日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

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「原発をなくす前橋連絡会」がJR前橋駅北口前で200回目の金曜抗議行動 原発は再稼働せずに、一日も早く原発ゼロの社会を実現させましょう

2016年12月22日 | 原発・放射能
原発をなくす前橋連絡会は12月16日、200回目となる宣伝行動をJR前橋駅前で実施し、約30人が参加しました。

「マエキン」行動は毎週金曜日に実施しています。

私は同会代表委員の一人として、「福島第一原発の事故はまだ収束していない。賠償、廃炉、除染費用も莫大な額にのぼる。再稼働を許さず、原発ゼロの社会を一日も早く実現しよう」と訴えました。

いわき市から自主避難している丹治杉江さんは、原発再稼働に固執する政府と電力会社を批判。

「二度とこのような事故を起こしてはならない。〝フクシマ〟を忘れないでほしい」とのべ、来年3月17日に判決を迎える原発賠償裁判への支援を訴えました。

初参加者も含めて次々とマイクを握り、原発ゼロへ向けた思いともに、福島被災者への支援募金などを呼びかけました。

さまざまな年代の方が、足を止めて募金や署名に応じてくださいました。




2016.12.16 いつもより一時間早くスタートしたマエキン


2016.12.16 マイクリレーで脱原発を訴えました


2016.12.16 参加者のみなさん、お疲れ様でした!募金や署名に応じてくれたみなさん、ありがとうございました!