震災

もう時期…。あの震災から2年ですね。

いつもと何も変わらなくなった街並みを見ながら、あの震災は何だったのか、そればかり考えてしまいます。

震災が起きた直後は電車の本数は減り、街はとても暗かった。

今は明かりを取り戻しているようには見える。

電車やオフィスは夏は寒過ぎ、冬は暑過ぎた。空調を使い過ぎていた、いや、電気を使い過ぎていた。

節電は今も続いている。

あの震災を機に原発に対する神話が問われ始めた。迷走は今も続いている。

現実味がなかった首都直下地震への不安が現実味を帯びてきた。それに対する対策も見直されている。

確かにあの震災を機に日本は変わった。

しかし、私達1人1人はどうなんだろう。
変わったんだろうか。
あの余震に怯えた日々は何だったんだろう。

とにかく被災地の一日も早い復興を祈る…。

ファンモン

ＦＵＮＫＹ　ＭＯＮＫＥＹ　ＢＡＢＹＳ解散ですって(´・ω・`)

びっくりはしましたが、来るべき時が来たなぁって気持ち。

ケミちゃんが将来はお寺を継がなきゃいけないというのは知っていたので。友人にもお寺を継がなきゃいけない子がいて、その子からもお寺の跡取りとはどういうことか聞いていたので。

一般人とは、もう世界が違うんですよね。
その後ろにはたくさんの檀家さん達がいて、その人達を裏切ることは出来ないと、恋人とも別れてました。

うん、彼らの新しい音楽が聞けなくなるのは淋しいけど受けいれないとね。
ファンモンのライブも大好きなんだけどなぁー。

ヱヴァンゲリヲンQ

ヱヴァンゲリヲンQを見て来ましたよ(・∀・)


以下、ネタバレあり感想。






















何この鬱展開(゜Д゜)

そして、最初から全力で置いて行かれたんですけどー(´・ω・`)
あれから14年だっけ？経ってるとか、ミサトさんもめっちゃ冷たいし誰、あなた？状態。
綾波レイもどきは出て来るし、シンジ君は、世界を滅ぼしてるし、何これ、見てて辛いんですけど。

なんかテイルズのアビスのルークみたいにシンジ君なっちゃってるけど。なんか、昔イラっとしたシンジ君を思い出しちゃいました。

でもさ、ミサトさんもリツコさんも誰も何も説明しないって、どうよ？あれじゃぁ、シンジ君だってネルフ側に着いちゃうのも仕方ないでしょ。

なんつーか、相変わらずエヴァの大人ってダメな奴ばっかだよね。

破までは、ハートフルな話だったのにー。明るい感じだったのに、まさかこんな展開が待ってるなんて…。残酷すぎる。

あんなに思わせぶりだったカヲル君も速攻死んじゃったし、加地さんは出て来ないし(´・ω・`)

どうなの？なんなの？
もう、カヲル君も出てこないかな。なんか破までのカヲル君と違うような気もする。なんか旧劇場版とリンクしてるような気もするなぁ。

破までが、あまりにハートフルだったのでエヴァンゲリオンがこういうものだってのを忘れていました。Qで思い出しましたよ。鬱展開が多かったことを。

それにしても旧劇場版を考えると新劇場版もキレイに終わるとは思えないなぁ。

とりあえず、次がラストだ。

相棒「交番巡査・甲斐亨」

甲斐君が可哀想過ぎる。

いや、人間ってそんなもんなのか。

結婚前にあんな劇的なドラマがあったとしても心変わりをしてしまうわけすね。

なんか、甲斐君とのコンビは先生と生徒のような関係に見えますな。
甲斐君がこれからどんな成長をしてくのかしら。

甲斐君の成長に期待。

相棒「ID」

今夜の相棒を見て思ったこと。

あの激鬱の「ボーダーライン」よりはマシだが、それに近いお話。

今日の晴彦に近い立場の若者達はどれだけいるのだろうか。

嗚呼、現実はドラマより厳しいものだけど…。
少しでも、幸があらんことを。

firefly

随分と時間が経ってしまいましたが、fireflyについて書きたいと思います。

藤原基央は天才だなと。

この曲のテーマは夢です。今までもBUMP OF CHICKENは夢について歌っていますが、その曲達とは少し違っています。

このfireflyの主人公は明確に夢に敗れています。
現実にはそんな人の方が圧倒的に多いわけですよ。

才能の限界だったり、時間の問題だったり、或いはもっと残酷な理由だったり。

夢について歌われた唄は、たくさんありますよ。でもその曲達って結局、がんばれば夢は叶うってことばっかり歌っている気がします。
諦めなければならなかった人の方が多いけど、その人達にスポットを当てた曲ってなかったと思うんです。

