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急増する二択型FXとは?

2012-10-10 10:29:06 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「DODAが実施したアンケートによると、22~34歳(平均28.8歳)の平均貯蓄額は338万円とのことですが、多いと思う?少ないと思う?」では・・・


 1位:妥当だと思う 37%
 2位:年齢の割りに少ないと思う 34%
 3位:年齢の割りに多いと思う 28%


となりました。面白いくらいに均等に分かれましたね!一応、1位は「妥当だと思う」ですが、2位・3位との差は少なく、ほぼ1/3ずつに分かれた形となります。


 妥当かどうかの判断は、恐らく自分自身の経験や貯金額をベースにしていると思いますので、これはつまり、それだけ貯金額は「多い人もいれば少ない人もいる」ということを示唆しているのでしょうね。


 その認識が正しいとすれば、「貯金の平均額はあまりあてにならない」という言い方もできるかもしれません。平均付近に多く分布しているのではなく、実際には残高が少ない人から多い人まで幅広く分布しているというこですね。実際に平均値に近い貯金を保有している人は多くないということになります。


 一方で、上記の通り3つの選択肢がキレイに1/3ずつ分かれたということは、とは言いつつ「平均値としては正しい」ことになりますね。28.8歳で338万円・・・統計的には「年齢の割りにはやや多い」という水準ではないかと思いますが、アンケートの結果がそうならないということは・・・当サイトのユーザーの方は比較的、真面目に貯金されているということですかね?


 だとすると、すばらしいことだと思います。貯金はもちろん、ないよりあった方がいいに決まっていますからね。


 しかし28.8歳と言えば、社会人になってまだ7年弱ということで、恐らく収入や年収は似たり寄ったり、それほど大きな差はないのではないかと思いますが、その時点ですでに貯金額に大きな開きがあるのだとすれば・・・40代・50代になったときの貯金の差は驚くべきものになっているのでしょうね。


 「平均値」にどこまでの意味があるかはさておき、貯金が「平均値」を下回る方は早めに家計の収支改善をオススメしたいと思います。


 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=853


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=663


 さて今回は、二択型FXについて。


            --- Ginkou ---


急増の二択型FX、業界が自主規制へ
http://www.nikkei.com/


 外国為替証拠金(FX)取引業界は相場の方向感や到達水準を予想して投資する二択型FXの自主規制に乗り出す。分かりやすく手軽な投資先として人気だが、金融庁は「数分後の上げ・下げを予想するだけなら賭博と同じだ」と問題視している。自主規制によって当局の批判をかわし、成長分野を温存する思惑もありそうだ。


 二択型FXは、特定の時点の相場水準や上昇・下落を予想して投資する。例えば「○時○分の円相場は現在より高いか安いか」「○円○銭に到達するかしないか」を予想する。予想が当たれば一定の利益を手にするが、外れると投資額を失う。4~6月期の売買高は1613億円と前年同期の11倍に急拡大している。


 自主規制は1日に投資できる回数や総額に上限を設けたり、予想期間を最短で1時間後に制限したりする案が浮上している。


〔 出典:日本経済新聞 〕


            --- Ginkou ---


 為替は最近、70円台後半ですっかり落ち着いた感がありますが、こうした状況では外貨の取引は増えるのでしょうか?


 歴史的な円高水準にあるのは間違いないものの、この水準を見慣れてしまうと、やっぱり外貨で運用しようという気は薄れてしまうのでしょうね。円高になるにせよ、円安になるにせよ、やはり為替レートに動きがあった方が、外貨の取引は盛り上がるのではないかと思います。


 そんなわけで代表的な外貨取引の1つであるFXの取引量も少し落ちついているのではないでしょうか。


 ということでFXの取引所であるくりっく365が公表している取引額を見てみると、昨年の11月から取引額が急減しているようですね。4月までの数字なので5月以降、回復している可能性はありますが・・・。



  

