
THE THREE MUSKETEERS/11年/仏・米・英・独/111分/アドベンチャー・アクション/劇場公開(2011/10/28)
-監督-
ポール・W・S・アンダーソン
過去監督作:『バイオハザード IV アフターライフ』
-製作-
ポール・W・S・アンダーソン

-出演-
◆ローガン・ラーマン…ダルタニアン
過去出演作:『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
◆ミラ・ジョヴォヴィッチ…ミレディ
過去出演作:『ストーン』
◆オーランド・ブルーム…バッキンガム公爵
過去出演作:『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
◆クリストフ・ヴァルツ…リシュリュー枢機卿
過去出演作:『グリーン・ホーネット』
◆マシュー・マクファディン…アトス
過去出演作:『ロビン・フッド』
◆レイ・スティーヴンソン…ポルトス
過去出演作:『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』
◆ルーク・エヴァンス…アラミス
◆マッツ・ミケルセン…ロシュフォール隊長
過去出演作:『タイタンの戦い』
◆ガブリエラ・ワイルド…コンスタンス
◆ジェームズ・コーデン…プランシェ
過去出演作:『ガリバー旅行記』
◆ジュノー・テンプル…アンヌ王妃
過去出演作:『ミスター・ノーバディ』
◆フレディ・フォックス…ルイ13世
<ストーリー>
若き王ルイ13世が治める17世紀のフランス。田舎からやって来た無鉄砲な青年ダルタニアンは、憧れの三銃士の仲間入りを果たす。しかし、そんな彼の前に、陰謀を巡らすリシュリュー枢機卿や謎多き美女ミレディ、さらには敵国イギリスのバッキンガム公爵が立ちはだかる。
伝説よりも、ハデにいこうぜ。
<感想>
-監督-
ポール・W・S・アンダーソン
過去監督作:『バイオハザード IV アフターライフ』
-製作-
ポール・W・S・アンダーソン

-出演-
◆ローガン・ラーマン…ダルタニアン
過去出演作:『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
◆ミラ・ジョヴォヴィッチ…ミレディ
過去出演作:『ストーン』
◆オーランド・ブルーム…バッキンガム公爵
過去出演作:『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
◆クリストフ・ヴァルツ…リシュリュー枢機卿
過去出演作:『グリーン・ホーネット』
◆マシュー・マクファディン…アトス
過去出演作:『ロビン・フッド』
◆レイ・スティーヴンソン…ポルトス
過去出演作:『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』
◆ルーク・エヴァンス…アラミス
◆マッツ・ミケルセン…ロシュフォール隊長
過去出演作:『タイタンの戦い』
◆ガブリエラ・ワイルド…コンスタンス
◆ジェームズ・コーデン…プランシェ
過去出演作:『ガリバー旅行記』
◆ジュノー・テンプル…アンヌ王妃
過去出演作:『ミスター・ノーバディ』
◆フレディ・フォックス…ルイ13世
<ストーリー>
若き王ルイ13世が治める17世紀のフランス。田舎からやって来た無鉄砲な青年ダルタニアンは、憧れの三銃士の仲間入りを果たす。しかし、そんな彼の前に、陰謀を巡らすリシュリュー枢機卿や謎多き美女ミレディ、さらには敵国イギリスのバッキンガム公爵が立ちはだかる。
伝説よりも、ハデにいこうぜ。
<感想>
ミレディって何処か峰不二子っぽいなぁと思ってたんだけど、そもそも峰不二子がミレディをモデルにしてモンキー・パンチが生み出したキャラやったんやね。
合点いきました!
ルパン三世をもしハリウッド実写化する際には是非とも不二子ちゃん役はミラジョボでヨロシク。
ミラジョボ綺麗でした。
今まで彼女出演の映画色々観てきたけれど、本作が一番綺麗やったかもしれん。
かなりウットリとしちゃったもんなぁ。
動き辛そうなドレス着たままでのアクションもキマッてたよねぇ。
この辺はやっぱり『バイオ』シリーズで主役張って派手なアクションをぶちかましている事だけはあるわ。
ぶっちゃけ三銃士+ダルタニアン以上にカッコ良かった。
結論から言うと作品としては思ってたほど面白くは感じず。
三銃士映画らしく剣アクションも豊富にあるし、規模を大きくした飛行船同士の砲撃戦も終盤に一番の見せ場として用意されている。
けど全く興奮させられるものが無かったし、燃えさせるものが無かった。
この面白味に欠ける大きな原因がバックにかかるBGMのせいだったんじゃないかと私は思った訳でして。
えらく地味な音楽が流れるなぁと。
ズンドコズンドコ鳴ってはいるんですよ。
んでも私をワクワクさせてくれるようなものじゃなかったのよ。
そういった意味ではもっと壮大なミュージックを流して欲しかった。
剣対剣という描写自体がフェンシングみたいで迫力さ、興奮さが乏しいのに、のべぇとした音楽を流されると尚更アクションとしては魅力が薄く思えちゃうわな。
本作に使用されていた楽曲全てが好みじゃなかった。
もう一点はテンポの悪さ。
この手の内容なら90分位で纏めて欲しい。
アクションとアクションの間の雑談シーンが無駄に長いしつまんないし。
後は・・・そうだなぁ。
続編を想定したかのようなエンディングかな。
まさか生きているとはね。
あんな高い所から落ちたのに気絶しただけで済んでいるってどうなのよ。
幾らなんでも強引というか無理有り過ぎやないかい?
このエンディングははっきり言って蛇足。
「そりゃないわww」って苦笑しちゃったよ。
最後に。
ダルタニアンが旅立つ前に親父から教えて貰った短剣で不意打ちを狙う技。
折角伝授して貰ったんだから、使えよ!
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★

12/04/22DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2012-04-20
メーカー:ギャガ・コミュニケーションズ
あのスカートがパラシュートになるとか、軟着水できる仕掛けがあればよかったと思います。
三銃士と言ってもミラのための作品ですね~
不二子さんにあうボインじゃ無いけどね
アクションは合格ですねぇ
あっはっは(笑)
私もあの技いつ使うんだろうとどきどきしてましたよ、伝授されたからには絶対いい場面で使うだろうと宿敵との戦いなんて目をこらしてましたもん
結果は…ね~!
全体的に軽めのタッチのエンターテイメント作品になっていましたね
妖婦ミレディは確かにうつくしかったー
あの高さからどうやって助かったのか、ちょっとその辺曖昧で白けちゃいました。
何かしら納得行く理由が欲しかったです。
彼女が主役でも良い様な作品ですよ(笑)。
それ位三銃士の影が薄い^^;
上げて寄せてしてましたね。
ミラ嬢はかなり貧乳ですから。
でもプロポーションは良いなって思います。
それとアクション出来る女優ってのもポイント高いですね^^
絶対何処かで使うんだろうなって思ってましたもん。
隊長との戦いでそういうシーンが出てくるのかとも期待してましたよ。
ないんだもんなぁ~~~。
だったらあの伝授シーンは何だったんだって話ですよ。
どうも話がちょっといい加減。
ミラ嬢は良かったんですけどねぇ^^;
内容的は全く同感でありました。
アクションとか飛行船とか良い所があるのに
なんだかテンポ悪いなぁ~て感じでした。
ミラの部分は文句なしっ!まぁ、ミラ好きなだけですが(笑)
ってか、この作品、観るまで
ずーっとミラが主役なんだと思ってました(^^;)
映像が見所の映画だったというのが、半年たってわかりました。