世界標準技術開発F2F会議

小電力無線IEEE802規格開発会議,奇数月,米欧亜大洋州都市開催

習近平共産党一党独裁政府は垂直5段階構造のため、全土への財政再配分機能がマヒ状態か

2021-11-08 17:32:46 | 連絡


【中国の行政階層は中央行政府1級─省2級─市3級─県4級─郷5級】、
【農村では、郷・鎮5級政府ー自治組織「村民委員会」】
都市部では、郷・街道弁事処(かいどうべんじしょ)5級政府ー自治組織「居民委員会・社区」】

★中央行政府1級から郷5級垂直5段階+自治組織(農村:村民委員会、街道弁事処+居民委員会)配分構造、間接中間搾取業務のため財政再配分実施機能がマヒか。中央行政府1級から郷・鎮5級+自治組織(村民委員会や庶民委員会)へのプッシュ型財政配分は不可能か>
★中央行政府級:許認可+県級:審査+郷級:提案・配分の3段階統合スリム化組織は共産党一党独裁体制崩壊招き不可能か>

::::
2021年11月8日
磯部 靖 (いそべ・やすし)
慶應義塾大学法学部教授
1968年東京都生まれ。92年慶應義塾大学文学部卒。98年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学・博士(法学)。慶應義塾大学法学部准教授などを経て現職。専門は現代中国政治。主要著書に『現代中国の中央・地方関係―広東省における地方分権と省指導者』(慶應義塾大学出版会、2008年)、『中国 統治のジレンマ―中央・地方関係の変容と未完の再集権』(同、2019年)など
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/24585?page=3


 
 
財政再配分の効きにくい構造的問題とは

改革開放により中国は全体として著しい経済発展を遂げたものの、先に豊かになった地方と経済的に立ち遅れた地方との格差は克服すべき課題となってきた。発展著しい沿海部との格差が深刻化した内陸部の開発支援を意図して、江沢民政権期に打ち出された「西部大開発」はもとより、財政再配分による格差是正にも中国は取り組んできている。
 ところが、中国の行政階層は中央行政府1級─省2級─市3級─県4級─郷5級、5段階垂直構造といったようになっている(下図
)、
中央行政府1級による郷5級までの財政再配分が中間段階級での関節経費などのピンハネ流用が起こり、機能しにくい非効率の垂直5段階構造となっている。
例えば、住民サービスを直接担っている県4級や郷5級のレベルにまで中央行政府1級からの財政資金が届く前に、省2級や市3級を経なければならず、その間に遅配や流用が生じることもあるため、中央行政府1級による財政再配分の効果は限定的なものにとどまってきた。
そこで2010年前後から中央行政府1級の財政資金を直接県4級レベルに分配する試みが行われてきていて、それはコロナ禍以降の地方支援策の目玉として、全国人民代表大会での政府活動報告でも強調されている。こうした政策は一定の成果を上げている一方で、必要性の低いインフラ整備や都市再開発、庁舎・官舎の改築などへの流用は根絶できていない。 
例えば、いわゆる上海閥として第17回党大会後に中央政治局常務委員就任が有力視されていた陳良宇・上海市党委員会書記が、職権を濫用し社会保険資金を不動産投資に不正流用して懲役18年に処せられた事件はとりわけ有名である。その背景には、経済開発が地方幹部の昇進に結びつきやすい考課制度の問題があるとしばしば指摘されている。
 また、地方レベルの不正を監視する制度も末端にいくほど脆弱であるのに加え、物理的にも全ての地方を監視することは不可能なため、摘発されるのはサンプル調査で明らかになった氷山の一角にすぎない。ことほどさように、いくら習近平氏が強力なリーダーとしてのイメージを演出しようとも、全ての地方で政策を徹底させるのは容易ではなく、監視体制にも限界がある。 
農村での末端レベルの行政機関は郷・鎮政府で、その下には自治組織としての「村民委員会」がある。
都市での末端レベルの行政機関は市轄区政府の派出機関としての「街道弁事処(かいどうべんじしょ)」であり、その下に自治組織としての居民委員会がある。
 居民委員会が管轄する区域は一般的に社区と呼ばれる。前述のように、1990年代からの市場経済化にともない「単位」の機能は低下したため、それに代わって住民の管理や福祉を担うものとしての社区の役割に期待が寄せられるようになった。
都市の〝町内会組織〟「社区」の抱える苦悩=ヒト・モノ・カネ無しに続く