 やはり全体的にはFX取引が落ち着いているのは間違いなさそうです。もちろん、そうした状況は、ますます競争が激しくなっているFX業界では完全な逆風ですね。


 そんな中、急速に拡大している新たなFXサービスがあるようで、それが「二択型FX」です。筆者もあまり詳しくありませんが、上記記事の通り「○時○分の円相場は現在より高いか安いか」といったシンプルな選択をするだけでFX取引ができる、というもののようです。


 もちろん、FXは通貨に投資するものなので、投資の結果としては上がるか下がるかの二択しかないわけですが、いつ、どの通貨を、どのように購入し、どのように売却するかで、投資判断が分かれてきます。


 それが投資の醍醐味でもあるのですが、一方でそうした投資判断が煩わしいのも事実ですし、そもそもFXでは、たとえば円高に賭ける場合、外貨を買えばよいのかそれとも売ればよいのか、それすら初心者にはハードルが低くないと言えるかもしれません。


 とするとこのような「○時○分の円相場は現在より高いか安いか」という設問に答える取引スタイルは分かりやすいですし、一定の需要があるのは分かります。


 ただ「勝ち負け」がはっきり出る分、ギャンブル性が高くなるというか、「熱くなってしまう」可能性が高いのも事実なのでしょうね。筆者もハマればハマりそうです・・・。


 そうした投機性を気にしてか、記事内で書かれているように金融庁からはすでに「数分後の上げ・下げを予想するだけなら賭博と同じだ」と問題視しているようですね。投資家保護の観点から、投機性を薄めようという姿勢は理解できます。


 しかし。


 そもそも投資が値上がり益を積極的に求めるものである以上、投機的な要素が含まれるのは必然です。投機と投資の間に明確な線引きなどありません。とすると、ここまではよくて、ここからはダメ、というような規制にはあまりなじみません。


 加えて。


 こうした規制の話が出てくるといつも思うのですが、ではなぜFXはダメで、競馬や競艇、競輪はいいのでしょう?もちろんこれらの公営ギャンブルは立派な賭博です。


 サッカーくじのtotoもそう。


 そして賭博と言えば、最もひどいのは宝くじですね。宝くじは売り上げの半分近くを国や関係機関が召し上げ、購入者への還元率は極めて低いです。こんな詐欺まがいの商売が許されているのですから困ったものです。


 ということでFXに対する規制の話がでてくるたびに、FX愛好家ではない筆者でも「なぜFXだけ?」と疑問を感じるわけですが、もういっそのことFXは「これは投機です」と大々的に路線変更してしまうのも手ですね(笑)。


 上記の通り、投資とギャンブルに明確な線引きはできませんが、仮に「ギャンブルだ」と割り切れば、これほど公平で、良心的で、手数料の低い賭博はありません


 それはまぁ極論かもしれませんが、投機性を薄めようという姿勢は理解できるものの、FXだけを目の敵にするのはやはり不公平だと感じるのは筆者だけですかね?


 では今回の読者アンケートは、「○時○分の円相場は現在より高いか安いか、といったシンプルな選択に答えるだけで取引ができる二択型FXが人気のようですが、魅力的?魅力的ではない?」でいきましょう。11月10日まで。


■○時○分の円相場は現在より高いか安いか、といったシンプルな選択に答えるだけで取引ができる二択型FXが人気のようですが、魅力的?魅力的ではない?(11月10日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=855







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10月の金利比較、更新しました(その1)。

2012-10-08 10:53:33 | Weblog
10月になりました。まずは、口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較を更新しております。

1.インターネットバンキング・ATMサービス比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=7


 今月は銀行口座サービスについて特に大きな動きはないようです。

 さて、評価のポイントとなるのは、

 1.口座管理手数料があるかないか(あったとしても手軽に回避できるか)
 2.コンビニのATMを24時間無料で使えるか
 3.振込が安くできるか


の3つです。コンビニATMが平日無料になる銀行は増えてきましたので条件を「24時間」としました。

 その点では、住信SBIネット銀行新生銀行がいいですね。★★★とします。住信SBIネット銀行は他行宛て振込が毎月3回無料となっており、ゆうちょやセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニのATMが24時間無料で利用できるなど充実したサービスを提供しています。

