銀幕大帝α

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SEOBOK/ソボク

2021年12月01日 20時32分12秒 | 韓国サスペンス
SEOBOK
2021年
韓国
114分
SF/サスペンス/アクション
劇場公開(2021/07/16)



監督:
イ・ヨンジュ
脚本:
イ・ヨンジュ
出演:
コン・ユギホン
パク・ボゴムソボク
チョ・ウジンアン部長
パク・ビョンウンシン・ハクソン
チャン・ヨンナムイム・セウン



<ストーリー>
余命わずかの元情報局エージェント・ギホンに、人類初のクローン・ソボクの護衛任務が舞い込む。だが、ソボクを狙う闇の組織が迫っていた。

君か、
世界か――


―感想―

完全に『AKIRA』を意識してこれ作ってね?
重要な人物の名前をタイトルにする所も一緒だし。

悪の鉄雄、善のソボク、大きな違いはここか。
ソボクだけに素朴な青年なんよね(つまらねえダジャレ書くんじゃねえよ!)。

只、自分の身に危険が生じると強力な『力』が発動する。
この辺の描き方も、鉄雄の暴走と瓜二つ。

とはいえ、素晴らしい映画を見本や参考にして、その国独自にアレンジさせ別の良い映画に変えて行く事には賛成。
その結果がアメリカの『クロニクル』、日本の『進撃の巨人』、そして韓国のこの『ソボク』だ。
これらどれも上手く形を変えて、似せてはいるがきちんと線引きはし、全くの別物として、ある程度アクションの部分を面白く完成させている所は監督の手腕が発揮された為だろう。
あ、『進撃の巨人』は違うか(笑)。

雨のように撃たれる弾丸を交わし、特殊部隊が密集している場所を陥没させ、装甲車さえも破壊してしまう、その恐るべき「力」。
ワクワクさせてくれるアクションパートは、とてつもなく楽しめたのだが、ドラマパートが残念ながら退屈。
しかもテンポの悪さも目立ち、なんとも惜しい気持ちにもなったし、最後も別のアイデアが無かったのかなと思える位にあっさり気味だった。

一切生まれてから眠った事が無かったソボクに、永遠の眠りが訪れる。
眠ってみたいという願望が皮肉な形で叶うのだけど、ソボクがこれまで生きてきた(生かされた)環境、境遇を考えると、その最期は幸せに等しいかもしれない。

評価:★★★☆
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