でも、この曲は、そんな夢を諦めた人達にスポットを当て、傷付きながらも立ち上がり、生きていることを価値のあることだと歌っている。
スゴく暖かい曲です。
夢を諦めた、傷付いた。それでも、立ち上がって、今を生きている。それは、追い続けていた憧れと同じ輝きがある。
人生において、大事なのってそういうことなんじゃないかなって思うんです。

私は卑屈なんで、今までの応援歌に違和感があったんです。

弱い人に、スポットを当てた暖かい曲です。他に私はない応援歌だと思います！

朝からワラタ

JAPANCOUNTDOWNにバンプがゲストで出るとかで見てみた。


Q.もう4年も待たせるようなことしませんよね？

A.アルバムも出します!ツアーもします!今世紀中に（ドヤッ by.チャマ


今世紀中かぁぁぁぁい(´Д｀)!

まぁね、待ちますよね。つか、待たざる負えないというか、いつの間にか気がついたらツアーをやる時が来ているというか。

きっともう、彼らはコンスタントにツアーをやるってことはないのかなぁといった気がしてます。

チャマがツアーでも言っていたように出不精ってのもあるだろうし、色んな理由もあるだろうけど。
本人達が最高のモチベーションでライブをやってもらえればいいなーと思う次第です。

もう、BUMP OF CHICKENは待つものとして認識してます(´∀｀)

本業はBUMP OF CHICKENのファンで合間にFUNKY MONKEY BABYSとかに行きながら待っていますよ。

ファンモンもいいですよー。だって一生懸命だもん。熱くて、なんか元気になれるライブです。バンプとは力のもらい方が違うんですよ。
不思議ー。
それにコンスタントにライブをやってくれるし(´∀｀)

ゆずのライブとも違うなぁ。ゆずのライブは、私が行ってた最後の方はクソだったからなぁ。今はどうか最早知りませんが。

独りと１人。淋しくないさ

ギルドを聞いて、独りじゃない独りじゃないと言い聞かせる。

私が少し出世したことだってちゃんと意味が合って、理由が合ったことだと自分自身に言い聞かせる。

その意味を噛み締めて、逃げないで受け止める。

私を、出世させた上司のためにも、認めてくれた人のためにも、私自身は逃げてはダメで。


大丈夫。

大丈夫。

私は、ちゃんとやっていける。

守れる。
約束をちゃんと守れる。

そりゃぁ、ちょっと、前まで辛かった。
恋愛で辛くても、会社に来れば楽になれる、そう思っていた自分がいる。

わたしは独りではない。

ゲームゲーム

私も携帯のアプリゲームはプレーするが、これからはアプリが主流になって行くのかな。
基本無課金でプレーしてます。
なんかエンディングのないゲームにお金は払いたくないので。

最近はどのメーカーもアプリゲームに力を入れてますよね。

ここのところ良作のゲームソフトに出会ってませんね。買っていたソフトと言えばリメイクや移植版ばっかりだった気がします。
最近はゲームの起動さえ億劫だったり。
バイオハザード６も楽しみな反面買うかはわからなかったり。バイオハザード５の出来が正直良くなかったと感じたからなぁ(´-ω-｀)
最近のゲームはどうもなぁ。説教臭かったりでなぁ。

moonとかシルバー事件みたいな名作がまた、出てこないかなぁ…。

せつせつ

というわけで。

本日の参戦を持って、私の中のBUMP OF CHICKEN、「GOLD GLIER TOUR」が終わったわけです。

やっぱり、私の中でBUMP OF CHICKENは特別な存在なわけです。
他のアーティストのライブに行くのとは違う力をもらってます。
どのアーティストより元気が出るし、勇気をもらうわけですよ。痛いと言われようとそういう存在なんです。

気付けば8年、いや9年近くファンやってるわけです。ゆずを越えてますよ。ファン歴も。

またライブやるからとメンバー達は言ってくれてました。
でも、心のどこかで本当に帰って来てくれるか不安に思ってる自分もいます。また、4年間とか待たされたらどうしよう…って。
そりゃぁ、4年待った後のライブは最高だった。あれは他にはない。
でも、気持ち持つかな。いや、ファンで居続ける自信はあるんだよ。BUMP OF CHICKENはゆずみたいなことはしないし。

でも、やっぱ4年待つってしんどいだよなぁ。
早く帰って来てくれるといいなぁ