の小学生と違った。彼は人をまねるのではなく、自分から人と違う技、誰もできないような技に挑んでいた」と話す[6]。
2014年・2015年には2年連続で日本スケートボード協会(AJSA)年間グランドチャンピオンに輝く[5][6]。
2016年には「スケートボードの本場で活動しないと注目してもらえない」との思いから活動拠点をアメリカ合衆国・ロサンゼルスに移す[5]。
2017年のスケートボードの世界最高峰プロツアー「ストリート・リーグ」では準優勝を果たし、2018年にイギリス・ロンドンで行われた同大会では日本人初の優勝を遂げた[7]。
2019年5月には、2020年東京オリンピックから正式な種目に加わるスケートボードの強化選手として選ばれる[8][9]。
同年11月には、中村輪夢、五十嵐カノアらと『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2019』を受賞[10]。
2021年7月25日に2020年東京オリンピックスケートボード男子ストリートにて金メダルを獲得[11][12]。
【こんな人】金メダル堀米雄斗 賞金で米国に豪邸、フォロワー八村塁超え
世界選手権覇者の堀米雄斗(22=XFLAG)が、37・18点で金メダルを獲得した。
<堀米雄斗(ほりごめ・ゆうと)>
◆生まれ 1999年(平11)1月7日、東京都江東区生まれ。
◆きっかけ 父亮太さん(46)の影響で6歳の時に地元の小松川公園で始める。東京・聖進学院高卒業後の17年から、本格的に米国に活動拠点を移した
◆特徴 ハーフパイプを往復しながらトリックを競う「バーチカル」と、五輪で実施した「ストリート」を高いレベルでこなすオールラウンダー。
◆実績 世界最高峰のストリートリーグ(SLS)で18年に日本勢初優勝を含む3戦3勝。長年の夢だった獲得賞金で「アメリカに家を建てる」ことを実現し、昨秋に庭にパークを併設した豪邸を購入。21年世界選手権も制覇している
◆SNS インスグラムのフォロワーは25日午後11時点で95・6万人。MLBの大谷翔平(106・9万人)にこそ及ばないが、NBAの八村塁(49・3万人)を上回る発信力。
◆次の夢 米国でもっと大きい家を買う。
◆サイズ 身長177センチ、体重55キロ。



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