giraffe's diary

大好きなものがたくさん!!

きりん観光

2007-03-27 23:32:19 | 
さんざん時間をかけてかいたこの記事・・・一瞬で消した時は夜更けに関わらず

叫びました そりゃぁ、もう狼のように吠えました

何と言う脱力感 もう明日だ、明日!!って思ったけど覚えてるうちに・・・

今日はバイトオフの日 でも天気は

下呂へ行ってまいりました というのも私の祖母の一番下の妹グリちゃん

下呂の合掌造りの中で展示している土雛を見たいと言うのです。

グリちゃんは私の母とそんなに年が離れていないので姉妹のように仲がよいのです。

グリちゃんは私のこともかわいがってくれて、私もとても大好きです

私は最初から運転手ということでメンバーに入っていたそうな・・・

ということで、母、グリちゃん、祖母、祖母の2番目の妹(祖母は7人姉妹)を連れて出発です。

到着すると、まずは昔の台所道具とか、枕とかいろいろなものを見ました。

「これ、昔使ってたねぇ」とか「あっ、これまだ家にあるんじゃない??」とか

おばば4人組は思い出話に花を咲かせていました

それからお目当ての土雛を見ましたが、私の想像していたものとは違っていました。

お雛様ももちろんあるんですが、金太郎さんや、桃太郎さん、水兵さんや

フランス人形を抱いた女の子まで土人形というありとあらゆるものがありました。

それから出ると、あまご、いわなの塩焼きという看板につられお店へ

囲炉裏に川魚がたくさんささっていました

じっくり焼いたいわなの塩焼き!とってもとってもおいしくて頭も骨も食べられて最高でした

1匹300円やなんておばちゃん、いい仕事してるわぁ

それからおそば屋さんへ行ったんですが、そこのおそばは少し変わってて

天ぷらそばのおそばは桜のおそばでピンク、山菜そばのおそばはよもぎのおそばでグリーンでした。

普通においしかったけど、おそばって感じはしないなぁ

おじちゃん、自信があるらしく「どやっ、上手いやろ??」って

う、うん・・・ 日帰り温泉行くって言ったら「お勧めあるよ!!」って

おじちゃん、キラキラしてるわ・・・

おじちゃんのお勧めの温泉宿はとっても良くて泉質もしっかり出ててかなり良かったです

だけど、露天風呂丸見えなんですけど・・・

近所の家の中見えるし、駐車場も丸見え外の人と普通に話せるよ!!

内湯も人もいなくて貸切状態でとっても良かったんだけどね・・・

それからグリちゃんが行きたかったお菓子屋さんへ行きました。

そこは昔ながらの駄菓子がたくさんで棒つきの飴とかせんべいとかたくさん

グリちゃんが買ってくれるというので棒つきの飴を持って行ったら

「この子、まだ小学生なんでね、こういうものが大好きなんですよ」って

確かに商品名は『ねぶりっこ』だけど!!いいじゃん、棒つきの飴好きなんだもん

そういえば、イタリアでもピサの斜塔ペロペロキャンディを買ってたなぁ・・

私、飴!!しかも、棒つき!!大好きなんだって、気が付きました

たくさん歩いたので年長者2人に車持ってくるから待っててって言ったら

偶然にもリハビリセンターの前で座り込むおばば2人組み・・・洒落にならないんだけど

運転手として活躍、きりん再発見の旅 楽しみました

お心付けまで頂いちゃって ニートだからまいっか!!