 新生銀行も他行宛て振込みが残高に応じて最大10回まで無料となるほか、ゆうちょ銀行や他の都市銀行のATM手数料が無料になる点が秀逸です。

 さらに新規参入銀行である大和ネクスト銀行も他行宛て振込が毎月3回無料のほか、本人名義の口座であれば何度でも無料ですね。こちらも★★★としました。

 ちなみに、他行宛て振込無料化の条件はこんな感じですね。

■他行あて振込手数料無料化条件(月)

 ・住信SBIネット銀行
   3回 /無条件

 ・新生銀行
   1回 /無条件
   5回 /仕組み預金など30万円
   10回/仕組み預金など200万円

 ・大和ネクスト銀行
   3回 /無条件 ※本人名義なら何回でも無料

 ・ソニー銀行
   1回 /無条件

 ・みずほ銀行
   3回 /残高50万円

 ・三井住友信託銀行
   5回 /残高100万円

 ・三菱東京UFJ銀行
   3回 /残高500万円

 なお、2012年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■口座サービスランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#2


2.円預金・円定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


 今月はじぶん銀行の「デビュー応援キャンペーン」とソニー銀行の「円定期預金10年もの期間限定金利」、そして三井住友信託銀行の「三井住友信託ダイレクト金利上乗せ」が新しいキャンペーンです。

 さて評価ですが、前月同様、オリックス銀行の金利を基準にしたいと思います。ですから基準としては

 ・「1年もの」で0.30%
 ・「5年もの」で0.35%


 と同等か、超えることが評価のポイントとなってきます。その基準から★★★はオリックス銀行住信SBIネット銀行じぶん銀行新生銀行東京スター銀行大和ネクスト銀行、そして楽天銀行になりました。

 中でも、新生銀行の「2週間満期預金」もしくは「パワーステップアップ預金」を利用すると振込み手数料が月5回~10回まで無料になりますね。仮に振込手数料が1回あたり300円とすると月1,500円~3,000円のメリットが出てくることになります。年利換算すれば元本30万円の場合、最大7.5%の利回り、ということになりますね。こういった点も参考にしてみてはいかがでしょうか。

 また、東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」と仕組み預金である「右肩上がり円定期」も好金利が魅力的です。「スターワン1週間円預金」は満期がわずか1週間ながら、他の銀行の1年もの定期の金利を大きく上回る金利ですし、仕組み預金である「右肩上がり円定期」も、途中解約できない、預け入れ期間を延長するかどうかを預金者が決められない、などの制約があるものの、格別な金利となっています。こちらも★★★としています。

 市場金利は昨年の震災以降、株式相場の混乱や景気の後退を受けて、大きく下落していますね。足元では0.7%台という低水準です。

 8月から金利が上昇する兆しがあり、いよいよ金利上昇か!?と期待したわけですが、直近では一転して下落していますね。アメリカでの量的金融緩和第3弾=QE3や、日本での追加的金融緩和などによりますます金利への下落圧力が高まっている現状では、さらなる金利の低下もありそうです。日本で金利が上昇するのは、まだまだ先なのですかね。

 <長期金利(10年国債)チャート>

 

 なお、2012年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、東京スター銀行が1位となっています。

 ■円預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#3


3.FX比較
  http://www.ginkou.info/modules/fx/index.php


 キャンペーンの評価としては、プレゼント金額が最大20,000円のトレイダーズ証券、そして、最大50,000円のマネーパートナーズがお得と言えるかもしれませんね。

 FXサービス比較では、★★★は手数料が無料で、スプレッドと呼ばれる為替レートの差(コスト)が特に安いSBI FXトレードトレイダーズ証券DMM.com証券マネーパートナーズGMOクリック証券、そして外為ジャパンにしています。

 なお、2012年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、SBI FXトレードが1位となっています。

 ■FXユーザーランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#8


4.住宅ローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/hl/


 評価ですが、全般的に金利が大きくは上がりそうにない感じでもあり、 基準となる期間を「変動金利」と「10年」、それから「20年」にしました。当初、金利が低いうちに返済を進めれば、その後金利が上がっても結構、ラクになります。

