小説『雪花』全章

心身ともに、健康を目指す私流生活!!
食事や食材、ダイエット、美容などの豆知識がたくさんあります。

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「漢字の異処」&「その人間味」

2012-01-21 11:15:29 | Weblog
中国では、「丈」は背の高いこと意味し、「丈夫」とは成人の男のことを言います。
 それに「大」がつけば、体格もしっかりした男子です。
 この言葉が日本に入ってきてから、意味が少し変わりました。
 強くて、しっかりしているに違いないですが、
 今では、怪我や病気の程度が軽い、心配ないという意味にも
使われているでしょう。

 中国の老子のことばに、
 「大象を執りて天下にゆけば、往いて而して害あらず、安・平・泰なり」
 というのがあります。
 この言葉は、実は老子が自分の考えている道を象にたとえ、その道をとり、守って行けば、
この世の中はどこへ行くにしても平安です、ということを教えたものです。
また「光ありて耀かさず」(老子)という言葉もあります。
 自分に徳や才能があってもけっしてガラスのようにピカピカさせるところはありません。
 いわゆる「温として其れ玉の如き」(詩経)風格があります!
 老子、その人間味の奥底になにか深い知恵が潜んでいるでしょう!


「成語」を味わう

2012-01-20 09:34:42 | Weblog

「朝三暮四」
昔ある所に、猿の群れを飼っているおじさんがいました。
ところが、貧乏になって餌を充分にやることができなくなってしまいました。
そこで、おじいさんは猿たちに向かって言いました:
「これからはどんぐりを朝に三つ、暮れに四つずつやることにしよう」
猿たちは餌を減らされることがわかって、怒り出しました。おじいさんは猿に言いたいだけ言わせ、それを充分に聞いたふりをして言いました:
「よしよしよくわかった。では朝四つ、暮れに三つということにしよう」
猿たちは自分たちの言い分が聞き入れられたと思って、キャッキャッと喜びました・・・
「朝三暮四」はもと賢者はよく手段を講じるが、愚者はもの事をよく判断することができない例えといて用いました。後には人に対して術策を弄することの例えです。
今は、何度も考えが変わることの例えとして使われています。
中国「古語」の意味がよくないとしても、という逸話が面白い!
「成語」は中国の習性に根ざし、独特の美感が味わえます。そして、私の情趣の気持ちが広がっているようです・・・
 

「へそくり」

2012-01-19 11:26:32 | Weblog
 面白い“小古事”
 日本語の「へそくり」、中国語は「私房銭」と書きます。そして「私房話」は内緒話という意味です。
 周知のように、「へそくり」は倹約し、内緒で貯めたお金のことです。
 聞くところによると、昔、日本の江戸時代の女房は、財布の紐を握っていなかったそうです。
 そこで、自分で使えるお金を得ようと、紡いだ麻糸を綜麻(へそ、糸巻き機)で繰り、
 麻布を織ってわずかな小遣い銭にしたと言われています。
 つまり、もともととは、「綜麻繰り金」でしたが、この綜麻が人間の臍(へそ)と混同されて、
 “臍繰り金”と当て字されたらしいですね!
 知らない面白い“小古事”を知り、別に知識と言うほどのことではなくても、
 自分が知らない面白そうな話に対してのセンサー、というか、
 自分の知らないことについて先駆的に面白がる能力を求めると、
 話が弾むようにという術を学ぶことができると思います。

完全食&万病の薬

2012-01-18 09:45:39 | Weblog
 漢方から言いますと、
 鸡蛋(ジータン)たまごは「陽性」食品です。つまり、滋養強壮に効果があります。
 「たまごは卵白と卵黄 からできて、特に卵白のプロティンスコア(タンパク価)は100が上限で、数値が大きいほどタンパク質としての栄養価が高い」と日本のある長寿医学会名誉会員が言いました。非常に優れたアミノ酸から成るタンパク質を含んでいるのです。
 たまごの中には、タンパク質の以外にも、ビタミンや、カルシウム、リンなどをはじめ、亜鉛も多量に含まれています。さすか、たまごは滋養強壮作用を生み出している、体を温める陽性食品です!
 人間の健康を維持するために、たんぱく質は欠かせない栄養素です。たまごの栄養素がとても多いです。特に、リン脂質は、脳細胞や記憶力の向上、老化の改善にとって不可欠な物質です。特に体の不調な人なら、一日に1、2個を食べるのがお薦めです。「完全食」たまごを食べると、人間の筋肉と骨の量も減りにくいです。

 甜蜜の苹果ーりんご(万病の薬)
 古い時代に中国から「りんご」として伝えられたものは、味が美味しくないので、あまり利用されなかったそうです。
 しかし明治初年、アメリカから導入された「紅玉」は甘くて美味しいから、すぐ普及されたそうです。
 りんごは「人を永遠の世界に導き、永遠の生命と幸福を与えてくれる果実」とギリシャの伝説もあります。
 実際は、りんごはビタミンA、C、酵素がたくさん含まれて、多種のミネラルをバランスよく揃えています。食物繊維であるペクチンは、腸内の善玉菌を増やす、活性酸素を除くポリフェノールは、それぞれがガンやアレルギーの予防、改善に役立つのです。
 漢方では、「苹果」(ピンコオ)りんごは「補心、止渇、健胃」と言います。
 今旬の「甜蜜の苹果」は、さまざまな生活習慣を予防するに最良の果物です。