本日はぁ、きりん観光をぉ、ご利用頂きぃ、誠にありがとうございますぅ

またのご利用をぉ、お待ち申し上げておりますぅ


初めての失敗

2007-03-27 23:02:56 | Weblog
これは何かをアップしなきゃ気が済まない

今日のことをかいたブログを私の手違いにより一瞬で消してしまった・・・

やり直す気にもならない

がんばって明日またアップします

おやすみなさい

きりんINイタリア⑨

2007-03-24 22:00:06 | 
もうすぐ旅が終わって1ヵ月が経とうとしてます。

時というのは早いものですね・・・あれから、バイトを決めて仕事も始まり

あの旅が遠いことのように思い出されますが、振り返ると不思議なことに

嫌だと感じた全てのことが削ぎ取られ、良かったと思ったことが倍に膨れ上がる

思い出とはまさに、あれです。・・・・不思議記憶・・・

きりんINイタリア 第6日目 ~ローマ・バチカン市国~

観光最終日です。現地ガイドはドナさんです。ドナさんは日本でも活躍のジローラモさんかドナさんか

ってぐらいの人らしく、もしかすると今のジローラモさんはドナさんになってたかもしれないぐらいの人らしいです。

見るからに、チョイ悪おやじ・・・ 

先ずは世界で一番小さい国、バチカンへ行きます。

城壁に囲まれたバチカンへは予約をしないと入れないとか。

セキュリティを通って入ってバチカン博物館の観光です。

素晴らしい展示物の数々なんですが、こちらもあまり説明を聞いていなかった私は

何を見ててどういうことなのかあまりわからず・・・

よくわからぬまま、システィーナ礼拝堂へ行きます。

この部屋は写真撮影はもちろんのこと、私語まで禁止なのです

トイレ休憩を各自で済ませ、部屋の外で集合です。

礼拝堂に入るとすごい人 そんなに広くはないんですが、ここは

教皇様のプライベート礼拝堂なんですって、だから一人の為にはとっても広いし何より豪華

正面にはキレイなブルーの『最後の審判』天井も何もかも全てミケランジェロ一人で描いたのには驚きです

どこからどのように見たらいいか とりあえず部屋の中央に立ち

ずっと上、右、左、正面を眺めました

胸がドキドキするのがわかりました。私語はもちろん禁止なのだけど、言葉なんてものは一切出ません。

キレイという考えすら頭に浮かばずただドキドキしながら一生懸命見つめるだけです。

気が付くと後ろの出口付近にみんなが集まっていたから急いで行きました。

とても名残惜しい もっと眺めていたかった。

次はサンピエトロ大聖堂。入ったらまたすぐに自由時間なのだけど時間が少なすぎる

急いで前方のベルニーニの天蓋へ走りました。じっくり眺める時間もないので急いで写真撮影。

それからピエタ像も探してまた写真撮影。すると母がいない

ようやく会えたらピエタ像を見てないと言うし・・・急いで見に行かせ

広場の噴水まで行きます。途中、ミケランジェロがデザインした制服を着る

スイス人衛兵達も見ることが出来ました カラフル・・・

それからまたバスに乗り、バチカンを出てローマに戻ります。

ローマは歴史そのもの。昔のものがそのまま残っていて現代の街とそのまま融合してます。

どんなにか大きくて素晴らしい街だったのでしょうね

バスを走らせ、途中で止めるとそこから徒歩。真実の口へ行きます。

信号を渡ろうとすると曲がって来ようとした車とその後ろの車が玉突き事故

ガシャーンという音に私達はびっくりして「きゃぁ~」と叫びますが、

本人達は驚くこともなく何事もなかったように走って行きました

考えられない・・・イタリア人ってどこまで心が大きいの???

