glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

ところ変われば

2013-07-13 15:48:55 | ラオス人を家族に持つと
 息子はラオス人の妻と子どもを残して2泊3日の予定で出かけました。さすがに二人だけにしておくのは心配らしく、わが家に預けてゆきました。日本に来てから父親と離れた事のな子どもは朝からむずかっています。Nは後で散歩に行きますからお母さんは心配しないでくださいと言う。この暑さの中二人で出して大丈夫かとこちらが不安になります。

 2キロほど離れたところにユニクロがあります。彼女は広告を片手にこれを見に行きたいと前日話していました。それならいっそのことユニクロまで川岸の遊歩道を散歩させようと思いたちました。9時半に出発帰宅は正午でしたので結構長い散歩でした。

 家々の軒には緑のカーテンを成すゴーヤが沢山植えられています。彼女はゴーヤのは美味しいと言います。特に魚のスープに入れるのだそうです。どんな魚を使いどんな味付けをするのか興味のある所ですが彼女にはまだそれを説明する会話力がありませんし、彼女から作り方を聞き出すほどの会話力も私にはありません。会話はどこで途切れます。孫のMは川べりの道を喜んでかけていました。橋の上から泳いでいる大きなコイを眺めて満足していました。ユニクロで彼女はワンピースを2着買いました。安いですねと嬉しそうでした。
 その後ユニクロ近くのスーパーで少し買い物。暑いですし、M母の背中で眠ってしまったのでバスで帰宅しました。家についてもMは居間で眠っています。おかげで私も昼寝をしました。こんな暑いは昼寝にかい離ます。

 東南アジアに人は私たちが思いもしない植物を食べるのですね。ゴーヤには特有の匂いがあります。煮ると変化するかもしれません。味見したいですが、作ってもらって食べられなかった時のことを考えると試しに作ってという勇気がありません。
コメント (3)
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