  

「食」―プロのウラワザ

2012-01-17 11:02:09 | Weblog

 春菊
 菊の花は本来秋に咲きますが、春から初夏に開花するので「春菊」という名前で呼ばれています。関西では「春菜」とも言います。一年中出回っていますが、旬は11~3月。葉のの緑が濃く、茎が太すぎないもの、張りのあるものが良品です。傷みやすいので、早く食べるようにします。栄養面では抗酸化作用のあるβカロテン、血行をよくするビタミンEなどのビタミン類、カルシウムが豊富に含まれています。特有の香りには食欲増進の効果があります。

 漁夫の利
 ある日、ハマグリがだらしなく殻を開いて砂浜で休んでいた。シギはそれを見て空から降り、ハマグリの肉を食べようとした。ハマグリは仰天し、急いで殻を閉じ、シギのくちばしをがっちり挟んだ。シギは懸命にぬこうとしたが、どうやってもくちばしがぬけない。
 こうしてハマグリとシギはたがいに譲らず、長い間にらみ合って。シギはハマグリに言った。「1日、2日雨が降らなかったら、おまえは砂浜で干上がって死んでしまうぞ」。ハマグリは言った。「おれがおまえを放さなかったら、1日、2日でおまえもいきてはいられない」。
 2つの小さな生き物はこうして一歩も譲らなかった。
 その時、1人の漁師が通りかかり、この光景を見ると、やすやすとハマグリとシギをつかみあげ、喜んで家に帰った。
 両者が争っているのに乗じて、第三者が利益を横取りすることのたとえでしょう。





雑学

2012-01-16 09:19:23 | Weblog
 
 「ゆきひら鍋」
 和風鍋の代表格「ゆきひら鍋」注ぎ口と持ち手がついた片手鍋の総称で、昔は土鍋が主流でしたが現在ではステンレス製、アルミ製などの金属製のものも多く出ています。
 ゆきひらという名前ですが、平安時代の歌人、有り原の行平の名をとったものだという説があります。
 言う伝えによると、在原行平が塩焼きの名所だった須麿(現在の神戸市須麿)に、天皇の怒りに触れて流された時、海水を煮て塩を作るのに用いたことが由来だとか。漢字では行平の名前そのままに<行平鍋>、または雪のような塩ができたことと行平の名前をかけて<雪平鍋>と書きます。
 ゆきひら鍋でお粥をコトコトとゆっくりと火が全体に回り、ふわっとしたお粥になるそう…お粥にエビや鶏肉、ニンジン、キノコなどを入れたら栄養満点ね!

おしゃべりサロン

2012-01-15 11:14:54 | Weblog
 ①日本人は、友人と久しぶりの再会をしたとき、いちばん好んで言うのが「あなたは全然変っていない」です。
けれど、中国人はそうではありません。とくに仲のよい友人と再会したときは、みんな思ったままのことを言います。
「あら、ふけたわね、「太ったじゃないか」と。
 
 ②中国人は自宅でお客さんをもてなすとき、家の中をきれいに掃除します。
客間だけではなく、寝室、浴室まで大掃除をします。なぜかというと、家中のあらゆる部屋をお客さんに公開するからです。お客さんのほうは、家の主人にきれいにかたづけていると褒めることが礼儀となっています。(おしゃべりサロンより)

 ③漁夫の利
 ある日、ハマグリがだらしなく殻を開いて砂浜で休んでいた。シギはそれを見て空から降り、ハマグリの肉を食べようとした。ハマグリは仰天し、急いで殻を閉じ、シギのくちばしをがっちり挟んだ。シギは懸命にぬこうとしたが、どうやってもくちばしがぬけない。
 こうしてハマグリとシギはたがいに譲らず、長い間にらみ合って。シギはハマグリに言った。「1日、2日雨が降らなかったら、おまえは砂浜で干上がって死んでしまうぞ」。ハマグリは言った。「おれがおまえを放さなかったら、1日、2日でおまえもいきてはいられない」。
 2つの小さな生き物はこうして一歩も譲らなかった。
 その時、1人の漁師が通りかかり、この光景を見ると、やすやすとハマグリとシギをつかみあげ、喜んで家に帰った。
 両者が争っているのに乗じて、第三者が利益を横取りすることのたとえでしょう。