 その結果、★★★は住信SBIネット銀行となりました。現状の住信SBIネット銀行の金利は以下の通りです。

 ・変動金利 :0.865%
 ・10年固定:1.270%
 ・20年固定:1.920%


 変動金利はついに1%を大きく下回る水準ですね!なかなか魅力的です。

 また、それ以外にも金利引き下げ条件として、給与振込などの条件がついてくるかどうかでハードルも変わってきますので、そのあたりも参考にしてください。

 加えて、無理のない返済計画を立てると、実際には逆に資金が余りやすく、繰上返済するチャンスも多いと思います。その場合には繰上返済コストも大切になってきますね。「実質コスト」+「繰上返済コスト」のトータルで銀行を選ぶと良いと思います。

 なお、2012年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■住宅ローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#6


残る、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティ・証券会社の各一覧は順次更新予定です。






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クレディアグリコル銀行:円建て社債1.05%

2012-10-05 10:08:01 | Weblog
 10月の割りには、まだまだ日差しは強く、秋!という感じではないものの、暗くなってからコオロギや鈴虫の鳴き声を聞くと、徐々に秋の訪れを感じますね。

 夏を惜しむ人も少なくないと思いますが、やはり涼しい方が快適です。筆者も旅行に出かける予定などは全くないものの、せめて運動の秋・・・もとい食欲の秋を満喫したいものです。

 今朝の新聞記事では、夏の繁忙期を外し、秋にハワイや東南アジアに出かける人が増えているとか。分散化はいいことですね!通勤電車も1時間ずらすことで、劇的に混雑が緩和されます。昼間のランチタイムもそうですね。人気店でも13時を過ぎればかなり空いてくるのではないでしょうか?

 こうした空いた時間を利用するのは、利用者にとってもそうですが、サービス提供側からしても過剰投資が抑えられ、稼働率が上がるのでありがたいわけですね。綺麗なwin-winの関係です。そろそろ日本も集団行動的な慣習を卒業してもいい頃だと思うのですがいかがでしょう?

 ちなみにこうした分散化の背景には高齢化もあるのでしょうね。つまり時間の融通が利くシニアが増えているということです。今のシニアは戦後日本を引張った世代だと思いますが、ぜひ「高齢化日本」を引張り、セカンドライフを満喫してもらいたいものです。それが自分たち世代の満足度だけでなく、日本経済や、今の若人たちも支えることにつながっていきますね。「いつまで頼る気や!」と怒られるかもしれませんが・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、ソニー銀行の10年もの円定期を取り上げました。

 定期預金キャンペーンとしては「閑散期」に当る時期に打ち出してきたキャンペーンが10年もの定期預金の金利を優遇するというものですね。気になる金利は・・・

■ソニー銀行「10年もの円定期預金 期間限定金利」

 ・10年:0.70%


 10年で0.7%・・・うーん、微妙ですね(笑)。もちろんギリギリの高水準であることは分かります。

 ただ一方で、期間の長さを考えれば、ややインパクトが足りない金利であるのも事実です。ちょっと面白みがない、という感じですかね。

 もし筆者が10年間預けてもいい資金を持っているなら、今後の金利上昇も期待できる10年もの変動金利である個人向け国債の「変動10」か、仕組み預金を利用しますかね。

 もちろん何か正解があるわけではありませんし、この定期預金にせよ、個人向け国債「変動10」にせよ、仕組み預金にせよ、それぞれ一長一短がありますので、自分に最もしっくり来るものを選べばよいと思います。

 それでも選べない場合は、例えば10万円ずつなどに分散して運用してみるというのも1つの手ですね。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.7」。真ん中が3つ★ですから、それを下回るやや残念な結果ですね。

 ただ、思っていたよりは高い評価だという気もします。素直に「0.7%」という金利を勘案すれば、それなりに検討可能ということでしょうか。

 では、まだの方は投票をお願いします。投票は10月28日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=852

