★「心に愛が無ければどんな美しい言葉も相手の心に響かない=巧言令色鮮し仁」「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」現場・現物・現実取材報道待望か
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%97%E3%81%B3>
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2021/06/13 06:00(飯村海遊、上田泰成、大橋昂平、小笠原麻結、才木希、竹添そら、中西是登、まとめ・梅沢平)
新型コロナウイルスがまん延する中、社会へ歩みだした新入社員たち。福岡県では3度目の緊急事態宣言が続くなど、新生活には制約も多い。「リモート慣れ」の世代とはいえ、ままならない現実に戸惑い、振り回される。同年代の新人記者7人が街に出て、コロナ禍の新社会人の本音に迫った。
新人記者たちもオンラインだけの採用選考を経て、同期全員が顔を合わせたのは入社当日だった。「『会ってみたら印象と違った』なんて思われてないか不安」「マスクを外したとき、先輩の顔を見分けられるか」など、悩みは尽きない。
「大変だろうけど頑張って」。取材中に掛けられた激励が身に染みた。コロナ禍に育つ世代だからこそ、リアルな関わりをしっかりと財産にしていけるのかもしれない。
