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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

#株価#外国為替#経常収支#GDP#2025年4月17日号#中村勉#外為どっとコム トゥデイ

2025-04-17 17:09:46 | 連絡
【1】#円相場・株価・国債・体感インフレ率・日銀金利政策・経常収支・GDP#推移
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/08b16d7e1a29574219ed92e9540df987
【2】市場サマリー#日経平均株価#期間#1日#5日#6か月#1年#3年#5年
https://www.nikkei.com/smartchart/?code=N101%2FT&timeframe=1d&interval=3Minute&upperIndicators=sma&lowerIndicators=volume&eventsShow=0
【3】利回りが高い国債の仕組みとは!?#2023/06/18#高橋洋一#数量政策学者ー視聴7分ー
https://www.youtube.com/watch?v=s4I71VZzQfg
【4】50代がやってはいけない3つの投資、20代がやるべき3つの投資#2021.12.18#荻原博子#経済評論家#インタビュー#DIAMONDonline#
【5】お金を呼ぶ教養塾#リスクと年齢について#公表年月日不明#加谷 珪一#経済評論家
【6】FX/為替「ドル/円 日米関税交渉次第で上下どちらにも大きく動く可能性」 外為どっとコム トゥデイ 2025年4月17日号
https://www.gaitame.com/media/archive/category/%E5%A4%96%E7%82%BA%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%87%E3%82%A4



【6.1】中国1-3月期国内総生産(GDP)は前年比+5.4%と予想(+5.2%)を上回った。
米国の大規模な関税措置を前に駆け込みの輸出が増加したことが影響した。
同時に発表された中国3月小売売上高は前年比+5.9%と予想(+4.3%)を大きく上回ったほか、同鉱工業生産も+7.7%と予想(5.9%)を上回った。
【6.2】米3月小売売上高は前月比+1.4%で市場予想に一致し、2023年1月以来の大幅な伸びとなった。
変動の大きい自動車を除いた売上高は前月比+0.5%で予想(+0.4%)を上回ったほか、前月分が+0.3%から+0.7%へ上方修正された。
なお国内総生産(GDP)の算出に用いられるコア売上高は+0.4%となった(予想+0.6%、前月+1.3%)。
【6.3】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は「FRBの責務に緊張が生じるシナリオが発生し得る」とトランプ関税が米経済に与える影響に警戒感を示し、「当面は透明性向上を待つ状況が整っている」と、これまで繰り返し表明してきた政策金利の変更を急いでいないというメッセージを改めて強調した。
また、「市場安定のためにFRBが金融政策を通して米経済を下支えする『FEDプット』を想定しているか」の問いには「NO(ノー)」と答えた。
【6.3.1】#2025年4月17日#Cristin Flanagan、Vildana Hajri#
パウエル氏は市場安定のためにFRBが介入する「Fedプット」を想定しているかを問われ、「ノー」と答えた
トランプ大統領の政策が及ぼす影響には多くの不明点があるとし、「まだそれについて分からず、分かるまで適切な判断を下すことはできない」と述べた。
(注)Fed(ふぇど)
英語表記「Federal Reserve System」の略称として用いられる言葉で、米国の連邦準備制度(中央銀行制度)のこと。
「FRS」と表記する場合があり、「フェッド」とも呼びます。
実際に政策金利の決定などを行う最高意思決定機関は連邦準備制度理事会(FRB)です。
実際の中央銀行業務を行っているのはFRBの下に位置付けされる12の地区連邦準備銀行です。

【6.4】昨日のドル/円は終値ベースで約0.9%下落。米中貿易戦争激化への懸念を背景に東京時間からドル売り・円買いが先行すると一時142.04円前後まで下落した。
その後、142円台後半まで持ち直す場面も見られたが、NY時間午後にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「FRBの責務に緊張が生じるシナリオが発生し得る」とトランプ米政権の関税政策が米経済に与える影響に警戒を示した一方で、景気下支えにつながる利下げには慎重な姿勢を示したことでドル売りが強まり、昨年9月30日安値とほぼ同水準の141.64円前後まで下落した。
本日は日米関税交渉に注目が集まる。
この会合には急遽トランプ米大統領も出席することになった。
米国と「同盟国」の日本との間の交渉結果が「不調」と受け止められた場合には、ドル売り圧力が強まることになりそうだ。
また、この会合では円安を是正する二国間合意を模索するとの思惑もくすぶっている。
市場には、その警戒感から円が買われているとの見方もある。
円安是正についての動きがなかった場合には、材料出尽くしで、これまでの円買いのに対する巻き戻しもあるだろう。
ドル/円は日米関税交渉の結果次第では節目となる140円を目指す動きとなる可能性がある一方で、急激な円高への反発から直近高値の144円台半ばまで反発することも有り得そうだ。








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