だっくすのつぶやき

気持ちだけでも晴耕雨読

大志田菜魚湖

2014-02-07 11:07:11 | いろいろ
太公望の余韻に浸って日が過ぎた。大腿部、腰の痛みも大分薄らぎ動きもスムーズになってきたように感じる。子供のころにもあった浮き浮き感の前日、少し早めに就寝。目覚ましよりも早起きし、4時5分前に軽トラで出発。途中の道路温度表示マイナス10度。菜魚湖に近づくと「~大雪が降ったせいで 車は長い列さ どこまでも続く赤いテールランプが綺麗で~」―ロード~歌詞―5時10分到着は良いけれど、橋の手前から歩かなければならない。5~600m?・・・クーラー、いす、つり道具入りバックを束ねた背負子。両手にはドリル、テントを持ち、肌を突き刺すような空気の中ゆっくり湖面まで歩いた。続々と釣り人も増え、ライトも必要ないほどの明るさになったころ15分早めの開始合図。オートレースさながらのスタートは歩く人、走る人それぞれ。上流は一昨年の半分ほど手前、下流は対岸まで広がっているとのことである。上流道路側の一画に穴二つ、テントを張ってその他諸々準備。開始は7時少し前、ダブル、トリプルは当たり前の入れ食い状態。そして当たり前のようにトラブル続発。突風によるテントの杭の打ち直し、ラインの絡まりなどのロスタイムがなければの悔し涙の物語。終了30分前片付け開始。湖面から道路までの斜面では1度の休みで息を整えながら上りきった。途中で監視員と話したのであるが、上流、下流どの場所でもかなりの釣果があったとのことであった。ちなみに自分は403匹。





コメント (2)
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