24万部売れるだけの中身の本でした。
正直、書店で手に取り最後まで読まないかな?などと生意気にも思いました。結局今の金融至上主義を否定し、自然に生きる、というテーマかと思いましたが最後まで真剣に読み考えさせられました。
書いてある中身の奥深さ、実用性、人間の知恵、日本の風土、そして現代社会のサブシステムとして準備しておくことが主張されており納得できる内容でした。
著者は最近よくテレビに出演し有名人となっていますが自分を売り込むような姑息さはなく、ごく自然体な主張は読む人を引き付けます。
私も、株式会社南九州開発機構という会社を設立し、新しい自治体を模索していますが、里山資本主義を読んで益々自信が出てきました。
僭越ながら、株式会社南九州開発機構と里山資本主義は目指すところ、内容はほぼ同じ、だと勝手に解釈しました。
田舎がいい、都会はダメ、という二者択一ではなく現実を見つめ行動していく。
よく会合後の懇親会や食事会では自分の話だけして、周りを白けさせる輩が多数、います。
コミュニケーションとは相手の話がきちんと聞けるか、ということだと私は思います。
久しぶりに、素晴らしい本と出会えましたことが良かったです。
正直、書店で手に取り最後まで読まないかな?などと生意気にも思いました。結局今の金融至上主義を否定し、自然に生きる、というテーマかと思いましたが最後まで真剣に読み考えさせられました。
書いてある中身の奥深さ、実用性、人間の知恵、日本の風土、そして現代社会のサブシステムとして準備しておくことが主張されており納得できる内容でした。
著者は最近よくテレビに出演し有名人となっていますが自分を売り込むような姑息さはなく、ごく自然体な主張は読む人を引き付けます。
私も、株式会社南九州開発機構という会社を設立し、新しい自治体を模索していますが、里山資本主義を読んで益々自信が出てきました。
僭越ながら、株式会社南九州開発機構と里山資本主義は目指すところ、内容はほぼ同じ、だと勝手に解釈しました。
田舎がいい、都会はダメ、という二者択一ではなく現実を見つめ行動していく。
よく会合後の懇親会や食事会では自分の話だけして、周りを白けさせる輩が多数、います。
コミュニケーションとは相手の話がきちんと聞けるか、ということだと私は思います。
久しぶりに、素晴らしい本と出会えましたことが良かったです。
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