小説『雪花』全章

心身ともに、健康を目指す私流生活!!
食事や食材、ダイエット、美容などの豆知識がたくさんあります。

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春来心歓

2009-03-30 05:56:48 | Weblog


 和楽 

 日本で、人間関係は「希薄化」という言葉が聞こえています。
 これは現代にあって、多くの人々が「人づくり」を求めて行動しているでしょうか?
 世の中で、誰でも社会や職場、学校や地域など、いろいろ人と関わって生きていますが、気の合う人がいれば、一方、嫌で仕方がないがという避けられない場面もあります。
 その時に、それをむしろ楽しみに変えようと、これこそ生きている「人づくり」証だと、自ら積極的に行動して行くと、「嫌」と思っていたのが、案外にそうでもないと気付き、新たな何かが見えてくることもあります。
 中国では「胸襟を開く」という言葉があります。ありのまま、率直に話合うことでお互いに距離間が近くなり、深く理解していく、一気に壁がなくなるといういい人間関係が生まれると思います。
 当然タイミングや言い方も大切ですが、ストレートに自分の内側のものを相手に伝えると、相手に親近感が感じられて、いい信頼関係も築かれます。
 「人づくり」、いい人間関係をつくるのは、いがみ合うではなく、理解し合うことだと思います。また、自分の人生が豊かになっている「力」を与えてあげることも大切と思います。真心があれば、きっと「人づくり」のことになると思います。そして、また会いたいなあ、という気持ちが春の陽気のように生命に吹き込まれ、「お誘い」の行動も出できます。その中でも、自分の人生のよい「風景」が見られるかも! 
 
 この写真は実家の「池前石路」



日本と共に

2009-03-27 05:21:19 | Weblog

      気付きに感謝! 

 ある日本を代表する競走馬の調教師がおっしゃいました:「強い馬と弱い馬を一緒に調教するのがいいのだ。強い馬同士で走らせると、速く走りすぎて体力を消耗してしまう。弱い馬と一緒に走らせると、馬にもペースを合わせて一緒に走ろうという意識が働く。強い馬は少しペースダウンして、弱い馬は強い馬に置いていかれないように必死に走るから、走力の底上げになる・・・」
 世界の国々はそれぞれ、低迷のときがあります。進むのために闘わなければならないですが、しかし、不要な競争でいい結果は生み出さないかも。
 常に、向上心を持って、持続可能な競争をしていくことが大事と思います。
 ちょっと気付いた事:コンビニエンスストアはもともとアメリカで生まれたものでしょう、しかし、日本のコンビニは品目揃えの量の豊さや、時間単位で、細かく管理する手法はとても素晴しいと思います。サービスに関しても、レジで少しでもお客さんが並ぶと、すぐに空いている別のレジへ誘導して、行列を解消します。
 日本の「コンビニ文化」はとても進化している、誇れる発明だと思います。
 今、中国にも輸出されて、消費者のニーズに応えて、たいへん便利となっているそうです! 

  実家の「友苑竹松」


桜来

2009-03-25 05:22:53 | Weblog

 歳歳年年  

 桜花の季節が、もうそこまで来てます・・・
 ついこの間まで、黒々とした枯れ木にかたい蕾が見られる程度だった桜がすぐ一気に咲き香るでしょう!
 芽吹きの季節を迎えるたびに、私は自然界て人間の生命の「育つ」美しさを感じます・・・
 思えば、中国の名句「年々歳々花相似、歳々年々人不同」があります。
(年々歳々花相似なり、歳々年々人同じからず)
この名言は、人間は常に定めなく変わって行くという「無常」の意味を指しているでしょう。また、自然は毎年変わることなく、同じように展開される「恒常性」に対してさらに、人間の「無常」をいっそうきわだたせているでしょう。
 確かに、花は毎年同じように咲くけれども、それを見る人は決して同じではないです。そして、今年の自分と来年の自分も同じではないです。「恒常不変」という事はありえないでしょう。
 しかし、人間は自らの生命に内在している、本来の自分に還ることができる力を持っていることを信じています。
 つまり、毎日持っている力を惜しまなく発揮して、そして今日より明日、今年より来年、よい変化をしていくことがありえます。
 人間はそれぞれ自分特有のフィルターを持っていると思います。物事や、人生をプラスに考えれば、知らずにそのまま進んで行くと、先がいい光景が広がっているという「年々歳々人花相似」が言えます。
 そう考える私はこれから、自分の「生の鼓動」と「躍動の春」に合わせて、一日一日を大切に、また、一つ一つの出会いを大切に行進を重ねていきたいです!

