表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

オーストラリアとニュージーランド。行くならどっち?

2016-09-13 00:28:50 | ブルース・スプリングスティーン
今のところまたアジアは外されてしまいました。2017年『ザ・リバー・ツアー』の新しい日程としてオーストラリアとニュージーランドツアーが発表されました。



ま、どうせ日本に来れたとしても四時間どころか三時間も演奏できないし、日本ならせいぜい二時間半。今行われているステージの半分~3/4の駆け足コンサートにしかなりませんもんね。
だったら良いや。来ないなら来ないってはっきり言ってくれないと、また散財しに行くハメになりそうな僕です(笑)

http://brucespringsteen.net/category/live-dates

四時間四分の奇跡

2016-09-08 16:48:22 | ブルース・スプリングスティーン
これは絶対に狙いましたね。アメリカ公演最長時間の更新です。(きっと)インターバルなしの四時間四分。狙いだとしてもスゴイ記録ですよね。そして最近のトレンドのような"古典"のつるべ打ち。「成長するってこと」にはものがたり付き。更には「ザ・フィーバー」と「サンダークラック」のツアー・プレミア。「ザ・リバー・ツアー」なのに二曲(「タイズ・ザット・バインド」と「ハングリー・ハート」)しか演奏しない潔さ。地元フィラデルフィアに捧げた?「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」(前回の公演では演奏しませんでした)。
時間で換算したら何ともリーズナブルなコンサートですね~(^^)

Start Time: 8:05 p.m.
Setlist
1. New York City Serenade (with strings)
2. Does This Bus Stop at 82nd Street?
3. It’s Hard to Be a Saint in the City
4. Growin’ Up (with story)
5. Spirit In The Night
6. Lost In The Flood
7. Kitty’s Back
8. E Street Shuffle
9. Incident on 57th Street
10. Rosalita (Come Out Tonight)
11. THE FEVER
12. THUNDERCRACK
13. Night
14. No Surrender
15. Ties That Bind
16. My Love Will Not Let You Down
17. Death To My Hometown
18. Jack Of All Trades (with strings)
19. American Skin (41 Shots)
20. The Promised Land
21. Hungry Heart
22. Darlington County
23. Working On The Highway
24. Downbound Train
25. Because The Night
26. The Rising
27. Badlands
28. Streets of Philadelphia
29. Jungleland
30. Born To Run
31. Dancing In The Dark
32. Tenth Avenue Freeze-Out
33. Shout
34. Bobby Jean

End Time: 12:09 a.m.

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とにかくこんなステージを日本で観ることはできないし、羨ましくて妬ましくて今夜は眠れそうもありません(笑)

R2-D2とBB-8

2016-09-07 18:12:05 | 今週のお宝
フェイスブックとインスタグラムにも投稿したけど、あまりに嬉しくてコチラにも載せちゃいます。

僕はピクサーの映画とディズニーの殆どの映画が大好きです。特に『トイストーリー』シリーズに対する想いは相当のものがあります。何千何万もの映画を観てきましたが『トイストーリー3』はベスト10(もしくはベスト5)に入る程好きで好きでたまりません。
そして『スターウオーズ』シリーズ。今でいう『エピソード6』を初公開当時(1978年)に観て以来、こちらも大好きな映画として僕の心の中の宇宙を飛び交っています。
最新作『フォースの覚醒』を除く前6作品では二十世紀フォックスの荘厳なタイトルに続いて本編が始まりますよね。この流れが大好きな方も多いと思いますが、今や『スターウオーズ』もディズニー映画。ニューヨークのディズニーストアでも『スターウオーズ』関連のグッズが多数売られていました。ん~何か違和感。だけど仕方ない。

そこで問題なのが僕が大のネズミランド嫌い(好きな方ゴメンなさい)ってことなんです。去年の12月に発売され話題となったR2-D2のポップコーン・バケット。スゴ~く欲しかったんです。でもそのためにあんな所(好きな方ゴメンなさい)に行くなんて悍ましい行為がとれるはずもありません。周りでネズミランドに行く(または行った)知り合いは多くいますが、大体の方は事後報告なので「買ってきて~」なんてお願いはできません。そうしているうちにこの存在すら忘れていた僕の元に友人が買ってきてくれたんです。しかも新発売のBB-8も一緒に!!