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=583


 今回はマネックス証券が取り扱うクレディ・アグリコル銀行の円建て社債を取り上げたいと思います。



 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 長期金利は引き続き0.7%台と、歴史的な低水準となっています。

 加えて、日米欧の大規模な金融緩和や、最近の株価の低迷を受けてか、金利は低下傾向が顕著ですね。当面は預金金利も低下する可能性が高そうです・・・。

 さて今回は、マネックス証券が10月2日から販売を開始した、クレディ・アグリゴル銀行の円建て社債です。

 夏場には頻繁に販売されていた円建て社債ですが、ここにきてやや発行が落ち着いた感があります。預金者からすれば、やはり毎月、それなりの頻度で発行してほしいものですね。

 最近のこうした円建て社債の主要な発行体はヨーロッパの銀行なわけですが、もしかすると、ヨーロッパの債務危機が徐々に落ち着きを見せ始める中で、わざわざ円高リスクのある日本円で資金を調達する必要性が薄まってきているのかも・・・しれませんね。

 だとすれば今後は発行ペースが鈍くなる可能性があり、ご検討の方は、早め早めに決断された方がいいのかもしれません。もちろん、リスクをしっかり納得した上での話ですが。

 ちなみにその社債のリスクですが、利率が決まっていて満期になれば元本が還ってくるという点ではほぼ定期預金のような商品ですが注意事項として、

 ・途中解約という概念がないので、換金したくなれば市場でその社債を売るしかないが、その時の値段によっては元本割れする可能性がある。

 ・その社債の発行企業が存続する限りは元本保証だが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性がある。預金を肩代わりしてくれる「預金保険」のような制度がない。


 ということになります。これらの点がリスクとなり、通常の定期預金と比較すれば高金利であるのが一般的です。

 ではこの、フランスのメガバンクであり、世界最大級の金融グループの1つである、クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンクの円建て社債の気になる金利はと言うと・・・

■クレディ・アグリコル銀行/円建て社債

 ・4年:1.05%


 4年という手頃な期間ながら、1%を少し超える、なかなかの高金利ですね!すばらしい。

 ただ8月の時の発行条件が「5年1.6%」でしたので、それから比べれば期間は短いものの、それでも大幅に金利が下がった感があります。やはりヨーロッパの債務問題が落ち着き始めている、ということなのでしょうね。おそらく。

 とは言いつつ、それでも一般的な定期預金と比較すればはるかに金利が高く、「外貨かな?」と思いますが、「円建て」ですので為替リスクは全くありません。利息も元本も全て円で戻ってきます。

 となると「信用力が低いのかな?」と思いますが、S&Pの格付けは「」ということですから、まずまず高いですね。三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行は「A+」なので、それより一段階低いことになります。りそな銀行がちょうど同じ「」ということのようですね。参考にしてみてください。

 もちろん金融機関なので、事業法人と違い「突然死」する可能性は0ではありませんが、さすがにこれだけ規模が大きいと4年後に破綻していることは・・・まずないでしょうね。

 かく言う筆者も・・・ほんの少し、購入しようかなと思っております、ハイ。

 なおこの社債の注意点としては、マネックス証券での募集期間は10月25日(木)14時まで、と期限があることと、募集金額に上限がありますので、締め切りを待たずして売り切れになる可能性があるということですね。

 検討される方は、毎回書いておりますが、購入するかどうかは後から考えるにしても、まず口座開設して入金だけはしておく、というのが良いかもしれませんね。なおマネックス証券では口座開設キャンペーンを実施していて最大39,000円がプレゼントされます。こうしたキャンペーンも参考になさってください。

>>>マネックス証券のサービス、キャンペーン、口座開設はこちらから

 ではこの、期間4年で1.05%となる、マネックス証券が取り扱う、クレディ・アグリゴル銀行の円建て社債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・まだまだ高金利であることを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は10月5日まで。

