日本シリーズの感想

西武ライオンズが4勝3敗で優勝した、プロ野球日本シリーズ。
ぼくなりの感想
3勝2敗で迎えた第六戦の原采配が勝負をきめたように思います。
外国人を除くスタメン全員が生え抜きの西武に対して、ご存じ大量補強の読売。
そんな中、一つ余裕ができた原監督が木村たくやに代えて寺内、谷ではなく亀井という生え抜きの若手を使ってきた。
「うちだって、よそから来たヒトばかりじゃないよ」といいたそうな感じ。
そうそう、第七戦もあそこは越智の続投ではなく、八回豊田、九回クルーンじゃなかったかな？結果論だけど。
いつものように大量補強野球をすればよかったのに、渡辺監督＆西武ベンチを見てちょっと見栄をはってしまった読売ジャイアンツ＆原監督に見えてしまった。

四試合目

あらかわ 2ー2 ＦＣ Ａｇａｎｏ
僕が勝手に「宿敵！」と思っているＡｇａｎｏさんとの試合。
これまたトシが先制点をあげる。その後は四試合目ということもあり、集中を欠き逆転されてしまうが最後の最後のロスタイムでヒロが練習していた流れるボールに走り込んでの同点ゴール。
その他の感想は暗くなるのが早く、ああ晩秋だなあぁと思いました。
Ａｇａｎｏさんどうもありがとうございました。

三試合目

あらかわ 1ー2 南万代ＦＣ
この日、最も楽しみにしていたカード。
新津カップ県大会二位（ＰＫ戦での敗戦だから、一位との差は大してない）との対戦だからホントに楽しみでした。
その試合ですが、なんとトシが先制点を奪う！
直後に同点ゴールをきめられるが、その後、一進一退を繰り返し前半終了。
後半も一進一退の展開だったが、残念ながら失点してしまう。
それでも最後まで楽しいゲームを繰り広げる選手たちが頼もしく見えました。