免疫力は「病気を免れる力」②

2012-01-14 11:01:05 | Weblog

 体内を守る食材
 βーカロテンはニンジンのほかに、ピーマンやカボチャなどにも多く含まれています。それらの食材に含まれる濃い緑黄色を出している葉緑素(クロロフィル)は、血液中のコレステロール低下作用や抗がん効果があるそうです。特にミネラル豊富のピーマンは腸内の老廃物の解毒、排せつを促してくれると言い、ミネラルであるケイ素が多く含まれているので、爪や髪の毛の発育に効果があると言われています。
 漢方では、髪の毛ことを〝血余″と言うように、血行が悪くなって、髪に栄養分が行き渡らなくなると抜け毛が進行します。ピーマンを肉詰めにして食べたりと、大いに利用するとよいでしょう。
 そして、カボチャのビタミンE含有量は野菜の中ではトップクラスで、このEとβーカロテンは、がんをはじめとする万病の一因とされる活性酸素を除去する作用にすぐれているとも言われています。
 中国では、カボチャの種〝南瓜子″(なんかし)をよく食べます。種子には、リノール酸が多く、常食すると動脈硬化の予防に効きます。中国の人はよくカボチャのわたの部分の種をとり、洗ってから、フライパンで炒めます。こうすると、消化もよくなり、食べやすくなります。
 これから、冬季に、ビタミンAも多く含むカボチャを補給源として、摂取していれば、血管壁、粘膜を強化し、風邪などの予防、改善にもとても効果的と思います。
 秋季は体の補うチャンスでもありますので、旬の色濃い食材を第一に、体内に活力を与えて、今日は何を食べるとよいか、自分で工夫して食材を選んで、食べられるのも一つの楽しみでしょう。

 




免疫力は「病気を免れる力」

2012-01-13 11:10:51 | Weblog
 赤い金時のニンジン
 体の中の細胞を傷つけ、老化を進めるのは、活性酸素をはじめとする不安定な物質(フリーラジカル)が原因とと言われています。
 体内にあるこの悪物を抑えるには、抗酸化物質を含む食材を心掛け摂取することでしょう。
 日本の代表的な食材は、皆さんがご存じのように、大豆、肉、魚、野菜などの食品です。その中で、特に副食材、野菜はもっとも欠かせないと思います。植物が鮮やかな色になるのは、紫外線から身を守るためと言われ、つまり、色の濃い緑黄野菜ほどよいのです。
 たとえば、今旬のニンジンのβーカロテンは紫外線による皮膚の脂質の酸化を抑制でき、肌のシワやたるみにを抑える効果があります。更に、ニンジン(βーカロテン)にはアレルギーを抑える作用もあり、腸内の免疫にかかわる働きを調整する力があると言われています。(徳島大学の寺尾純二先生がおっしゃいました)
 そのほか、ニンジンに含まれるビタミンC、Eは免疫力アップに効果が絶大なので、体の活性に欠かせない栄養素を直接体内に摂り込むには優秀な食材でしょう。
 漢方には、〝身土不二″(土に採れる旬の食材を食べると体によい)という言葉があります。つまり、旬の食材を手軽に食べることによって、免疫力のシステム層を増加すると、病気を免れ、いつも健康の状態に保たれていくでしょう。
 また、βーカロテンは女性の悩み〝冷え″を和らげてくれますので、今旬のニンジンをおすすめします。
 すりおろしニンジン(1/2本)と合びき肉(150g)を作ったハンバーグや、または、細切りニンジン(1本)と明太子(適宜)を炒めなど、ぜひニンジン料理を食卓に!


「低体温」を予防

2012-01-12 09:57:49 | Weblog

 中国の人は、飲食に対して、常に冷たいものを避け、体を冷やさないように工夫しています。
 例えば、寒い冬季に、オレンジを食べる場合は、まずオレンジを温水に漬け、3分間ぐらい温めてから食べます。そうすると、皮も剥きやすく、甘さも変わらないです。
 どうして、冷えが健康によくないでしょうか。日本の医師斉藤真嗣先生が次のように述べています。
 「人間の平熱は36.5~37度あることが自然なのです。しかし、現代では、平熱が36度以下の低体温の人が増えてきました。体温が1度だけ下がると、体の免疫力が30%も低くなります。逆に体温が1度上がることで、免疫力は5~6倍にも高まります。これは体温の上昇とともに血液の流れがよくなり、生命維持のために重要な酵素の働きが活性化するからです。」
 皆さんがご存知のように、人間は年齢を重ねるとともに、免疫力が低下していくのは避けられないです。しかし、体温を上げることで、いつでも体内の血流をよくしておくのが、免疫力の向上につながるということでしょう。
 斉藤先生は次のように提案しています。
 1日1回は必ず体温を37度に上げる機会を意識的に作ることです。それには、入浴が最も手軽で有効です。更に言えば、一気に体温を上げるのではなく、平熱が徐々に上がっていく生活が望ましいです。つまり効率がよい体温アップ健康法として、やはり日常生活の中での「食事」「睡眠」「運動」の三つのバランスが大切なのです。
 夏でも、水分を摂る場合は常温で飲むようにし、常に体を中から温めることを意識したほうがいいでしょう。
 お勧めしたい食材は、大豆食品などがあげられます。
 大豆食品に含まれるイソフラボンはがんの元凶となる活性酸素を除去します。また、カラフルな黄緑色野菜もお勧めです。特にトマトに多く含まれる「GABA」は、人間のストレスの緩和に有効で、筋肉を増やし、体温を上げることにもつながっているので、日々意識してこれらを食べて、平熱を36.5~37度に保ちましょう!