この写真は蘇州実家の庭です。





健康は「身の財」

2009-03-23 05:16:23 | Weblog

烏賊と蛸(イカとタコ)

 柔らかくて、プリプリの食感と噛むほどに広がるうまみが魅力のイカとタコは疲労回復成分のタウリンが豊富で、消化吸収も良好です。
 タウリンは含硫アミノの一種で、運動の持久力を高めたり、筋肉の損傷を防ぎ、疲労回復を和らげることができます。
 老化予防のビタミンEが多く含まれて、美容、健康として、肥満、高血圧、糖尿病など生活習慣病を持つ人の栄養、保健食としても最適と思います。
 イカとタコは高タンパク質、低カロリー名ので、とても優秀な食材です。
 普段、食べる量減らすよりも烏賊や蛸をつかい、摂取カロリーを少し意識すれば、体に脂肪がつきにくいでしょう。
 前回もお話したように、運動というのは特別に時間を取って行われるものではなく、こうした日常の小さなチャンスを運動する時間に変える意識を持つことです。
 歯を磨きながらスクワットするや階段使い、早歩きなど、かなりいい運動になります。毎日の継続が自分の健康と連鎖しているでしょう! 
 この写真も私です(実家の「亭子」)




中国の名句

2009-03-20 06:19:24 | Weblog
「美」の対偶 
 中国の名言:「明眸皓歯」(明るい眸、皓い歯)はそのまま現代の美人の条件にあてはまります。
 実は、この名言は楊貴妃を形容した言葉だったのでおす!
 楊貴妃は大唐帝国がもっとも盛んだったころに、玄宗皇帝に寵愛されて、華やかな宮廷生活を送りました。
 「明眸皓歯」という言葉は中国では美人を形容する言葉として、広く使われています。
 また「淡粧濃沫」という言葉があります。
 「淡粧」「濃沫」は日本語いえば、薄化粧と厚化粧、(相宜)のことでしょう。
この言葉は中国の代表的美人西施、さきの楊貴妃と並び称せられた女性の美しさの表現に使われました。
 楊貴妃は肉づきのよい豊満な美人であったのに対して、西施はほっそりした、日本流にいえば、「柳腰」の美人で、病んだ胸に手を当てて眉をひそめる姿が美しいかったという事でしょう?
 中国宋の時代の詩人、蘇東坡が中国随一の水の名勝杭州に遊んだ時に、雨に逢い、「西湖」を美人西施になぞらえて、詠じた表現です。

 蘇東坡「飲湖上、初晴後雨」の詩により:
 「湖上に飲せしが、初め晴れて後に雨ふれり。山色空濛として、雨もまた奇なり・・・西湖を把りて、西子に比せんと欲すれば、淡粧濃沫総べて相宜し」
 西子は美人西施のことです。 

 この写真は蘇州自家の門口



春優

2009-03-18 06:59:34 | Weblog

「春宵一刻、値千金」
春の夜のひとときは千金のねうちというのは中国の宋の詩人、蘇東坡(ソトウバ)の「春夜」中の一句です。
 「宵」は春の夜や、宵いあけぼのの其中に。
 つまり「春宵」を優雅に描いていたことは、蘇東坡は自分が宵とあけぼの中間の「夜」を賞でることにしているでしょう。
 蘇東坡は「春宵」には、あたかも何もないかのようですが、私は人も、この世も、すべてが「宵」と深くかかわっていると思います:
 月があり、花があり、清香があり、家書があり、心があり・・・世界のあらゆるものが「宵」と一体になっている「値千金」かもね!
 私は古人の美詩を読むと、時々、自分の心に移り変わっていき、新しい自分が生まれ変わります、この瞬間、瞬間をかけがえないものを思い、真剣に生きる気持ちもおのずと湧いてくるのです・・・

この写真は蘇州自家の「苑門口」


蘇州の庭園ー「網師園」

2009-03-16 06:28:44 | Weblog
江南住宅庭園「万巻堂」

 「網師園」は蘇州庭園の中で優れている、小型庭園の傑作です。
 この庭園は、南宋時代の史正志氏の建てた「万巻堂」の旧跡であり、その時は「漁隠」と呼ばれたのです。
 清の時代(紀元1736~1795)に宋宗之氏に買われて、その別荘となり、旧名の
「漁隠」の意味と町名の“王思”の音を取って、「網師園」と改名されたのです。
 この応接間「万巻堂」は天井が高くて、非常に優雅で、封建社会の高官のやさしきの代表作とも言えます。

