だっくすのつぶやき

気持ちだけでも晴耕雨読

冬至

2013-12-22 18:04:08 | 季節
この一ヶ月、日が短くなるにしたがい、起床時刻が遅くなり、最近は7時前後になっている。空は明るくはなっているが、山に囲まれている地域なので、太陽の日差しに照らされるのはまだまだ時間的に早く、新聞を取りに外に出ると冷気が肌を突き刺し痛く感じられる。先日の雨で大分雪が消えたが未明の降雪で周囲は雪景色になっていた。
昼の時間が一年で一番短い日と言われるとおり陽が落ちるのが早い。今年いつになく収穫あった我が家の南瓜を食し、埼玉からやって来たゆずが入っている湯につかり風邪をひかないようにと白い息を吐いている。
とにもかくにも、明日からは日が延びていくはず。そう思うと寒さも和らぐような気がしている。



コメント (2)
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