そういえば、イタリアではまず、キレイな車が走っていない。とてもとても汚い。

たいていの車が凹んでいて傷は当たり前のようです。しかも車みんな小さい。

すごい車事情です。ちなみに私のかわいいコルティの兄弟も走ってました

そしたらすぐに真実の口ですごい行列でした並びましたけど

並んでる間はやっぱり気になる、手が食いちぎられるか・・・

いやぁ、私正直者だしでも早く早くって感じで写真撮るから

心配してる隙もなく記念撮影してきました

オードーリーも入れたのよねって感慨ふける間もなくお次に移動です。


結婚って・・・

2007-03-23 23:25:06 | 
最近いろいろあったり、お兄ちゃんからワンピースの漫画全巻借りて読みあさってたりして

久しぶりにパソコンあけてませんでした

しかし、大変なことになってるね・・・ワンピース

まさか、ロビンがああなってチョッパーがあんななるだなんて、びっくりです

冗談はさておき、最近真剣に結婚について考えてみたりしてます。

なかなか話が進まず来年の今頃も旧姓のままでいるのかもしれないきりんですが・・・

結婚って“『家』と『家』”だとかよく聞くし、雑誌でも見るし、自分でも「そうなんだね」とか

言ったりするけれど、その都度なんだか少し嫌な気分になってました。

よく考えたけど、そうなんだけれど、それは間違いなんだと思います。

正しくは“『人』と『人』”ですよ家族とも言うかなぁ。

例えば、私とカンガルー君のお母さん、お父さん、妹さん。

カンガルー君と私のお母さん、お父さん、お兄ちゃんね。

いや、もちろん結婚って本人同士のことだと思うけどね

どれだけ、お互いの心に近づこうとする気持ちがあるかどうかじゃないかと思うんだけどなぁ。

例え、貧乏な家とお金持ちの家の人同士の結婚であってもつり合うかつり合わないかは

第三者が決めることではなくて、当事者がどれだけ相手を理解しようとする気持ちがあるかとか、

どれだけ相手の心に近づけるか、近づこうとするか。

お金を持ってる持ってないで、人の心に違いはないでしょ??

と、思ってるのは私だけで、単なる負け惜しみなんでしょうか・・・

それでも違いがあると別れる原因になるよって言うけど、

それは、後からとってつけた理由であって、心に違いはないのに違いがあると認めることが

一番楽だからその楽さに負けてそれを原因にして別れてしまうのだと思うんです。

だって外見の違いはわかってて結婚するわけでしょ。

心が一緒なら、近づいてれば別れないよ!と思うんだけれど・・・


なにぶん、人間って弱い生き物ですから、くじけてしまうんだろうね

結婚ってとってもとっても大変なことだとわかったきりん、26歳の春です

ただ、これからの人生一緒に生きたいと思っただけなんだけどね。

それでも、心が大事だと思うから、変なこと理由にしたくないから結婚に向けてがんばりまっす



きりんINイタリア⑧

2007-03-17 20:48:13 | 
イタリア土産のワインをあけ一人で飲み干す勢いです

もう我慢出来なかったもん。冷蔵庫の前どんだけ行ったり来たりしたことか・・

しかも、コルクがちゃんとまたはまるからスパークリングなのに次の日も

「炭酸抜けてな~い」だし。チーズもあるから、こりゃたまらんでしょ??

こないだの飲み会、みんなに迷惑かけたことはちゃんと覚えてるからっ

肝に銘じてるからっ またみんなで飲もうね


きりんINイタリア 第5日目 ~ナポリからローマへ~

カプリからナポリの街へ戻りまたまたバスに戻ります。

ずっと一緒に旅をしてる運転手のアレクサンドロさんやバスを見るとちょっとホッとしますね

でもまた、乗り物に乗るのがちょっと怖かったりして・・・

ガイドのパトリシアさんも一緒に乗って市内観光です。

こちらもあまり聞いてなかったんですが 卵城!!がおもしろい。

卵城っていうのは詩人であり、魔術師でもあった人がもし壊れたらナポリに災いが起きる

という魔術をかけた卵をこの城の地中に埋めた伝説からきてるんだって!!