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

習近平共産党一党独裁政府の焦燥感、社会保障制度の拡充や「農民工」への待遇改善は克服困難な積年の課題か

2021-11-08 12:31:06 | 連絡

社会保障制度の拡充や「農民工」への待遇改善は克服困難な積年の課題か>
:::::
2021年11月8日
磯部 靖 (いそべ・やすし)
慶應義塾大学法学部教授
1968年東京都生まれ。92年慶應義塾大学文学部卒。98年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学・博士(法学)。慶應義塾大学法学部准教授などを経て現職。専門は現代中国政治。主要著書に『現代中国の中央・地方関係―広東省における地方分権と省指導者』(慶應義塾大学出版会、2008年)、『中国 統治のジレンマ―中央・地方関係の変容と未完の再集権』(同、2019年)など
「強権中国の抱える脆弱性 地方で露呈する統治の「壁」」
今年7月1日、北京の天安門広場で開催された中国共産党創立100周年祝賀大会において習近平総書記は、「中国共産党の指導の下で国家の独立を達成するとともに今や世界第2位の経済大国にまで発展することができた」と、その功績を讃えた。また、近代的社会主義強国建設や中華民族の偉大な復興といった「中国の夢」を実現するために、習近平氏を核心とする党中央の権威と統一指導を堅持する必要性を強調した。 
習近平氏をめぐっては、かねてより国家主席の任期撤廃や総書記の権限強化などの〝強権化〟が指摘されている。
だが、①建国の父である毛沢東氏、
➁改革開放を主導した鄧小平氏と比較し、
就任前の習近平氏には、両者に匹敵するような実績があったとは思えない。
 そのため、習近平氏が総書記として中国を率いていくのは容易ではなかったといえる。そこで習近平氏が総書記に就任する前後から精力的に進められたのが、中国のリーダーにふさわしい「実績づくり」と「カリスマ性の演出」である。
 就任後、習近平氏が主導した
反腐敗闘争では、徐才厚元中央軍事委員会副主席をはじめ、前例を破ってまでも中央政治局常務委員経験者である周永康氏を摘発するといったような耳目を集める挙に出て、党内外に強力なリーダーという印象づけを行った。
 また、毛沢東氏は卓越した軍事指導者であったし、鄧小平氏も軍に対する強力な影響力を有していたように、中国のリーダーたる者は軍事面での実績も必要とされるがゆえに、
南シナ海への進出や空母の建造なども、習近平氏の実績づくりの一環と捉えられよう
 以上の点を踏まえると、習近平氏が、結党100周年大会を利用して「強力なリーダー像を無理して作り上げている」という印象が否めない。すなわちその演出とは裏腹に、習近平氏の権威や中国共産党による統治の脆弱性を図らずも暗示しているのではなかろうか。
 そのことは、ここ最近の中国で起こっている出来事からもうかがえる。例えば、
①33兆円余りの巨額負債により世界経済をも震撼させた「恒大事件」、
➁学校教育の負担軽減や学習塾への管理強化、
➂ネット通販最大手のアリババやIT大手のテンセントへの規制強化、そして
④人気女優の趙薇氏や鄭爽氏への制裁など
耳目を集める出来事が立て続けに起こっているが、それらは習近平政権が抱く焦燥感の表れとも捉えられよう。
 本稿では、
特に①問題の大きい社会保障制度や
➁中央による地方に対する統制、
➂そして中国共産党の政策を末端レベルで遂行する組織が抱える深刻な課題などを考察することで、習近平政権が直面している中国の「壁」を描き出したい。
〇福祉制度の課題
低い農民工の保険加入率
①まず、中国が抱える長期的かつ大きな課題として、少子高齢化と経済格差がある。これらが克服すべき重要な問題であるということは、全国人民代表大会での李克強首相による政府活動報告や中国共産党中央委員会総会のコミュニケなどでも明文化されている。
 いわゆる「一人っ子政策」のような産児制限は〝権力〟によって強制することは可能であるものの、一方で現在の中国では少子高齢化が大きな社会問題となりつつある。人口減少や少子高齢化は国力の衰退にも結びつくだけに、中国当局は2016年に「一人っ子政策」を廃止した。
 しかし、かつてとは社会の状況や人々の意識が変化したこともあり、出生数の急激な増加には結びついてはおらず、今年に入って3人目の出産も容認する政策に舵を切ることになった。いくら中国共産党が強大な〝権力〟を有していようとも、さすがに人々に子供を産むことまで強制することはできない。
この問題の解決には、年々高騰し今では大都市で私立学校や学習塾に通わせ各種の習い事もさせた場合、平均年収の2倍ほどにも及ぶという教育費用、そして脆弱な社会保障制度の拡充など一筋縄ではいかない課題に取り組んでいくことが必要不可欠である。
 1990年代に市場経済への転換が行われるまで、役所、工場、学校など「単位」と呼ばれる所属先は就業の場であるとともに生活の場でもあった。かつて「単位」は従業員に住居はもとより教育さらには社会保障も提供していた。
ところが市場経済化により「単位」は経済効率を求められて不採算部門は切り離され、それまで「単位」が担っていた社会保障の機能を社会全体で構築する必要に迫られることになった。
しかしながら、広大な国土を有し経済力が異なる多くの地方を抱える中国において、全国一律の社会保障制度を実現するのは容易なことではない。社会保障を主として担う地方政府の経済力には大きな格差がある。また、農村戸籍を持ち、都市で製造や建築、飲食業などの単純労働に就く「農民工」と呼ばれる出稼ぎ農民に代表される膨大な数の流動人口に対し、充実した社会保障を提供するのは至難の業である。
実際のところ、「農民工」の年金、医療保険、労災保険への加入率は高くない。その背景には、保険の管理が地方ごとに分断されているため、地域間を移動して仕事に従事することが多い「農民工」にとって途中解約を余儀なくされる年金や保険への加入のインセンティブが低いとも指摘されている。
 こうしたことから今年の全国人民代表大会における政府活動報告でも、社会保障制度の拡充や「農民工」への待遇改善の必要性が強調されている。なぜならば、都市部に数億人単位で滞留する「農民工」たちに十分な社会保障を提供できないとなると、社会不安や治安の悪化の要因となりかねないからである。ただ、同様の訴えかけが毎年のように行われているということは、この問題が克服困難な積年の課題であることを示している。 
もちろん、中国の社会保障制度が全く機能していないわけではなく、実際のところ90年代からの模索を経て着実に改善してきているといえる。ただし、社会保障制度を担っている地方政府には経済的に困難を抱えているところも少なくなく、職員の給与さえ遅配しがちなケースもある。
 例えば、改革開放の突破口となった深圳をはじめとする経済特区を複数擁し、経済的に発展したイメージの強い広東省であっても、山間部や少数民族地域の経済は立ち遅れており、省内での格差は大きい。
「財政再配分の効きにくい
構造的問題とは」に続く


