銀幕大帝α

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ブルー・ダイヤモンド

2020年03月25日 15時43分22秒 | 洋画サスペンス
SIBERIA
2018年
カナダ / アメリカ
105分
サスペンス/犯罪/ロマンス
R15+
劇場公開(2019/08/30)



監督:
マシュー・ロス
製作:
キアヌ・リーヴス
出演:
キアヌ・リーヴスルーカス・ヒル
アナ・ウラルカティア



<ストーリー>
希少な最高純度のブルーダイヤモンドの取引のため、ロシア・サンクトペテルブルクを訪れた宝石商のルーカス・ヒル。ところが、ダイヤを所持していたビジネスパートナーとの連絡が途絶え…。

その地では、いかなる輝きも凍りつく

―感想―


ヒロインかこの女か、だろ?

どっちにしゃぶって欲しいか、てなると、う~ん、すんげえ悩むなあ。
正直目くそ鼻くそて感じがしないでもない。
まあ、劇中では双方入れ替えての「強制」となっているから、この女が相手でも嫌とは言えんしね。
滅茶苦茶ブサイクじゃないだけでもマシと考えた方が懸命かな。

て、なあにくだらんことを俺は必死で考えてるんだww

だって、つまんねえんだもん。
真剣に観る様な映画じゃないから、こういうのに頭使わないと意識が飛びそうだったのよ(笑)。

サスペンスていうよりかはロマンス寄りの内容。
死を目の前にして女との情事の思い出がフラッシュバックで出てくる辺りからしても、これはロマンス映画だったんだなあて思うなり。

なんかさ、終盤の展開の描き方が物凄く雑じゃね?
「逃げろ」て助言されているんだから逃げればいいやん。
何故、そこに踏みとどまったのか意味が分からん。
殺されたパートナーの仇討ちをしたかっただけ?
だとしたら、平凡な宝石商がロシアンマフィアを相手にして勝てる訳ねえだろが。
素人が殺しのプロに喧嘩売って、呆気なく死んだ、この余韻もへったくれもない終わり方、俺にどんな感情を持てと言うねん。
「なんやこれ」としか言葉が出てこないてえの。

キアヌだから何とか最後まで観れたけど、全く盛り上がらない話に絶句した。

評価:★★
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