魔術師ってところでけっこうメロメロ卵見てみたい

他もカステル・ヌォボとかも見ましたが、卵城前で写真を撮ってパトリシアさんとお別れです。

ほんとに明るくてパッションピンクは彼女の為にあるってぐらいです。

前日のロベルトさんも明るくておもしろかったからさぞかし家庭は明るいことでしょう

そしてここから最終地『永遠の都』ローマへ移動です。全ての道はローマに通じているのだね

またまた高速道路を走りますナポリは天気が荒れてたのかになったりになったり

いつも空を見てたけど、なぜかとても空が高くて広く感じます

雲もおっきくて日本と違うって感じるんです。雰囲気のせいなのかわからないけれど

田舎の畑が広がる中の高速道路でのはまた日本とは違う迫力があって

好きの私としてはみんな黙って寝てたりするなか一人テンション上がったりして

どうしたら写真におさめられるか考えたりしてました

高速道路といったら途中のオートグリルを楽しみにと思ってたんですが、

トイレ休憩はわざわざ高速をおりてのとこでしたでもそこもまた良かった。

お土産屋さんってところなので種類も豊富でした。

添乗員の方が「このパスタおいしいんですよ、買ってこ」って言ったパスタを

みんながしっかりと買い、レジでは日本円もつかえるとか!驚きです。

割れ物用にプチプチの梱包材も購入8枚で1ユーロです。

き「プチプチプリーズ!」 店「プチプチね

こっちの人はみんなプチプチって呼ぶらしい・・・かわいい。

そしてまたバスに乗り込み、ローマへ。

ローマに到着したのは7時ぐらいだったかなぁ。夕飯はイタリアン中華です

日本の中華とは明らかに違う味なのですが、うれしかったのはお茶

それからザーサイ?漬物だよね??あと、お米!!!!ひさしぶりに日本に近い味。

みんなとてもうれしくて疲れてたけど、モリモリ食べました

今夜のホテルはビバリー・ヒルズ・グラントです。

ドアがなかなか開かなくて焦ったけど、名古屋からの新婚さんご主人に助けられ

無事部屋に入ることが出来ました。ここがイタリア最後のホテルになります。

ナポりは今回の旅で一番南だから暖かいところのはずでしたが、天気が不安定だったので

けっこう寒くて疲れてしまいましたそれでも一番自然はあったかなぁ。

港町なだけに、さらに雰囲気がでてましたテトラポットが日本と違うかたちで

強い波がうちつけて、海岸通りはとっても気持ちが良かった。同じ海でも

日本は海苔がとれそうで、あの葛飾北斎の波が思い浮かばれるけど、

イタリアではそんなこと全然思い浮かばなかったなぁ 

イタリアの海もペットボトルに入れて持って帰ってこればよかった
(そんなことしていいのかな??)

しかし、ナポリのピッツァはおいしかったまた食べた~い!!





文明開化の音がする

2007-03-16 22:16:14 | 日記
昨日、今日はうちでゴロゴロ。片付けついでに本を読みあさる・・・

昨晩は英会話の友達にイタリアのお土産を渡したくて英会話終わってからお時間頂きました

昨晩に限って英会話終わるの遅くってこれはスワンの陰謀に違いない

でも遅い時間にも関わらずみんなお付き合いしてくれてうれしかった。

たいしたお土産でもないのにね・・・

あり兄やん、ごちそうさまでしたお仕事がんばってね


そんなこんなで今日はすごいものがおうちにやってきました。

たららたったら~47型テレビ~・・・でかっ

お父ちゃん、何考えてんのや??あと、HDD、DVDレコーダー??

電気屋さんが設置に来て説明聞くのは私

地上デジタルってやつですけど、でもアンテナ古すぎて地上デジタル2つしかうつらないし

いろいろ説明を聞いてメモしておきました。

電気屋さんが帰ったら一通り試したりして母に説明です。

私、嫁にいきますが、年寄り二人で使いこなせるのか??

