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住信SBIネット銀行:劣後債1.43%

2012-10-19 11:16:22 | Weblog
 平和な日本であってもさまざまな事件が起こるものですが、インターネットユーザーとして気になるのがパソコンの「遠隔操作」事件かもしれません。パソコンにウイルスが取りこまれ、真犯人による遠隔操作によって脅迫メールが各種団体に送られた事件です。

 パソコンが遠隔操作されたこと自体気持ち悪いわけですが、さらに事件を深刻にしているのは、警察がパソコンを乗っ取られた4人を逮捕し、内2人に「自供させてしまった」という事態です。明らかな冤罪ですし、自供の誘導があったことも間違いありません。「遠隔操作」と「冤罪」の2つの面で、一般市民にとっても薄ら寒い事件となっています。

 事件の再発防止は、警察の奮起と自浄能力に期待するとして(期待できないかもしれませんが・・・)、ネットユーザーとしては、最新のセキュリティソフトを導入しつつ、いつも書いているように乱数表などのパスワードをしっかり管理することが重要ですね。パスワードのデータがパソコン内になければ少なくとも遠隔操作で盗まれる可能性はありませんので・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、じぶん銀行のデビュー応援キャンペーンを取り上げました。

■じぶん銀行/【新規限定】デビュー応援キャンペーン

 ・3ヶ月  : 通常金利0.30% + 特別金利0.25% = 0.55%


 新規口座開設客限定ながら金利は0.55%ということで・・・かなりの高金利ですね!前回のキャンペーンより0.05%、金利が上昇しました。すばらしい。

 また、こうした新規限定キャンペーンの場合気になるのが、「最初は良い金利だけれど、満期がくると途端に低金利になる」という事態ですが、上記のとおり3ヶ月ものの通常金利0.30%ということで、今の金利環境であれば、通常金利も十分、魅力的と言えますね。

 もちろん、3ヶ月後の満期の時点で、通常金利がこの金利水準を維持しているのかどうか確証はありませんが、仮に金利が下がっても、3ヶ月後はまだ多くの冬の定期預金キャンペーンが走っているタイミングでしょうから、預け替えも比較的容易ですね。

 そんなわけで、特にまだじぶん銀行の口座をお持ちでない方は検討に値すると思いますがいかがでしょう?

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.9」!かなりの高得点になりましたね。驚きです。

 特に特徴的なのが、2つ★以下の投票がほとんどない点ですね。批判票がないというのは珍しいケースです。

 もちろん0.55%というのが高金利であるのは間違いありませんが、あくまで新規客限定ですね。それがこれだけ高得点ということは・・・ほとんどの方がまだじぶん銀行の口座を持っていないということでしょうか?

 あるいは通常金利の0.3%も相応に高く評価されたの・・・かもしれませんね。

 では、まだの方は投票をお願いします。投票は11月12日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=856

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=586


 今回はSBI証券が取り扱う住信SBIネット銀行の劣後債を取り上げたいと思います。



 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 長期金利は引き続き0.7%台と、歴史的な低水準となっています。

 先週と同様、多少下げ止まりの兆しがあるものの、本格的に上昇する機運は全くないですね。預金者の忍耐の日々はまだまだ続きそうです・・・。

 さて今回は、SBI証券が取り扱う住信SBIネット銀行の劣後特約付期限前償還条項付無担保社債=いわゆる劣後債です。

 社債については最近、何度も取り上げておりますのですでに良くご存知だと思いますが、一応、ご説明させていただきますと、利率は最初から決まっていて、期間中は上がることも下がることもありません。そして満期になれば元本と利息が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。

 ただ定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありませんが、その時の値段は、その会社の信用力や金利環境によって変わってきます。場合によっては元本割れする可能性があります。

 2つ目は預金保険の対象ではない、ということですね。もちろんその会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性があります。購入する際にはその会社の信用力・安全度をしっかり見届ける必要があります。

 で、今回取り上げるはその社債の中でも、「劣後特約」がついた、いわゆる「劣後債」と呼ばれる種類の社債なわけですが、これはどういう社債なのでしょうか?

