銀幕大帝α

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七年の夜

2019年03月21日 14時53分23秒 | 韓国サスペンス
SEVEN YEARS OF NIGHT
2018年
韓国
123分
サスペンス
劇場公開(2018/11/11)




監督:
チュ・チャンミン
脚本:
チュ・チャンミン
出演:
チャン・ドンゴン
リュ・スンリョン
ソン・セビョク
コ・ギョンピョ
イ・レ
タン・ジュンサン




<ストーリー>
資産家・ヨンジェの娘を事故で殺してしまったヒョンスは事実を隠蔽する。娘が殺されたことを確信したヨンジェは、自らの手で犯人に復讐をするため動き出す。

―感想―

チャン・ドンゴンの鬼の形相、特にキチガイ染みた目力に呑まれてしまった。
これ、評判がイマイチ良くなくて、そんなに期待していなかったのだが俺は好きだなあ。
好きと言っても完成品が、て事で内容を好きには流石になれないが。
韓国映画特有のドロッドロ。
ラストシーンまで全く「救い」がない。
容疑者の子供が潜水士だったてのが唯一の「救い」。
あれがあのまま沈んで終わってたらほんと最悪な余韻に浸っていたかもしれない。

時系列がバラバラな構成なので多少混乱する所があるかもしれないが、そこは韓国映画の上手さかな、きちんと脳内で整頓されるから問題なし。
只、人に勧められるかてなると、俺は戸惑う。
「なんちゅうもの見せるんだよ」て言われそうやもん。
けど俺からしたらこれが韓国映画なんだよ、て思うのよね。
鑑賞者の心をとことん沈めて呆然とした顔に平然とさせる、その辺の妥協しない容赦しない演出の屑加減が癖になるて書いたら変かもだが、それがあっての目が離せない展開ではあるから、俺は凄いもの観ちゃったなあと人によっては「失敗」と感じる所を印象に残る意味での「満足」と考えるのは間違いではないと思っている。
サスペンスなんだかホラーなんだかもう良く分らないことになっている危険な雰囲気を終始漂わせ、精神的にじわじわと痛めつけられる空気の圧に潰されそうになりながらも「見届けなくては!」というおかしな使命感を持つ映画。

今作の可愛い子役図鑑

外道資産家チャン・ドンゴン演じる男の娘セリョンちゃん。
信じられるか?こんなにも可愛い娘をチャン・ドンゴンは暴力振るうんだぜ?
車に轢かれる時のぶっ飛び具合に慄いたけど、その後まだ息していたタフな生命力にも驚いたが、最期の言葉が「パパ、ごめんないさい」だもんよ、そこまで追い詰めていたチャン・ドンゴンが憎い以上に殺意沸く。

評価:★★★★
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情報
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