レコーダーはもっと複雑なので諦めて、DVDを見てみることにしました。

買ったのに見てないのがたくさんあるんです 『ユダの福音書』

最近新約聖書を読み出してちょうどユダが裏切る手前で終わってたからちょうどいい。

話題になったユダの福音書。イエスに自分を裏切るように指示された話が書いてあります。

見つかったユダの福音書は3世紀から4世紀のものであるそうです。

新約聖書のもとになっているマタイやマルコ、ルカ、ヨハネの福音書よりは遅いものでしたが、

新約聖書を作る時にはすでにユダの福音書はあったそうです。

本当はどうであったのか、今となってはわからないことですが

その書物はグノーシス主義を研究するにはとても貴重なもののようです。

ユダは裏切りものですごく嫌われていますが、最初の方に書かれた福音書では

そんなに悪く書かれていないんですって。どんどん悪く書かれていったそうです。

そしてそれがユダ=ユダヤ人となりユダヤ人迫害にとても大きな影響を与えてしまったらしいのです。

ヒトラーもそれに影響を受けていたそうです。

人の信じる力や何かを憎む気持ちはとても怖いですね

人間完璧じゃないから、誰かを責めないと生きていけなかったり、怖かったりするのかな。

それでも、イエスの教えは赦すこと?だからユダのことも赦してあげれたらいいなぁ・・・

にわか知識で宗教のことやらを語るのは生意気ですが

それでも、みんな仲良く楽しく平和に自然と一緒に生きていきたいです

特大テレビと最新レコーダー?でのDVD観賞でございました。

しかし、薄型テレビってすごいわ、地デジもすごい

人間はすごいものをあみ出したものだと思います

この意気で地球環境よくすることもみんなで必死に考えたいよね


きりんINイタリア⑦

2007-03-15 21:32:00 | 
きりんINイタリア 第5日目 ~夢の島カプリ島~

その日は早朝ひどいで始まりました。

『今日は青の洞窟の日なのに

朝食を食べる頃には雨も止み、お日様ものぞいたり消えたり

バスに乗って港まで出発です。現地ガイドのパトリシアさんと合流。

パトリシアさんは偶然ですが、昨日のロベルトさんの奥さんなんですって

先ずは、カプリ島までの高速船に乗り込む為、港で船待ちです。

その間もだったりだったりたまにだったり・・・

酔いやすい『船』ということで親子で緊張いえ、みんな緊張してたかも。

出発前に船の先端の方にあるトイレに行きますが、先端は揺れる揺れる

こりゃ、やばいでも気が付くと船の中のテレビではドラゴンボールがやってました

約1時間?の船旅。途中完全にやばい母は、甲板の出て吐いていた様子

助けに行く余裕もないほどの娘乗り物酔いに強いツアー仲間にお任せしときました。

船員さんたちは毎度のことなのか、いわゆるゲロ袋を配り歩いてました。

到着後、かなりの人がぐったり島内にある薬局屋さんへ酔い止め買いに走ってました。

酔い止め飲んで、酔ってる母と寸前の娘これ以上どうしたらいいのですか・・??

