glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

散策:7月27日

2020-07-28 10:10:10 | taglibro: 日記
 突然の雨に襲われる毎日です。わが家の近くには市民の森という散策場所が沢山あるけれど、ほとんど山道。雨も降った後は例え晴天でもぬかるみがあるし滑る危険があり散策には適しません。今日も散策は鎌倉でした。

 鎌倉駅から由比ガ浜に出て、極楽寺へと歩く。途中道を間違えて偶然小さなお堂の前に出ました。虚空蔵堂(こくぞうどう)と仮名がふってありました。
 極楽寺は切り通しを通り近かったです。家から(もちろん途中電車を使いましたが)6000歩でした。


 雨模様にもかかわらず、小さなテントを張った家族が幾組も遊んでいました。


道端の花


と全現れてはためくハタの群れ
そばに格子をで守られた小さな地蔵がありました。悪戯が多いのでシャッターを付けましたと書いてありました


虚空蔵堂の前の狛犬


格子戸から覗いた虚空蔵菩薩


極楽坂


極楽寺
小さなくぐり戸をくぐったのに山門の写真撮るを忘れました


百日紅でしょうか、大木です


本堂


百日紅の下のオニ百合に戯れるアゲハチョウ
からかうように飛び回るので写すのに苦労しました 



 極楽寺で雨が降りだしたので江ノ電で帰路につきました。帰り銀行で給付金を確認し、引き出しました。10万円、参加している3つの団体にいくばくか寄付しようと思うけれど、自分が使う分が無くなると言ったら夫が自分はいらないあげるというのでお小遣いを10万円確保しました。

虚空蔵菩薩の説明
虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩、という意味である。 そのため智恵や知識、記憶といった面での利益をもたらす菩薩として信仰される。

 今からでも遅くないので知恵や知識、記憶力が増すように願います。 
 家までの歩数、10700。
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