 「万巻堂」の写真をクリック。


[有限生」

2009-03-13 05:44:15 | Weblog
「有限生」に向き合う 

 少し前に、日本の映画「おくりびと」という人間の「死」と向き合う作品が米アカデミー賞の外国語映画賞に輝きました!私も喜びました!
 思えば、私を日本と「縁」を結びつけたのも、中国に居たころの、たいへんな日本映画ずきでした!
 私は日本の映画を通して、日本はなんと不思議な豊かな国だろうと思いました・・・特有の秩序、文明、異なる生活習慣、特に、日本女性の品がある美しい容姿、「能く忍ぶ」という性格、また日本人という時に謙虚で、時に傲慢で、迅速な決断と行動の反面に、迷ったりして・・・とにかく極端的な民族と思いました。
 ただの映画なのに、私に新しい視点や、人生観も与えてくれました。日本の映画はとても魅力的で、私の人生の一部となりました!
 落ち葉の思いです。時を経て、今の自分がこの世にすでに馴染んでいます・・・
両国が発展、進化し、人間に心を豊かにする映画もたくさん増えています。同じ日本人でも細かく見れば、考え方や性格など実にいろいろな人がいます、日本人特有の繊細な情感性が特に感じたのです!
 楊柳が新しく、緑の芽を萌えたたせています、春の彩虹が心中のなかに、一名言が湧きました・・・「有限生」に無限の可能性を引き出すことが大事だ! 


江南水郷

2009-03-11 10:47:15 | Weblog
水流心不静 

 春節後、私は蘇州から18キロ離れた甪直(ロツゥ)に行きました。甪直は2500年歴史を持つ古鎮です。静かで、昔ながらの素朴な風格が残っています。
 古鎮は「江南水郷」の旅行の名鎮でもあります。建物は「古色古香」(古色蒼然)、古跡も多いです。
 街と並び河、精巧な橋が交差しています。とても典型的な街です。
 殊に冬は曇った古鎮が別格に見えて、美しいです!
 私は歩きながら、時とともに薄れた思いが瞬間、瞬間に鮮やかになり、消えた過去も思い出しました・・・
 古鎮は「葉聖陶先生の記念館」もありました。葉先生は中国人が誰でもご存じのように、卓越した教育者です。特に子どもの教育を重視し、人間をはぐくみ、社会を変化させようと、一生涯に亘り中国の基礎教育に貢献した偉大な教育者、作家です。葉先生は貴族でもなく、1912年に蘇州の平凡な民家に生まれました。しかし、葉先生は中国の人々に「教育理論経典」、たくさんの「童話故事」などの著作など、「精神財産」を残してくれました。
 葉先生は質素な生活の中で、大きな夢を抱き、地道な奉仕を貫きました。その栄光に輝いた写真や履歴、紹介に、私の心には深い敬愛の念が湧き、胸を打たれました・・・ 
館内のすべてが、私の人生の教科書となりました!
 私はそう思いました:真の教育は人格にも関わり、美しい花を見たいならば、まず良い土を耕す、良い土は花や木よりも大事なことと思いました・・・
 弥生の三月、またどういう新たな思い出が心に刻まれて来るでしょう!

 明日は中国語版「満園花開」を載せます!





 

蘇州の庭園ー芸圃

2009-03-09 05:43:16 | Weblog
圓洞門ー芸圃 

蘇州にある「芸圃」は、建国初期の風格を保存している、歴史的な価値と芸術的な価値が高いです。
 この庭園は明の時代の袁祖庚氏が造営し、曽て文征明のひ孫の文震孟という人が所有して、「薬圃」と名付けられました。その後、姜如農氏の庭園になって、「芸圃」と改名され、「敬亭山房」とも呼ばれました。
「圓洞門観景」は蘇州の庭園の中に、ここしかありません。庭の中に湖石と花木が散置され、この庭園の中の一番静かな処です。
 
 この写真をクリック。



「柿茶」
 最近、私は「柿茶」を飲んでいます。
 中国揚子江沿岸原産のカキノキ科の落葉高木です。
 柿の実は栄養が豊富で、カリウムがたくさん含まれて、利尿作用の効果がいいです。ペクチン、ビタミンA、C、種種の酵素が含まれて、栄養の高い果実です。
 特に、柿の葉(柿茶)はビタミンC、K、B群が多く含まれて、血管強化作用があります。そのほかも、ポリフェノール、柿カテキン、マグネシウム、カルシウムなどが身体に大切な栄養素が含まれていますので、お薦めです! 
 
 明日は中国語版を載せます!