天気はだったりだったり、海は荒れてるのでもちろん

青の洞窟は無理でも良かったかももっと揺れる小船に乗って

海の上で1時間以上待たないと洞窟には入れないらしいから。

あまりの天気の悪さに代替の赤の洞窟、白の洞窟も中止

ということでカプリ島内の見学です。とってもちっちゃいに乗り込み

とってもとっても細い道を走ります。すれ違いの車と車の距離は数センチ

道はグネグネ弱った体にさらにムチが飛びます

景色はほんとキレイなんだけどね・・・到着後またまたトイレへ駆け込む数名

私はというとぎりぎりのラインでのせめぎあい がんばりました

そこからは歩いて見学。細い路地をパトリシアさんの後について歩いて行きます。

ヴィラ・サンミケーレを訪れます。とってもとっても有名な『サンミケーレ物語』を書いた人の別荘ですって。

ここをどういうとこでどういう建物なのか未だによくわかっていない私ですが

とにかく、カプリはとってもキレイで憧れの島のようです。

その帰りにかわいいお店でおみやげタイムカプリはレモンの名産地。

レモンを使ったお菓子や、石鹸や、お酒がたくさんです。

かわいくってうっとりたぁ~くさん買いました

イタリアに来てようやくお土産らしいお土産買えたよ。

そこから広場の辺りで自由時間。でも冬場はどこのお店も夏に向けての改装中

何もすることないから、広場でジェラート買って食べました

私はレモンで母はピスタチオ。弱った体にアイスは格別ぅ

それを見たみんなも次々ジェラート。女の子はやっぱり大好きだよね

それからお昼ご飯。レモンの木がいっぱいあるお店でバジルとトマトソースのスパゲティ

メカジキのグリルとレモンシャーベット・・・さっき食べちゃったし

でも少しばかり味が違ってまたおいしかった。同じテーブルで名産のレモンジュース100%を

オーダーした女の子がいました。気が付いた時には遅く・・・

付属の砂糖を入れてもかなりのお味だったようで ごめんね

ヴェネツィアで飲んだ恐ろしさをもう少し早く語っていれば・・・

帰りもまた行きと同じく高速船で帰ります。

ツアーの中にいた薬剤師さんに吐かない薬をもらい高速船に挑みました

おかげで、親子共々酔わずに無事生還

カプリの青い海、景色は最高だったけど、もう船には乗りたくないなぁ・・

あんなに楽しみしてた青の洞窟もみんな簡単に諦められるほどでした

青と黄色と白のちっちゃくてかわいいカプリでした



ホワイトデー

2007-03-14 17:06:14 | 日記
今日はアルバイトきりんとお店の契約日

明日の新聞のトップは握手をしている私と店長の写真が、出るわけない

契約日の今日も店長さんはいなくって、面接してくださった人が説明、契約してくれました。

相変わらず、暗~い感じ・・・今は一番忙しい時期だとか、バックヤードは大変なことになっていました。

帰りにリトルミィの家に寄りました。呼び出し、呼び出し。

そしたら、リトのお母さんがきりん(私じゃなくって)のピアスを見つけたとのこと

そいでそのピアスをプレゼントしてくれましたぁかわいい

リト家のぅささん風で言えば、『かゎゅぃーー☆☆なかよくしようね★』ってな感じですよ

リトもその母もぅささんもきりんグッズを見つけたら買ってくれるという暗黙のルールが出来てるようです。

ほんとうれしい限り私とカンガルー君が遠出すると、ご当地ガチャピンを探してしまうのと同じかな??

ありがとうね大事に大事に毎日使います

その後で、陶芸のトカゲ先生のお母さんのやっている喫茶店へぶらり旅

今年になって大好きな陶芸してなかったから、いきなり陶芸もなんですから様子見。

お母さん、相変わらずの天然ぶりでお兄さんと迎えてくれました

紅茶を出してくれて、トカゲ母「パン食べる??」とか「ヨーグルト出したろか??」とか・・・

喫茶店ぽくなくて近所のおばちゃんとこ来たみたいで楽しくてスキ

ちゃっかりお昼ごはんを食べ、本読んだりして帰りました

帰りにバイトの契約にいる住民票をとりに市役所へ寄ったら、こないだ会ったばかりの

中学時代の友人にばったり出会いそこでまた数分立ち話。

帰ってきたのは4時前だけど、楽しかったしいろいろあったから

イタリア土産のワインを開け、一人ワイン会始めちゃいました

昼間からのワインは格別ですね みなさんが目まぐるしく働く中のワイン

ほんと、申し訳ないですみなさんがいるから、日本は成り立っている間違いない

そして現在に至る・・・

今日はホワイトデーもしかしてカンガルー君とお食事するかも

でも仕事が忙しいから無理かもなぁそれでも今日も楽しい1日がおくれました。

神様に感謝、感謝 人生ってステキです



きりんINイタリア⑥

2007-03-13 21:43:28 | 
いい加減旅の思い出振り返りも終わらせねばと思うのに、なかなか終わらない

開き直りで、いつ終わるかわからないけれど、ゆっくりじっくり振り返ってやるのさ

だって、『焦らず』だし。そこに思い出がある限り振り返り続けるのよ

きりんINイタリア 第4日目 ~古代都市ポンペイ~

ポンペイは世界遺産の中でも比較的大好きな場所。イタリアのこのツアーにしたのも

ポンペイに訪れるから決めたと言っても過言ではありません

約2000年前に近くの山、ヴェスヴィオ山が噴火し火山灰で埋め尽くされてしまった街です。

朝起きてフィレンツェからナポリ約470kmの移動です

到着はお昼過ぎ、その間何度かお気に入りとなりました、オートグリルにも寄ります。

ほんといい日本のサービスエリアも大好きだけど、イタリアのもいいね

また来たら、絶対またオートグリル来たい!!ほんとお勧めです(日本のよりは小さいけどね)

ナポリに行くに連れオレンジの木がたくさんになってきます。暖かいんだね。

到着したら、すぐご飯お昼はボンゴレのスパゲティとサーモングリルとオレンジです。

食べたら、お食事したところでポンペイの本買っちゃいました。

ポンペイ今昔みたいなガイドブック。もちろん日本語!

