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アダム・チャップリン 最・強・復・讐・者

2014年06月07日 01時38分22秒 | 洋画アクション
ADAM CHAPLIN
2010年
イタリア
84分
アクション
劇場公開(2014/02/22)



監督:
エマヌエーレ・デ・サンティ
脚本:
エマヌエーレ・デ・サンティ
出演:
エマヌエーレ・デ・サンティ
ヴァレリア・サンニーノ
アレッサンドロ・グラマンティ
パオロ・ルチャーニ
クリスティアン・リーヴァ




<ストーリー>
最愛の妻を丸焼きにされた男が、悪魔の力を借り超人的パワーを身につけ壮絶な復讐戦を繰り広げるバイオレンスアクション。ボスの手下であるマッドサイエンティストやボスの支配下にある武装警察部隊を次々と殴り、蹴り殺していく。遂にボスと対峙し…。

-感想-

観終わった時の第一印象は「なーんか勿体無い作品だな」と。

ストーリーが陳腐なんですよ。
監督はゴア・アクションを一番に撮りたくて、脚本は大雑把に書き終えたんだろうな、そんな風にしか思えないのよね。
正直、物語に全く魅力がない。

各々のキャラクターが面白いだけに、もっと内容を煮詰めればもう少し展開に引き込まれる作品になったんとちゃうかなぁ。

妙にのんびりと話が進むものだから、84分という尺がえらく長く感じちゃった。
ただラスト10分は割りと楽しかった。
もうやりたい放題で、ゴア好きとしてはえらくテンション上がったんだけど、この際、そのラスト10分間の無茶苦茶さを全編通して矢継ぎ早にやってくれたら全然感想も変わったと思う。

見所はもう、グチャグチャになる人体破壊シーンのみかと。
ストーリーはおまけみたいなものなので、特に気にする必要もないです。
赤以上に赤色な合成血糊と巧妙に作られたダミー人形を組み合わせたゴア描写だけは、その手が好きな人にはそれなりに観る価値“有り”なものになっているので、まぁニマニマしながらポテチ片手に鑑賞するのも良いかもしれませんな。
どれ位の予算で作った作品かは知りませんが、そのゴア描写だけはやけに巧く丁寧に完成させているなと、私はそこそこに感心させられましたよ。

あ、後、主人公アダムの人が無駄にイケメンです(笑)
殆どのシーンで白目剥いてますけどw

評価:★★★
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8 コメント

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Unknown (ふじき78)
2014-06-07 02:27:55
こんちは。
とりあえずビジユアルがキャッチーで、それだけで売れる要素があるんだけど、それならばそのビジュアルを裏切らない話を作れよ、という感じです。

頭がよさげな話にしようと思って、頭が悪いから何だか分からなくなっちゃってる印象。単純明快なリベンジ物か何かにすりゃいいのに。
>ふじき78さんへ (ヒロ之)
2014-06-07 13:34:08
こんにちは。
同感ですね。
話が極端に面白くないのは考え物です。
ビジュアルがすこぶる良いだけに余計に勿体無い作品ですよね。
仰る通りでこのビジュアルでスカッとする復讐劇を観たかったです。
指先ひとつでダウンさ (maki)
2014-06-07 16:46:46
実際には拳ですけども

概略だけ読んだら北斗の拳そのものなんですけどね
なんかヒャッハー!と悪党が出てきそうな感じ
あ、アダムの人、監督です
肉体を鍛え上げた監督が自画自賛映画をつくっちゃったみたいなー…
2回目 (maki)
2014-06-07 19:30:53
1回目みて、ここに書き込んで、そのまま2回目突入して見終わりました

なんか…めっちゃ面白かったんですけど!(笑)
やっぱりあれですね、人体破壊シーンの出来の良さ
これに尽きますわな
気持ちいいくらいのあたたたたたたたたたのシーンで
ぺたんこになっちゃう刑事さんとか、顔面ぽろりの人とか、
とにかくなんかくせになる映画でした
あれ?男性陣には不評ですね (momorex)
2014-06-07 20:42:35
makiさんと同じく私も気に入りましたよー。
確かにストーリーは5の次くらいだし、筋の運びはもたついてはいるんですけど、アダムのイケメンさ、アタタタの素晴らしさ、粉々に吹き飛ぶ人体の脆さ、けどなんでまだ生きてる?な面妖さ。これら全てが壺に入りました^^
ラストのオチも気に入りました。
救いなんか、、、無かったんや・・・みたいな感じが。
>makiさんへ (ヒロ之)
2014-06-10 22:15:48
こんばんは!

まぁ監督さんは北斗の拳の世界をやりたかったみたいですし、それが実現出来て本人は大満足しているのではないでしょうかね。
顔がイケメンなので、主人公としてのカッコ良さはハナマルでした。
>makiさんへ (ヒロ之)
2014-06-10 22:18:40
おっ!二回目突入されましたか!
私ももう一回観れば良かったかも。
人体破壊シーンは文句なく面白かったです。

アタタタ!のスピード感も十分に出ていましたよね。

そういった演出部分には合格点をあげたい作品でした。
>momorexさんへ (ヒロ之)
2014-06-10 23:01:44
こんばんは!
コメントありがとうございます!
ん~私はそれほど不評て訳ではないのですが、ただストーリーがちょっと魅力薄かったかなぁと。
ただ、スプラッター描写好きとしては、あの人体破壊シーンは楽しかったです。
またそれらがえらく巧く造られているので尚更「ウヒョー!!」とテンション上がるものがありました。
ラスト10分間は100点なんですけどね。
そこまでが個人的には展開に間延びを感じて惜しいかなと思いましたです。

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