青色のカエル

今月２２日、我が家のブルーベリー畑に青色のカエルがいた。収穫中の連れ合いが、見つけたのだ。「青い鳥ならぬ青いカエル。幸せになれるかな、何か良いことあるかな。」ということで、二人で写真を撮りながらしばらく眺めた。
ネットで見ると結構ニュースがあるようで珍しいかというと、まあまあ珍しいぐらいのようである。まあ色素異常が原因と言われているようであるが、数十万分の１ぐらいの確率でしか発生しないのだとかということらしく、めったにお目にかかることができないレベルなのだなと思えた。
青いカエルは幸せの象徴でしょうかね？ チルチルミチルの「青い鳥」から来る連想かな？まあ、でも、信じるものは救われるのは確か。何にせよ縁起がよいと考えるのは結構なこと。珍しい蛙を見つけたら、それは確かに運のいいできごとか。
幸福の象徴は、結局のところそれは自分達に最も手近なところにあるということなんだろね。
それ以来、収穫に行くたびに探すのであるが一度も見ることができずにいる。普通の緑のカエルはいるのであるが。