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西大陸,リスク,中国のCOVID-19患者7万2314人のデータ分析

2020-02-26 14:53:54 | 連絡
<「患者特性に関するデータは診断時に収集し、症状発現日(発熱または咳が現れた日)と併存疾患に関する情報は自己申告により収集した。」自己申告に客観性があるか>
<「COVID-19の流行は武漢市から中国全土に広がるまで、たった30日しか要していなかった。」の5W1H記述は当局審査官により削除されたか>
<「多くの人が学校や職場に戻って活動再開することを考えると、ピークを過ぎた流行が再発しないかどうかに注意を払う必要があると著者らは述べている。」潜伏期間は数か月か>
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2020/02/21
                       大西 淳子=医学ジャーナリスト
     
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中国のThe Novel Coronavirus Pneumonia Emergency Response Epidemiology TeamのYanping Zhang氏らは、2020年2月11日までにInfectious Disease Information Systemに報告された全症例を対象に、患者特性、死亡率、ウイルスの地理的拡散などの特徴を調べ、中国CDC Weeklyに2020年2月17日に報告した。
中国湖北省武漢市で2019年末に発生したCOVID-19のアウトブレイクは、患者特性に関するデータは診断時に収集し、症状発現日(発熱または咳が現れた日)と併存疾患に関する情報は自己申告により収集した。に広がった。
COVID-19は1月20日に中国の法律で届け出義務のある感染症に指定されたため、全例が速やかにInfectious Disease Information Systemに報告されるようになった、感染経路の調査も行われている。このシステムはすべての患者に識別番号を付けるため、重複は生じない。
 患者特性に関するデータは診断時に収集し、症状発現日(発熱または咳が現れた日)と併存疾患に関する情報は自己申告により収集した。感染経路については、武漢市在住または武漢市を訪問した患者は、武漢関連曝露者とした。

武漢市の移動制限など、いくつかの対策を講じたにもかかわらず、COVID-19の流行は武漢市から中国全土に広がるまで、たった30日しか要していなかった。幸いなことに、確定例の81%は軽症で、全体の致死率は2.3%に留まった。
死者の多くが60歳以上で、併存疾患(心血管疾患、高血圧、糖尿病など)がある患者だった。
また、軽症者のみならず重症者にも死亡例は報告されなかった。

 最後に、延長されていた春節の長期休暇が終わり、多くの人が学校や職場に戻って活動再開することを考えると、ピークを過ぎた流行が再発しないかどうかに注意を払う必要があると著者らは述べている。

 原題は「The Epidemiological Characteristics of an Outbreak of 2019 NovelCoronavirus Diseases (COVID-19) - China, 2020」、全文がhttp://weekly.chinacdc.cn/en/article/id/e53946e2-c6c4-41e9-9a9b-fea8db1a8f51で閲覧できる。



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