世界標準技術開発F2F会議

小電力無線IEEE802規格開発会議,奇数月,米欧亜大洋州都市開催

世界化,弧状列島19/3,ワールド・カー・アワード(WCA),トップ3

2019-04-08 11:17:36 | 連絡
2019/03/28スズキ・ジムニーが、国際舞台のジュネーブ・モーターショーで快挙を成し遂げた。3月5日、同会場で発表された世界の最優秀車賞「ワールド・カー・アワード(WCA)」で、20年ぶりにフルモデルチェンジされたジムニーは、6部門中2部門でトップ3のファイナリストに残った。同様の記録は、2016年に2部門のトップ3に同時にランクインされたマツダ・ロードスター以来だ。つまり、メジャーな日本のカーメーカーがファイナリストから消えていく中で、超小型車のジムニーだけが、25か国の85人の選考委員から世界的に大きな支持を受けた。しかも、「アーバンカー賞」と言う小型車部門と、競争率のとても激しい「デザイン賞」のトップ3に残ったのだ。
しかし、ジムニーは世界100か国以上で販売されているのに、世界の最大市場であるアメリカでは売られていない。WCAの1つの重要な条件は、選考委員がある候補車に投票するには、絶対にそのクルマに乗っていなければならない。そのためスズキは今回、アメリカ人の選考委員がちゃんと試乗できるように、2台のジムニー外国仕様車をWCAのロサンゼルス大試乗会に送っていた。そもそも、わざわざジムニーを空輸しなければならなかったのは、スズキが2012年に4輪部門をアメリカから撤退させたからだ。それまでは、キザシとSX4と言う小型車があったけれど、販売台数が少なかったし、韓国車との競争も激しくなった。しかも、スズキはアメリカ人が乗りたがるような大型車は作っていなかった。しかし、ジムニーをアメリカに送った甲斐は大きい。多くの選考委員が試乗し、走りやスタイリングを肌で確認できたので、支持率がかなり上がった。と言うことで、「アーバンカー賞」と「デザイン賞」のファイナリストにランクイン。残るは、4月17日にニューヨーク国際オートショーでウィナーたちが発表される表彰式だ。
実は以前、スズキのスイフトなどが「アーバンカー」部門のトップ3として残ったことがあるが、やはりアメリカには乗れる広報車がないので、選考委員が十分試乗できず十分な評価を得られなかった。しかし今回は違う。太平洋を渡ったジムニーは注目と好評を集めた。「オフロードをガンガン走れる4輪駆動システムを高く評価します」と褒める選考委員は多かった。ただ数名はこう言った。「周りに大型SUVがいっぱい走るロサンゼルスの高速道路で、125km/hのスピードで小柄なジムニーに乗るのは、ちょっと怖いけどね」と。とはいえ、選考委員の多くが乗れる候補車は、受賞する確率がグーンと上がると言うことだ。ただ、韓国車のライバルも強い。アメリカで人気のヒュンダイAH2と、キア・ソールはトップ3の地位からジムニーと戦う。デザイン賞では、また強烈なライバルのジャガーI-PACEと、ボルボXC40とバトルを繰り広げる。はっきり言うと、僕はこの結果に驚いた。やはり、メルセデスベンツGクラスとジープからデザインの影響を受けたスタイリングは高く評価された。デザイン賞のトロフィをゲットしなくても、今業界で最もホットで最も格好いいとされているジャガーとボルボと、トップ3で並んだだけで、すでにウィンナーであると言えると思う。ジムニーが部門賞の「アーバンカー賞」の優勝候補の1つだと言うことは無視できないけど、本賞である「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」は、今話題の電気SUVのジャガーI-PACEとアウディe-TRON、そしてボルボ最後のガソリン車であるS60/V60(つまり、これからボルボの全ライナップは電動化される)の3台の中から世界の王者が生まれる。4月17日の結果発表に注目しよう。
https://forbesjapan.com/articles/detail/26346/2/1/1

世界化,弧状列島19/3,北朝鮮拉致被害者向け,ラジオ「しおかぜ」 周波数5波一斉放送

2019-04-08 11:11:24 | 連絡
19/3/30,北朝鮮による拉致被害者に向けて発信する民間ラジオ「しおかぜ」で、4月から短波周波数を5波に増枠し同じ時間に2波で番組を一斉放送する「多チャンネル化」を新たに始めることが決まり、政府が支援策を検討していることが2019年3月30日、分かった。平成17年の放送開始直後から現在まで続く北朝鮮当局の電波妨害を攪乱(かくらん)し、情報を確実に北朝鮮内へ届けるのが狙いだ。 しおかぜを運営する特定失踪者問題調査会によると、新たな放送免許の交付を受け、同じ時間帯に使用できる短波の周波数が計3波から計5波に増える。4月1日から、うち2波を無作為に選択し、同じ時間帯に番組の一斉放送を行う。
 しおかぜは、政府認定拉致被害者の家族や拉致の可能性が排除できない特定失踪者の家族のメッセージ、朝鮮半島情勢を伝えるニュースなどを日本語、朝鮮語、英語、中国語で放送。北朝鮮は国内では厳格な情報統制を敷き、深刻な電力不足とされる状況でも大量の電力が必要な妨害電波の発射を続けてきた。 しおかぜは妨害を避けるため、これまでも3波のうち1波を無作為に選び放送してきたが、5波から2波を選んで一斉放送すれば、妨害が困難になる可能性がある。 新たな取り組みの背景には、しおかぜの厳しい実情もある。北朝鮮内で中波を受信するラジオが増加しているとの情報を受け、28年に放送を開始したが、資金不足で再三休止。さらに、放送委託した海外の民間ラジオ局が明確な理由を示さずに、昨年5月から放送休止の状態を続けている。 今年も再開の見通しは立たず調査会は当面、短波の同時一斉放送に取り組む。政府もしおかぜの運営を支援し、中波でも放送実績に応じて業務委託費を支払う予算を計上してきた。政府関係者によると、中波の放送休止や短波の一斉放送開始を受けて、新たな支援策の検討を進めている。 調査会の村尾建兒(たつる)副代表は「金正恩(キム・ジョンウン)政権は対話姿勢をアピールしながら情報流入を極度に恐れている。拉致被害者に直接届く可能性があるラジオ放送を通して北朝鮮に解決を迫る圧力をかけられれば」と話す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000550-san-soci
18/5/4,=中村昌史=すべての拉致被害者の救出へ直接交渉は実現するのか。金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長が南北首脳会談で「日本といつでも対話する用意がある」との意向を示した。膠着(こうちゃく)した局面の打開が見いだせなかった拉致問題。被害者家族らはさらなる進展を心待ちにするが、これまで幾度となく期待を裏切られた経緯があるだけに、成り行きを慎重に見守る。一方、被害者帰国へ重要な外交交渉となる米朝首脳会談を前に、家族が訪米して米政府要人らに協力を要請した。(社会部 中村昌史)4月29日、安倍晋三首相は韓国の文(ムン)在寅(ジェイン)大統領と電話で会談。文氏は、同月27日に行われた南北首脳会談で拉致問題をめぐる日本の立場を伝えたとした上で、金氏が日本と対話する意向を示したと説明した。 「ようやく、ここまで踏み込んできた」。横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(82)は一報を受け「一歩前進といえるかもしれないが、現時点で何も解決していない」と冷静に語った。 家族は長年、「期待」と「絶望」が交互に押し寄せる過酷な年月を過ごしてきた。昨年も、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、米国が軍事的圧力を強める中、被害者の身の安全を思い、心身ともに削られるような日々を送った。
2012/07/20、在日の陰謀で作られる日本。元公安調査庁 調査第二部長 カンターインテリジェンス、菅沼光弘氏が語る日本の真実。「ヤクザなしには多くの事業や企業が立ち行かない。ヤクザの6割が、3割が在日。この国は反日勢力の陰謀で動いている。」。「ヤクザが右翼政治団体を兼業し、街宣活動はかなり儲かる」。「産業廃棄物企業、ITベンチャー企業融資、名古屋駅前トヨタビル建設交渉代理人、中部国際空港建設交渉代理人、弘道会」。「山口組収益8千億円/年。北朝鮮経済支援」。「証拠はないが関与している」。
https://www.youtube.com/watch?v=yJuR7ZAsuYk