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ、習近平はG20ローマにもCOP26グラスゴーにも赴かなかったのか。中国がより危険な底知れぬ国か

2021-11-08 10:53:23 | 連絡
習近平が来年秋に長期独裁体制を確立するために、国内問題、とくに人民の不安や不満をコントロールしようとすれば、結局、敵を外の世界に作り、国内のナショナリズムを刺激するのが手っ取り早いからだ。むしろ、習近平の「引きこもり」は中国がより危険な底知れぬ国になってきたか>

2021.11.4(木)福島 香織
ふくしま・かおり)
大阪大学文学部卒業後産経新聞に入社。上海・復旦大学で語学留学を経て2001年に香港、2002~08年に北京で産経新聞特派員として取材活動に従事。2009年に産経新聞を退社後フリーに。おもに中国の政治経済社会をテーマに取材。主な著書に『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』(ワニブックス、2020)、『習近平の敗北 紅い帝国・中国の危機』(ワニブックス、2020)、『中国絶望工場の若者たち』(PHP研究所、2013)、『潜入ルポ 中国の女』(文藝春秋、2011)などがある。メルマガ「中国趣聞(チャイナ・ゴシップス)」はこちら。
◎Wikipedia
◎Twitter:@kaori0516kaori




 
 
 
 
習近平の大失点、COP26欠席でリーダーシップが米国の手に?
不穏な国内「引きこもり」を続ける習近平


「習近平の「ひきこもり」は危険な兆候?

