「紅冬至(べにとうじ)」という薄桃色の梅。
こちらは「鹿児島紅(かごしまこう)」
「雪吊り」の根元の葉物や小さな芽(たぶん)にも藁苞が・・・
それにしても、寒さ除けの覆いにも花びらや芽を象るところなんぞ、ニクイですね。
江戸期から続くこの花園の手入れの細やかさを随所に感じます。
ラインナップ
本日(2/18水)小谷教夫(P)大角一飛(B)
19(木)高浜和英(P,Vo)酒井一郎(B)
20(金)江草啓介(P)和田弘志(B)
これからの「三寒四温」の時期を控え
冬の終わりの氷雨が通っていますね