もう嬉しくて嬉しくて、タイガースの体たらくぶりも吹っ飛びました(笑)ホントにどうもありがとう!!

魔法のセットリスト。魅惑のセットリスト

2016-09-06 13:00:58 | ブルース・スプリングスティーン
悪天候のため順延し、先程終了したヴァージニア・ビーチのセットリスト。先日のニュージャージーに続き、もはや『ザ・リバー・ツアー』の欠片は微塵も感じません(2曲のみ)が、とっても魅力的なステージが繰り広げられたようです。
まるでロックンロール人生のまとめにでも入ったような、今月発売の自伝(早く読みたいです)のように人生の総括をするかのような魔法のセットリスト。初期のアルバムが好きなファンには堪らない魅惑のセットリストです。羨ましい!!

Start Time 7:53 p.m.
Setlist
1. For You (solo piano)
2. Does This Bus Stop at 82nd Street?
3. It’s Hard to Be a Saint in the City
4. Growin’ Up
5. Spirit in the Night
6. Lost in the Flood
7. Kitty’s Back
8. THE E STREET SHUFFLE
9. Incident on 57th Street
10. Rosalita (Come Out Tonight)
11. Thunder Road
12. Pink Cadillac
13. Save My Love
14. Candy’s Room
15. She’s The One
16. FACTORY
17. American Skin (41 Shots)
18. The Promised Land
19. Hungry Heart
20. Out In The Street
21. Mary’s Place
22. Because The Night
23. The Rising
24. Badlands
25. Land Of Hope And Dreams
26. Backstreets
27. Born To Run
28. Dancing In The Dark
29. Tenth Avenue Freeze-Out
30. Shout
31. Bobby Jean
32. This Hard Land
End Time: 11:42 p.m.

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こんなステージ観れたら思い残すこともないでしょう。でも未だに「ミーティング・アクロス・ザ・リバー」はあの日しか披露していません。このまま残りのツアーで演奏されなければ(何かやりそうだけど)一生自慢ができそうです。

夫婦でカングー

2016-09-02 13:28:20 | カングー
苦節◯年、ついに念願かなって"夫婦でカングー・オーナー"。一家に二台のカングーがある暮らしをはじめました。


厳密に言えば通算三台目のカングー(クルール)がやってきた当時は、まだ二台目のカングー(初期型並行モノ)も所有していました。




その頃から"一家に二台のカングー"を...と夢見ていた僕。その夢が三年越しで実現したんです!!

今回仲間入りしたカングーは2003年式の1.6のオートマッチック。嫁さんがマニュアル車の運転が出来ないのでミッションは不問でしたが、まずは色が気に入りました。当時一瞬だけカタログにあったソレントグリーン。もちろんソリッド・カラーです。光の加減で色々な色に見える青みががったような緑色のキレイなボディです。しかも齢13歳のお年寄りではありますが、前オーナーの愛情の賜物でしょう、ポイントを抑えた各所に徹底的に手が入っているおかげで全体的にキチっとしています。試乗した瞬間に分かる程の(機関部の)程度の良さでした。
それだけでも"買い"なのに、また当時(一台目に乗ってた頃)欲しかったパーツ(トレイとかマットとか)も付いていて、しかも純正のオーディオが可動!!何よりココが購入決断の要因でした。
強いてネガな部分を挙げるとすればホイールとタイヤとブレーキ。アルミホイールにコンチネンタルのタイヤが付いていましたが、どちらも僕は(正直なところ)好きじゃありません。それとキィーキィー泣く純正のブレーキ。ま、これは直ぐにでも換えれる箇所なのであまり気にはしていませんけど(^^)

これから末永くじっくりと付き合っていきたいと思います。宜しくね、四代目カングーくん。今年の車山はどっちで行こうかなぁ...