雑感日誌

初めてのひとり暮しで日々感じた事を徒然に。
云わんと解からん式を心がけています…★

最後のときは突然に・・・役割それぞれ。

2009-09-22 12:27:28 | 良くわからないこと
こんにちわ。

アタフタし、バタバタしておりますが、肉体的には元気です。

さて、先日小生の祖父が永眠。

家族、親類に見守られながらの大往生であった。
私含む一族の長として親類をまとめる精神的支柱であったひと。

故にこの後が大変であろう。

今は通夜・葬儀と慌しい。
しかしシルバーウィークである。

小生含め普段関西近辺に居ない人間群も偶々近傍にいた。

医師殿談では、こんなに早く逝くとの事でなかった。
正直驚き隠せない。

本人は兎に角自宅に帰りたいと入院中言っていた。
そして先般自宅へ帰ってきた。

最期の時と言うのは、何かしら運命的なものが働くのだろう。

子や孫、親類縁者に見守れながら、生まれ育った家で逝く。
見送られ方としては幸せか。

遺品の一部を見てみた。
孫の写真ワンサカ。
当然私の写真もある。それにしても20年以上も前の写真に写る祖父母。
今とあまり変化が見られないのは気のせいか…笑


数多の親類。親類が多いのが小生の親族の特徴である。
私もいい歳になってきた。
長男としての役割、今回からキチンと果たそう。


では。