「旅の途中」を読む（仕事中に）

ずーっとずーっと寒いっす。

しかしこの冬、雪はほとんど降らないです。




昨夜は「ぷっすま」を見ました。

お絵描きで、しかも瑛太が出ていたのだ。

瑛太は思った通りぼけっとしてかわいかったです。

しかし、絵はやはり画伯にはかなわなかった

草くんの絵ってなんであんなにすごいんだろ。

気持ち悪いし。

知らないのに妙に自信ありげだし。

とにかく画伯の絵は最高なのであった。




そして（昨日の）昼間は1週間ぶりの仕事でした。

うーんまんだむ。

ひまだった。

友達が貸してくれたスピッツの「旅の途中」を

最初遠慮がちに、お昼過ぎには堂々と

机の上に広げて読んでました。

字も大きく行間も広く中高年にやさしい本です。

文章も読みやすくて、昨日全部読み終わりました。





内容はもちろん知らないことがいっぱい書いてあって、

「へー」と思いましたが一言で言うと

「いろいろあった」





一言で言いすぎだろ





でもこれ「著者　スピッツ」って書いてあるんだけど、

絶対本人書いたんじゃないよね。

4人の名前が交代で出てきてそれぞれ本人が語ってるような

文章になってるんだけど、書いたのは1人だと思うのよ。

こういうのってライターの名前って載らないものなの

なんか本人が書いたんじゃないって決め付けてますけど。

そんな気がする冬の昼下がりでした。





ではまた。