 いかにもネガティブな響きのある「劣後債」ですが(笑)、販売しているSBI証券では以下のように説明しています。

・劣後債とは劣後特約付社債の略称であり、発行体が倒産した場合の残余資産の分配において、優先債務の全てが弁済されるまで当該債券に対する分配が行われない仕組みとなっています。一方、その特約が付いていることにより、利回りが発行体の通常の債券よりも高く設定されます。

 つまり、発行企業が倒産した場合に、普通の社債などと比べて返済が後回しにされる=劣後する、ということです。会社が倒産した場合、社債が全くの無傷なんてことはまずありませんから、それより後回しにされるということは、劣後債は全く返済されない可能性が高い社債と言えるのかもしれません。

 そういう意味では劣後債は、会社が倒産すれば即アウト、というリスクを持っており、価格が変動するわけではありませんが、株式に近いと言えるのかもしれません。だからこそ金利が高いのですね。

 ちなみに発行会社側のメリットは、発行企業が銀行の場合、劣後債の発行により財務内容が少し改善される、という点が挙げられます。

 そうしたこともあって、実はリーマンショック後の金融危機のころは、結構、条件の良い劣後債メガバンクなどから発行されていて、かなりの人気で、筆者も投資をしてもいいかなーと思ったものでした。証券会社の店頭まで行く必要がありましたので、面倒くさがって結局は購入しませんでしたが。

 というわけで、実はそれなりに発行実績もあり、知る人ぞ知る人気の運用商品である「劣後債」ですが、今回は珍しくSBI証券で販売されている、ということですね。これなら誰でも手軽に検討できそうです。

 と、前置きが長くなってしまいましたが、そうした高めのリスクの見返りに、この住信SBIネット銀行劣後債の気になる金利はと言うと・・・

■住信SBIネット銀行/劣後債

 ・当初5年:1.43%
 ・もう5年間延長された場合:6ヶ月ユーロ円LIBOR+2.55%


 ちょっと分かりにくいですが、最長10年で、半分の5年で満期となる可能性がある、ということですね。そして当初5年間の金利が1.43%というのは間違いなく高金利ですね!

 次に気になるのが後半5年間の金利で、聞いたことがない「6ヶ月ユーロ円LIBOR」という基準金利が利用されていますが、「ユーロ」と言われても外貨でもなんでもなく、普通の「円の6ヶ月もの市場金利」くらいの意味ですね。

 今の6ヶ月もの市場金利はよく知りませんが0.10%~0.20%くらいでしょうか?仮に間をとって0.15%とすると、そこに+2.55%ということですから、出来上がり金利は2.70%ということになります。2.70%!最近では聞いたことのない金利ですね(笑)。

 ただ5年後に世の中の金利がそこまで上昇しているということは恐らくないでしょうから、この劣後債は5年後には延長されずに満期を迎える可能性が高そうですね。

 あくまで「5年1.43%」という条件が魅力的かどうかで判断した方が良さそうです。もちろん延長される場合も想定して、10年間使わなくていい資金で利用するのが鉄則ではありますが。

 ここで、気になるのが住信SBIネット銀行経営リスクですが、日本の格付け機関であるJCRの格付けはA-となっていますね。先日ご紹介したソフトバンクがでしたから、それより一段階低いレベル、ということになります。

 とは言いつつ、個人向けローン以外の融資を行っていないネット銀行の経営安定性はかなり高いと思いますし、しっかり黒字を出しておりますし、親会社が三井住友信託銀行とSBI証券であることを考えれば、上記格付け以上の信用力を感じないでもありません。

 そんなわけで、それなりに検討できる劣後債と言えそうですね。筆者も前向きに検討中であります(笑)。

 なお注意事項としては、申込期間は11月1日(水)12:00までとなっているほか、それまでにあっさり完売してしまう可能性もあります。

 検討中の方はとりあえずSBI証券の口座だけでも開設しておいた方が良さそうです。

>>>SBI証券の口座サービスについて詳しくはこちら

 ではこの、SBI証券が取り扱う、最長10年で当初5年の金利が1.43%となる住信SBIネット銀行の劣後債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・相対的に高いリスクとなるものの、金利が高いことを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は11月19日まで。

>>>SBI証券が取り扱う住信SBIネット銀行の劣後債について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


SBI証券が取り扱う、最長10年で当初5年の金利が1.43%となる住信SBIネット銀行の劣後債。あなたの評価は?(投票は11月19日まで) >>>投票はこちら





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