本当ならば習近平がG20、そしてCOP26に自ら乗り込んで、こうした米国の動きと直接対決し、どちらが世界のリーダーの資格があるか、参加国に問うこともできただろう。
『ではなぜ、習近平はローマにもグラスゴーにも赴かなかったのか。』
①一般的に言われているのは、中国では新型コロナ予防の観点から外国からの帰国者に対し厳しい隔離措置を実施しており、たとえ習近平とてそれを免れ得ず、11月8日から始まる中央委員会総会(六中全会)の出席に差しさわりがある、


という理由だ。
 習近平が本当に権力を掌握できているなら、そのぐらい特例措置という形でどうにでもなりそうなものだが、本当にコロナ隔離問題が理由ならば、習近平の権力集中は意外に順調ではない、ということなのかもしれない。
➁もう一つ考えられる理由は、実は習近平は外国首脳との対面外交に自信がない、というもの。これまでの戦狼外交により、中国はこうした国際舞台で西側国家から集中砲火を浴びるくらい嫌われている。習近平には、そうした攻撃を受け止めて反撃するだけの外交交渉能力がないのではないか、ということだ。
あるいは、過去に習近平を支えてきた外交ブレーンたち、たとえば経済外交ならば劉鶴、対米外交なら楊潔篪らとの信頼関係があまりうまくいっていない、という見方もある。習近平が、こういう厳しい場面で、安心して振付を任せられる外交専門家がいない可能性も考えられる。
➂実際のところ、今の習近平に国際問題や国際関係に心を砕く余裕はないかもしれない。自らの政策がもたらした結果とはいえ、不動産バブル崩壊によって金融危機が発生する恐れが常にある。GDP成長率は失速し、石炭不足による電力供給不足や異様な野菜・食品物価高騰、新型コロナ感染の再発を抑え込むために断続的に行われる小規模なロックダウンに対する庶民の不満も高まっている。こうした国内問題をうまくコントロールできないと、来年秋の党大会でさらに長期独裁体制を確立しようという習近平の野望も頓挫しかねない。
 習近平のCOP26の欠席は、気候変動問題でのリーダーシップを取ろうという中国の野心



、一帯一路を通じた中国秩序圏の拡大という野望



を阻むという意味では、米国など西側社会にとっては一見よかったかもしれない。
④だが、習近平の本心をうかがい、各国との緊張関係の緩和や妥協点を探る機会が失われたともいえる。
習近平が来年秋に長期独裁体制を確立するために、国内問題、とくに人民の不安や不満をコントロールしようとすれば、結局、敵を外の世界に作り、国内のナショナリズムを刺激するのが手っ取り早いからだ。むしろ、習近平の「引きこもり」は中国がより危険な底知れぬ国になってきたように思えて不気味である。 


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(>_<)😧 11/8/月:1~7時に天気痛(少し痛い~かなり痛い)の人々割合83%、気圧低下安静セルフケア必須か

2021-11-08 08:38:17 | 連絡
11/8(月)の東京:晴れ間も出ますが、南海上の低気圧から流れ込む湿った空気の影響で午後からは雲が多く、夜は雨が降り出すでしょう。
最高気温は20℃前後で同程度の陽気が続く見込みです。
気圧は朝から低下し、夜にかけて大きく下降しますので、体に負担をかけないようになるべく安静にして過ごすようにしてください。
気圧の低下は9日昼過ぎまで続きますので、無理は禁物です。

●今日6時台予想気圧(1気圧との差分、重さ換算):118.9kg/㎡ 
●今日6時台実測気圧(1気圧との差分、重さ換算):191.3kg/㎡
●気圧(重さ換算)誤差(注1):予想値ー実測値=ー72.4kg/㎡
(注1.1)気圧予想精度向上を図る「モノのインターネットとセンサーネットワーク」に必要なヒト・モノ・カネ体制整備=公助・新興施策加速か
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/a01027cb0b60c8d7a45cf64fef7d69e9

(注1.2)日系(愛媛県)米国人「真鍋淑郎さん」 大気・海洋大循環結合モデル&シミュレーションでノーベル物理学賞、欧州先導の二酸化炭素排出権の取引ビジネス創出・拡大=欧州GDP増大=日本GDP減少に寄与か
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/8b5ba458d2fc0163e5182915756ee833
●気象病、寒暖差疲労の週間予想のサイト
https://setagayanaika.com/blog/category/weather

●~うつ病・認知症について語ろう~片頭痛、町亞聖、うつ病専門医樋口輝彦先生、 天気痛、リラクゼーション体操のサイト
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/aa9df40c8dc604b45450b897d1876508
●気象病原因、気象病症状、セルフケア、気象病外来:世田谷区、千代田区、渋谷区、西東京市、板橋区水野医院、今日の早起きドクター
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/c92e11c5189cdd30f4edc84d18afafae

●気象病 天気病 季節変わり目 群発性頭痛 著名人のサイト
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/27a762b92e71ec80080d1fe143bb8876

●介護予防 元気=免疫力アップ 「ダンス」「ぽかぽか竹ツボ体操」「筋トレ」のサイト 
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/68f7c7b64102d49ece5afb494d5e3338




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする