世界標準技術開発F2F会議

小電力無線IEEE802規格開発会議,奇数月,米欧亜大洋州都市開催

リスク,弧状列島,19/1平和条約締結交渉 ->19/1秀吉日本,家康ロシア

2019-01-24 20:50:07 | 連絡
2019/1/24, 池田慶太, 、秀康日本、家康ロシア、平和条約締結交渉、主要20か国・地域(G20)首脳会議に合わせたプーチン氏の来日時に首脳会談を行い、大筋合意、交渉には時間がかかるとの認識、プーチン氏は首相よりも2年半以上の時間的余裕がある計算で、日本側は「プーチン氏には、急いで譲歩する必要はないという意識、ーチン氏は、共同記者発表で日露間の貿易額を今後数年で現在の1・5倍に増やすことで一致したと自ら明らかにするなど貿易・投資への関心の高さ、成果を急ぐ日本から可能な限り経済協力を引き出す戦術との見方、徳川家康の性格を表現した句「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」から。これに対し、「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」が織田信長の、「鳴かぬなら鳴かしてみしょう時鳥」が豊臣秀吉の性格を表現しているとする。
安倍首相とロシアのプーチン大統領は2019年1月22日、モスクワで行った会談で平和条約締結交渉を加速させることを確認した。 会談前半にはプーチン氏が首相を自らの執務室に案内する一幕もあり、両首脳の変わらぬ親密さを印象付けた。菅官房長官は23日の記者会見で「2019年における日露関係の素晴らしいスタートになった」と総括してみせた。 交渉加速のため、平和条約交渉の「責任者」と位置づけられる日露外相による次回の会談を2月15~17日、ドイツ南部ミュンヘンで行われる安全保障会議に合わせて行うことも固まった。両首脳は、北方4島での共同経済活動の早期実現や北方領土への航空機を使った元島民らの墓参を今年夏も行うことでも一致した。ただ、両首脳は共同記者発表で平和条約交渉の詳細に言及しなかった。 プーチン氏は記者発表で「相互に受け入れ可能な解決のための条件をつくる注意深い作業が今後控えている」と語り、交渉には時間がかかるとの認識を示した。 これに対して、日本側=秀吉日本=は6月に大阪で開く主要20か国・地域(G20)首脳会議に合わせたプーチン氏の来日時に首脳会談を行い、大筋合意を得たい考えだ。 背景には、両首脳に残された任期の差がある。首相の自民党総裁としての任期は21年9月末で満了するが、プーチン氏の大統領任期は24年5月まで。プーチン氏は首相よりも2年半以上の時間的余裕がある計算で、日本側は「=家康ロシア=プーチン氏には、急いで譲歩する必要はないという意識がある」(政府関係者)とみる。プーチン氏は、共同記者発表で日露間の貿易額を今後数年で現在の1・5倍に増やすことで一致したと自ら明らかにするなど貿易・投資への関心の高さをうかがわせた。成果を急ぐ日本から可能な限り経済協力を引き出す戦術との見方もある。

世界化,弧状列島,18/11和食調味料->19/01ムスリム向けハラール認証

2019-01-24 15:13:32 | 連絡
2018/11/14,日本の調味料がアジア5カ国で愛される理由、海外認知度、ASEAN(東南アジア諸国連合)ムスリム(イスラム教徒)向けハラール認証,和食普及促進広報広聴
株式会社Fun Japan Communications」が、香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイのアジア5カ国における食の実態をアンケート(2018年3月15日~2018年7月17日)で、3,524のサンプルを抽出しました。「日本の調味料で知っているものは?」という質問に対して、しょうゆ、ワサビ、みそがほぼ上位を占めています。日本でも、しょうゆといえば「キッコーマン」をイメージする人が多いのではないでしょうか。1980年代にキッコーマンがシンガポール工場をアジア展開の拠点とし、1990年代には台湾へと進出。認知度アップに貢献しています。この動きも影響してか、いまや「しょうゆ」はアジアにおいてもグローバルな調味料となりました。アジアでも寿司や刺身などの日本食が人気なので、これらに欠かせないしょうゆとワサビが上位なのも当然なのかもしれません。また、台湾・香港ではみそがトップという結果になっています。みそといえば、坊主頭が可愛い「マルコメ君」が印象的な「マルコメ」です。マルコメはアジア工場として中国・台湾・韓国・香港に、東南アジアではシンガポール・タイ・マレーシア・ベトナムと、さまざまな地域に進出しています。そしていま、アジア圏ではみそラーメンが人気を集めているんだとか。さらに台湾では日本のみそをスーパーで購入し。みそ汁を作る家庭もあるのだとか。認知が広まるだけでなく、味も愛され家庭料理としてローカルの食卓にまで進出しているようです。実際に食べたことがある日本の調味料については、引き続きしょうゆ・みそ・ワサビが上位を占めていますが、インドネシアを見てみると、2位に「味の素」3位に「マヨネーズ」がランクインしています。「ほんだし(R)」などで有名な味の素ですが、インドネシアを中心に14カ国のアジア圏に早くから進出しています。アジア各国の言語でWebサイトを展開しており、それぞれにレシピも掲載していることから、上位にランクインしているのも頷けますね。そして台湾・香港でランクインした「柚子胡椒」、日本でも常備している家庭が少ないと思われることから、予想外の結果に感じる人も多いのではないでしょうか。実は福岡市の食品メーカーでは液体の柚子胡椒を香港、台湾、タイなどに輸出しています。これをきっかけに、新しいものに敏感な台湾や香港の人に受け入れられたのかもしれませんね。好きな日本の調味料については、認知度でも上位を占めていたしょうゆ・みそ・ワサビが人気とわかりました。ただし、インドネシアやマレーシア、香港などを見ると、マヨネーズがかなり上位へ食い込んできていますね。ASEAN(東南アジア諸国連合)にキユーピーは、ハラール認証を取得しムスリム(イスラム教徒)向けにもマヨネーズを販売しているため、世界最大のムスリム人口を有するといわれるインドネシアで人気の調味料になってきているようです。今後も徐々に上位へランクアップしていくかもしれませんね。今回の調査結果から、アジア圏でも日本の調味料が愛されていることがわかりました。各企業が80年代や90年代から海外進出を始め、海外で認知度を高めてきたことが現在の使用率・好評につながっているのだと思います。日本食、ひいては日本文化を広めるためには、海外旅行に出かけた際はいつも使っている地元の調味料などを持参し、現地の人とコミュニケーションを取ってみるのもいいかもしれませんね。https://tripeditor.com/350038