>>>クレディ・アグリコル銀行/円建て社債の詳細はこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


期間4年で1.05%となる、マネックス証券が取り扱う、クレディ・アグリゴル銀行の円建て社債。あなたの評価は?(投票は11月5日まで) >>>投票はこちら





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若手サラリーマンの貯金は338万円

2012-10-03 10:26:54 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「日経新聞が実施した第8回銀行リテール力調査では、1位がりそな銀行、2位が埼玉りそな銀行、3位がみずほ銀行となりましたが、この結果に納得できる?」では・・・


 1位:納得できない 82%
 2位:納得できる面もあれば納得できない面もある 11%
 3位:「店頭サービスランキング」なら納得できる 5%


 ということになりました。1位は残念ながら「納得できない」で8割を超える得票となりました。8割!当サイトのユーザー層と日経新聞の購読層が重なっているのか重なっていないかと言われれば、どちらかと言うと重なっているような気もしますので、この結果は真摯に受け止めた方がいいですね、日経さん(笑)。


 筆者のこの調査に対する違和感は前回のコラムにも書きましたが大きく2つあり、1つ目はネット銀行などが評価対象になっていないなど、実質的に「店頭サービス」のランキングでありながら、「銀行リテール力」という誇大広告にも似た名前が冠されている点と、2つ目は、店頭サービスの品質を客観的に評価・順位付けするには、恐らくサンプル数が少なすぎて評価が毎年大きく変動し、順位が目まぐるしく変わっている、という点ですね。


 前者に関してのみ気になる人であれば「店頭サービスランキングなら納得できる」に投票されるはずですが、こちらはわずか5%に留まっております・・・。ということでやはり、どういう名前がつけられようとその結果には納得できない、ということですね。1位のりそな銀行さんには申し訳ないですが(笑)。


 ただあえてこの調査に同情するとすれば、それだけ順位が変動するということは結局のところ、各銀行の店頭サービスに絶対的な差はないとも言えますし、そうした中であえて差をつけようとすれば、担当者の「説明の仕方」や「ヒアリング姿勢」などの属人的かつ、あやふやな要素に注目せざるを得ない、ということですね。恐らく。


 あとは店舗が綺麗とか、トイレが掃除されているとか(笑)。この点は今回の調査項目を確認したわけではないのであくまで推測ですが。


 つまり、サービス内容に客観的な差があまりないのであれば、主観的な項目が評価の中心になってくるということであり、だからこそ評価が毎年目まぐるしく変わるのだと思います。


 では、そこから得られる教訓をあえて言えば、「銀行のサービスはどこも変わらないので、自分の好きな銀行を選べばいい」という身も蓋もない結論ですかね(笑)。


 あるいは上記の通り、もし、担当者の属人的な要素によって評価が分かれているのだとすれば、「銀行はブランドではなく担当者によって選ぶべき」ということなのかもしれません。個人的にはこれは納得できる気がします。サービス業は概ねどの業界もそうですが。


 そうやって解釈していけば、この、読者のみなさんに全く評価されていない「銀行リテール力調査」も多少の示唆を含んでいると言えそうですね。


 しかし毎回書いているような気がしますが、日経さんはまずご自分の「調査力」調査を行った方がいい気がしますね。僭越ではありますが・・・。 


 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=851


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=660


 さて今回は、若手サラリーマンの平均貯金について。


            --- Ginkou ---


若手ビジネスパーソンの平均貯蓄額は338万円!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp


 「転職サービスDODA」が10月1日に発表した「ビジネスパーソンの貯蓄事情2012」によると、22~34歳(平均28.8歳)の平均貯蓄額は338万円だとわかった。


● 貯まるか、貯まらないか 分岐点は26~28歳にあり!? 