その後現地ガイドのロベルトさんと合流して遺跡へ向かいますよ~

歩いて向かいますが、ドキドキわくわくです。表現出来ない程の興奮です

ガイドさんの話をとるか、見て触って写真をとるか・・・

紀元前とってもとっても栄えた街ですから、道路、横断歩道もしっかりあります。

轍もあり、馬や牛が止まる場所があり、すごい街です

昔の大理石の彫刻がそのまま残っている箇所がありました。

昔の、それも、2000年前の人が作ったものを2000年後に人間が見てるんです。もうやばい

とても広いしまだまだ未発掘たくさんあるとか・・1日でなんてまわりきれません

ガイドさんの話は続きます。ポンペイはとても栄えた港町だったんです。

だから、外国からの商人もたくさん来てました。言葉の通じない彼ら

絵を通じてコミュニケーションとってたんですって。

そんな絵が残ってました魚とか、お肉とか・・・

お店の看板までも面白いですねほんとやばいです

飲み屋のお店も娼婦のお店も水飲み場も残ってました。戸があった溝も・・・

ちゃんと生活してた、使ってた跡が残ってて、2000年も時が経ってるなんて信じられない

ついこないだまで人がいたみたいで、人だけがいきなり消えちゃったようで

便利な文明なんてなくたって人は楽しく生きていくんだね

帰り際、感動して涙が出ましたそこにはまさしく人が生きていたんです

その次にカメオの工場?へ行きました。有名?なスカラ?先生がいらっしゃいます。

スカラ先生はかなりの御年ですが、まだまだ職人さんで貝を器用に彫っていました。

私は一番前でしゃがんで見てたんですが、スカラ先生が手を見せてくれて私の手をとって立たせてくれました。

その手はタコだらけで、しわくちゃだらけで・・でもとっても力強くて

やさしい笑顔で、思わず「おじいちゃん」って言いたくなるような感じでした。

しかし、カメオは高いスカラ先生が作ったとなるとさらに跳ね上がる

もちろん手が出せるわけもなく・・本日のホテルへ帰ります

本日のホテルはラマダナポリです。ホテルに戻るとまたすぐに夕飯を食べにお出かけです。

夕飯はナポリ発祥のピッツァです釜を持ってないお店はピッツァリアって言っちゃダメなんだって!

ピッツァはとってもおいしい ウェイターさん?が格闘家の魔裟斗そっくりでした

北海道からの新婚さんと、三重県の親子とお一人で参加のおとうさんと一緒のテーブルで

ワインも飲んで楽しくお話させて頂きました

一人一枚のピッツァも完食もちもちしててすごくおいしかったぁ

楽しい時間はあっという間に終わりホテルに帰ってお休みです

憧れの世界遺産を目の当たりにして、ほんとにほんとに感動でした

日本人も多く訪れるというポンペイの遺跡。昔の人の何気ない生活を見ようと世界中から人が集まるんですね。

ずっと未来の人も私の部屋の跡とか見学に来るのかなぁ・・キレイにしとかなきゃ

ナポリは治安も悪く汚いところだし、特に運転が荒いけど

でもでもポンペイまた行きたいなぁ



社会復帰2007

2007-03-11 20:47:51 | 日記
カンガルー君が風邪をひいて土日と寝込んでいます

私がきっと風邪の種を彼に植え付けてしまい、彼がきっと上手に育ててくれたのでしょう

特に今月仕事が忙しいそうな・・・2日も寝込むなんて付き合ってきて初めてかも。

良くなろうと、悪くなろうと、きっと明日は仕事に出掛けると思うから、

早く良くなれ良くなれ

人に風邪をうつしておきながら、そんなにひどくもならずしっかり完治もせず

風邪菌をばらまく日々迷惑な女ですが・・・

旅行からも帰ってきたことですし、もうそろそろということで

先日アルバイトの面接に行ってまいりました。ひさびさに緊張

いつもはとっても腰の重い私ですが、今回はすぐさま履歴書を完成させました。

いつもなら、2日、3日はかかる仕事です

そしてすぐに電話 俊敏な動きです。

風邪MAXな時でしたので特に鼻声でしたが、電話から唯一のとりえ明るさアピール!!

店内、店員、暗~い感じのお店でした。大丈夫かなっ

少し怖そうな人が面接でしたが、終始笑顔でその人より大きな声で攻撃です

最後はニコってしてくれたけど、結婚までの短期って言っちゃったしどうかな・・・

そしたら、今日やっと電話が 採用だぁ~

有名?家具?センターみたいなとこで売り場スタッフ

2ヶ月も遊びほうけていたのでひさびさの社会復帰、心配です・・・が、

あの暗いお店を明るいお店にするべく、がんばるぞ~

6月には、またまた世界遺産検定だし、大忙しの2007年。勉強しなきゃっ

がんばることはとっても楽しくってやる気がどんどんでてくる

ほんとに、ほんとに、楽しい2007年になりそう