銀幕大帝α

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355

2022年09月16日 17時16分47秒 | 洋画アクション

THE 355

2022年

イギリス

122分

アクション/サスペンス

PG12

劇場公開(2022/02/04)

監督:
サイモン・キンバーグ

『X-MEN:ダーク・フェニックス』

製作:
サイモン・キンバーグ

脚本:
サイモン・キンバーグ

出演:
ジェシカ・チャステイン・・・メイソン・“メイス”・ブラウン
ペネロペ・クルス・・・ドクター・グラシエラ(グラシー)
ファン・ビンビン・・・リン・ミーシェン
ダイアン・クルーガー・・・マリー
ルピタ・ニョンゴ・・・ハディージャ
エドガー・ラミレス・・・ルイス
セバスチャン・スタン・・・ニック

<ストーリー>

世界の秩序を脅かすデジタルデバイスが闇マーケットに流出しようとしていることを察知したCIAは、女性エージェント・メイスにデバイスの確保を命じるが…。

敵の敵は味方

―感想―

只の一般女性枠のペネロペちゃんが可愛すぎ。

他の仲間はエージェントなので、ビシバシアクションをしまくるけれど、その傍で「ひえ~~(;'∀')」てなっているペネロペちゃんを観てたら癒されるぅ。

愛を奪われた女を怒らせたら怖いってか。

信じてた男が向こう側の人間と分かった時も辛いけど、目の前で非情な事されると、そりゃブチギレるわな。

例え瞬間的に愛し合った間柄だとしても、一緒に戦ってきた仲間に酷い仕打ちをしてたら、思い出が逆に怒りへと変わる、それだけだ。

ペネロペちゃん以外は激しいアクションを繰り広げていたが、個人的に一番活躍してたよなあと思ったのはハッキング担当の黒人エージェント。

追跡、かく乱と相当彼女の腕前あってこその有利さが働いていたから、格闘するだけ、銃を撃つだけ、のメンバーだけでは作戦も上手く行かなかっただろう。

とはいえ癒し担当のペネロペちゃんが、機転を利かせた行動を急に起こす場面は、彼女は彼女なりに皆の役に立とうと勇気を出してたんだろうなあと目じりが下がった。

各々の役割分担があったから、アクションの幅も広がり話的にも面白くなったのでしょうね。

後、この手のジャンルにしては意外と話の進み具合もスムーズで、飽きなく最後まで観れたのも良かった。

評価:★★★☆

22/09/16DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日: 2022-08-19

メーカー: キノフィルムズ/木下グループ

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