 平均貯蓄額を年齢別に見ていくと、大学新卒者に多い年齢となる22歳では101万円に。


 一方、アンケート対象の中で最年長である34歳の平均貯蓄額は464万円。「50万円未満」(18%)から「1000万円以上」(13%)までの割合が、ほぼすべて10%台で並んでいる。年齢が上がるにつれ、「500万円~1000万円」、「1000万円以上」など貯蓄額が多い層は比例して増えるが、逆に「50万円未満」の層は30歳から34歳まで、18%前後で変わっていない。


 年齢が若いうちは貯蓄額分布図も低い金額に偏りがちだが、34歳の貯蓄額分布図のように全体的に偏りがなくなる傾向は、26~28歳頃を境に顕著となる。この時期が、「貯蓄額の多い人」と「少ない人」の分岐点と言えるのかもしれない。


 ちなみに、都道府県別貯蓄額では1位が岐阜県(451万円)、2位は和歌山県(448万円)、46位は島根県(95万円)、47位は大分県(94万円)だった。


 ※抜粋


〔 出典:Yahooニュース 〕


            --- Ginkou ---


 久しぶりに貯金ネタです。前回はいつ取り上げましたかね?全く記憶にございません。


 お金はもちろんいつか使うためにありますので、闇雲に貯金しなければいけないとは思いませんが、とは言え貯金額に比例して、将来に対する漠然とした不安が薄まっていくのも事実です。


 ただでさえ不安が多い昨今ですからね。少しでも不安が軽くなるのであれば大きな効能と言えます。


 加えて貯金は、ロールプレイングゲームで言えば「経験値」のような、何か自分が社会生活で得てきたものや、あるいは産み出してきたもの・提供してきたものの道しるべというか、モノサシの役割を持っている気もします。


 もちろん、結婚や子育て、マイホームといったライフイベントには相応のお金がかかりますから、人生における堅実な収支管理という点からも貯金が必要なのは言うまでもありません。


 さてそんな貯金の平均額ですが、正確な数値は金融広報中央委員会が発表していると思いますが(財務省なんかも発表していましたかね?)、今回取り上げるのはDODAが実施した22~34歳(平均28.8歳)の若手サラリーマンの平均貯金額の調査についてです。


 ちなみに女性に配慮してか、記事では、サラリーマンと言わずビジネスパーソンとしており、筆者もその主旨には賛同いたしますが、ただビジネスパーソンという言葉自体はまだこなれておらず、何か特別な職種だったり、一部のエリートのような響きもありますので、より一般的なサラリーマンという言葉を使わせていただきます。女性の方々、悪しからずご了承くださいませ。


 それはともかくとして、気になる貯蓄額は平均28.8歳で338万円ということですね。この年齢でこの金額は多いのでしょうか?少ないのでしょうか?


 恐らく「多い」と感じた方の方が多いのではないかと思います。というのもこうしたお金にまつわる平均額は、一部のかなりの資産家の数字がまざることで実感より高くなってしまうことが多いからですね。


 実感に近い、順番として一番真ん中の人の金額=中央値は恐らく250万円~300万円の間くらいなのではないですかね?


 そんなわけで結局、金融広報中央委員会の調査データ(金融資産保有世帯)をチェックするとこうなっています。


 ・単身世帯:


  20代平均/343万円 (中央値100万円)
  30代平均/645万円 (中央値382万円)


 ・2人以上の世帯:


  20代平均/302万円 (中央値160万円)
  30代平均/584万円 (中央値409万円)


 今回の「28.8歳」という年齢にうまく当てはまるセグメントはありませんが、20代と30代を合算した単純平均は概ね470万円程度であり、そこからみれば「338万円」というのは、ちょっと少なめ、ということですかね。


 こちらはあくまで金融資産を1円でも持っている世帯の平均ですので、仮に上記DODAの調査に「貯金0」の人が結構含まれているのだとすれば、それが平均額を押し下げた可能性はあります。


 また20代と30代を合算した中央値を単純計算してみると概ね260万円ということになりますね。これが妥当なのだとすれば、「338万円」というのはむしろ多い、ということになります。


 加えて金融広報中央委員会のデータは生命保険なども含めた「金融資産」の値ですので、純粋な貯金はもう少し少ない可能性があります。そうなると「338万円」というのは実感としてはやはり多いということになるのですかね。


 しかし2人以上の世帯の方が、お互いの貯金を持ち寄るわけですし、共働きも多いとすると金融資産も多いのかと思いきやそうではない点は面白いですね。


 一方で中央値は明らかに2人以上の世帯の方が高く・・・つまり1人身だと金融資産の状況はバラバラだけれど、結婚すると似たり寄ったりになっていく、ということですね。なかなか含蓄があります。


