銀幕大帝α

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チャーリーズ・エンジェル(2019)

2020年05月06日 14時55分42秒 | 洋画アクション
CHARLIE'S ANGELS
2019年
アメリカ
118分
アクション/アドベンチャー
劇場公開(2020/02/21)




監督:
エリザベス・バンクス
製作:
エリザベス・バンクス
製作総指揮:
ドリュー・バリモア
脚本:
エリザベス・バンクス
出演:
クリステン・スチュワートサビーナ
ナオミ・スコットエレーナ
エラ・バリンスカジェーン
パトリック・スチュワートジョン
エリザベス・バンクスレベッカ



<ストーリー>
女性エージェント組織、チャーリーズ・エンジェルの下に新エネルギーの軍事利用に関する情報がもたらされ、3人のエージェントが命を懸けた戦いに挑む。

女スパイ?――私たちは天使(エンジェル)よ。

―感想―

これって続編?リメイク?
位置的にはリブート版でええんかな。
キャメロン・ディアスとか懐かしのエンジェルも顔出し(但し写真のみ)。

エレーナ役の女優さん可愛いなあて思ってたんだが、『アラジン』でジャスミン演じたナオミ・スコットさんではないですかー。
今回彼女が演じたエレーナは正式なエンジェルじゃないですけど、情報提供した為にスパイ活動に巻き込まれ、その才能(ハッキング)が認められてエンジェル入りするまでの、所謂エレーナにとってはエピソード0的な立ち位置。
ちょっぴりドジっ子な部分が多少のコメディ要素を生み出していて華やかさの幅が広がっていた。
つか、ジャケットに写っている美女3人。
写真写りが悪すぎでしょ。
これで大分損している気がする。
実際の映像では3人共キュートなんだよね~。
クリステン・スチュワートなんて黒髪清楚系のイメージが記憶として残ってたけど、本作では金色短髪のやんちゃ娘風で、ガラリとキャラクターを変えていた。
いい意味で成功じゃないかな、こっちのクリステン・スチュワートの方が好き。
黒人のエラ・バリンスカは知らない方でしたが、この人が演じたジェーンて肝心な時の銃の命中率が悪すぎない?(笑)
冷静な時は的確に当ててたけど、てんぱった時は尽く外してた。

作品自体は悪くはないと思うのだが、確か本国ではコケた様な事を聞いた気が。
軸となる話がイマイチ面白くないのと、若干テンポが良くないのが原因かも。
新生3人組のビジュアル、及び個々が発揮するアクション性は見栄えが良いので、次回作があるのであれば、もっと終始ワクワクさせてくれるストーリーを考えて欲しい。
でもラストで男全員が一斉にダウンして、多数の女性陣だけがニンマリという構図は堪らんものがあったね。

今作の美女図鑑
『アラジン」で既に図鑑入りしておりますが、ナオミ・スコットさん。

他の2人のエンジェルの顔も整っているけど、この人は2人以上に綺麗、可愛い。
まだエンジェルとしての技術を持っていないので、一人ドタバタしている姿が可笑しくにやける。

評価:★★★
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