リンスケさんはすっかり回復したみたいで、朝ごはんを食べながら
「きょうはどこにおでかけしようか」と張り切っているので
お弁当を持って車で太陽ヶ丘公園まで行く。
リンスケさんは相変わらず、立派な滑り台よりも池に葉っぱを落として遊ぶ方が好きらしい。
片道1時間くらいかけて行って、広過ぎるくらい広くていい公園だったし、
リンスケさんは車に乗るのは喜んでいたけど、そうでなかったら、今のリンスケさんには
自転車で5分の下鴨神社の、糺の森で遊ぶので充分なのだと思う。
いつの間にか60ピースのパズルを一人で完成させるようになっていた。
2歳半でも、繰り返ししているとどこにどのピースがくるか憶えてしまうらしい。
左端のミニーちゃんの辺りは、じょいフルよりも早く埋められるくらい。
それに、紙芝居が出来るようになった。
今借りている紙芝居を、一応話の流れが分かるくらい説明できるようになっている。
前から一枚ずつめくって手前に来た紙の裏を読む、という、紙芝居のシステムを理解しているので驚いた。
聞いていると、じょいフルやブリちゃんの言い方を真似して読み上げているので、
周りの大人は言葉遣いを気をつけなくてはと思う。
今のところリンスケさんは「きらい」という言葉を知らないので、使わない。
じょいママに言わせると、「言葉があって初めて概念が存在する」のだそうだから、
それでいくとリンスケさんは「嫌い」という感情を知らないことになるけど、本当かなぁ。
「きょうはどこにおでかけしようか」と張り切っているので
お弁当を持って車で太陽ヶ丘公園まで行く。
リンスケさんは相変わらず、立派な滑り台よりも池に葉っぱを落として遊ぶ方が好きらしい。
片道1時間くらいかけて行って、広過ぎるくらい広くていい公園だったし、
リンスケさんは車に乗るのは喜んでいたけど、そうでなかったら、今のリンスケさんには
自転車で5分の下鴨神社の、糺の森で遊ぶので充分なのだと思う。
いつの間にか60ピースのパズルを一人で完成させるようになっていた。
2歳半でも、繰り返ししているとどこにどのピースがくるか憶えてしまうらしい。
左端のミニーちゃんの辺りは、じょいフルよりも早く埋められるくらい。
それに、紙芝居が出来るようになった。
今借りている紙芝居を、一応話の流れが分かるくらい説明できるようになっている。
前から一枚ずつめくって手前に来た紙の裏を読む、という、紙芝居のシステムを理解しているので驚いた。
聞いていると、じょいフルやブリちゃんの言い方を真似して読み上げているので、
周りの大人は言葉遣いを気をつけなくてはと思う。
今のところリンスケさんは「きらい」という言葉を知らないので、使わない。
じょいママに言わせると、「言葉があって初めて概念が存在する」のだそうだから、
それでいくとリンスケさんは「嫌い」という感情を知らないことになるけど、本当かなぁ。