 お持ちの預貯金額がこれより少ない人も多い人も参考になさってください。筆者はこの時期、いくらくらい貯金があったのですかねぇ。記憶にありませんが、恐らく中央値前後だったのではないでしょうか。「ザ・中流」ですね(笑)。


 ちなみに個人的に気になったのは都道府県別貯蓄額ですね!1位が岐阜県=451万円、2位は和歌山県=448万円、一方で46位は島根県=95万円、47位は大分県=94万円ということです。


 何か県民性が影響している可能性もなくはないですが・・・でもやっぱり、投票数の偏りがこうした恐らく人口が少なめの県で如実に現れた、ということでしょうね。


 仮にこれが正しいとすると、住むとすれば、貯金が多い県と貯金が少ない県、どちらがいいのでしょうね!?


 では今回の読者アンケートは、「DODAが実施したアンケートによると、22~34歳(平均28.8歳)の平均貯蓄額は338万円とのことですが、多いと思う?少ないと思う?」でいきましょう。11月3日まで。


■DODAが実施したアンケートによると、22~34歳(平均28.8歳)の平均貯蓄額は338万円とのことですが、多いと思う?少ないと思う?(11月3日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=853







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銀行人気ランキング、10月の途中経過

2012-10-01 09:18:42 | Weblog

当サイトで恒例の、ユーザーのみなさまの投票による銀行人気投票。その「2012年版」の途中経過です。投票がまだの方は是非投票をお願いします。皆様の一票が結構、重要です。


 ■銀行人気ランキング2012、投票はこちらから!
  
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16


 さて、10月1日現在の途中経過はこういうことになっております。


1.総合ランキング(★は前月比、順位が上昇した銀行)


 1位:住信SBIネット銀行  2位:大和ネクスト銀行  3位:オリックス銀行


 ■投票募集中!2012年版総合ランキング
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2.口座サービスランキング


 1位:住信SBIネット銀行  2位:大和ネクスト銀行  3位:新生銀行


 ■投票募集中!2012年版口座サービスランキング
  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=766


3.円預金ランキング


 1位:東京スター銀行  2位:★住信SBIネット銀行  3位:オリックス銀行


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4.外貨預金ランキング


 1位:住信SBIネット銀行  2位:楽天銀行  3位:新生銀行


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5.FX(為替証拠金取引)ランキング


 1位:★SBI FXTRADE  2位:DMM.COM証券  3位:トレイダーズ証券


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6.投資信託ランキング


 1位:住信SBIネット銀行  2位:ジャパンネット銀行  3位:楽天銀行


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7.住宅ローンランキング


 1位:住信SBIネット銀行  2位:イオン銀行、楽天銀行


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8.カードローンランキング


 1位:オリックス銀行  2位:オリックスクレジット  3位:★三井住友カード


 ■投票募集中!2012年版カードローンランキング
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9.セキュリティランキング


 1位:★住信SBIネット銀行  2位:新生銀行  3位:三井住友銀行


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10.証券会社ランキング


 1位:GMOクリック証券  2位:SBI証券  3位:楽天証券


 ■投票募集中!2012年版証券会社ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=774



 今年のランキングの注目ポイントは、引き続き総合ランキングでして、4年連続1位という圧倒的な強さを見せ付けておりました住信SBIネット銀行が1位を維持しています。


 2位は今年追加した大和ネクスト銀行、3位はこれまた今年追加したオリックス銀行ですね。いずれも1位に肉薄しております。ちょっと不自然な投票数が気にならなくもないですが・・・。


 今月の動きとしては円預金ランキングの2位に住信SBIネット銀行が、FXランキングの1位にSBI FXTRADEが、カードローンランキングの3位に三井住友カードがそれぞれランクアップしております。


 2012年もいよいよ終盤戦ですね。こちらのランキングも盛り上がってくることを期待したいと思います。


 では上記の通り、投票がまだの方は2012年版ランキングに是非投票をお願いいたします!


■2012年版の投票はこちらから
 
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