さて本日3月27日は・・・金融関係者や業界関係者だけでなく、一般市民の関心も強いのではないかと思われる大塚家具の株式争奪戦=プロキシファイトのフィナーレですね。午前中に株主総会が開催されるようですので、総会がどこまで紛糾するのかはわかりませんが、午後には決着がつくことになりそうです。
世間がどちらを支持しているのかはわかりませんが、筆者は当初は久美子社長に同情的でした。父親であり創業者でもある勝久会長のこれまでの行動はどこからどう見ても「老害」にしか見えませんでしたし、話している内容も久美子社長の方が明らかに筋が通っています。
さらに勝久会長が考えているビジネスモデルも、会員制度にせよ、新聞・DMといったオールドメディアに偏重する手法にせよ、やはり古臭くとても将来性があるようには思えません。
とすると、一度決めた以上は素直に後進に道を譲るべきではないかと考えていたわけですが、最近は意外とそう単純ではないのかな?とも感じ始めています。と言うのも、現場の社員や取引先、提携先の多くが勝久会長を支持すると表明しているからですね。要するに経営の透明性や合理性、客観性などよりも、会社にとって重要なのはこうした人望や人間関係なのではないかとも思い始めているわけです。
ただ仮に勝久会長が代表に返り咲いたとしても、残念ながら業績を浮揚させるのは難しいでしょうね。もしそれができているなら今回のようなお家騒動は起こらなかったはずですし。
その点ではどちらが新しい社長に選ばれようとも、「勝者はいない」と言うのが現実かもしれませんね。果たして結果はどうなるのでしょうか。
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。
前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」を取り上げました。
仕組み預金とは、「満期が選べない(銀行が満期を判断する)」といった点や「中途解約できない」といった点が制約となるかわりに金利が高い円定期ですが、この「プレーオフ」の具体的な金利はと言えば・・・
■住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」
<フラット型>
・最短1年、最長10年タイプ : 0.51%
<ステップアップ型>
・最長10年タイプ : 当初1年/0.40% → 延長された場合10年目/0.85%
今や通常の定期預金ではあり得ない高金利ですね!この2種類の仕組み預金を比較すると、分かりやすいのは前者です。延長されてもされなくても金利は0.51%のままですから、定期預金との金利比較もしやすいです。
一方、徐々に金利が上がっていくという点が魅力的な後者のステップアップ型ですが、金利がややこしいのが難点です。仮に最長10年間延長され続けた場合の平均金利は「0.563%」ということで・・・つまり見た目と異なり両者の金利設定にあまり差はないということですね。
同じ銀行のほぼ同じ期間の商品ですので当然かもしれませんが。
さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.6」。真ん中が3つ★なのでまずまずの良い結果ですね!金利相応のような気がします。
ただ一方、実際の投票の内訳をみると3つ★から5つ★まで分散しており、評価に結構、濃淡がありますね。相応に制約がある定期預金ですから、そのように分散して当然なのかもしれませんが。
では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は4月20日まで。
>>>住信SBIネット銀行の仕組み預金である「プレーオフ」について詳しくはこちら
投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1134
前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=769
今回は、じぶん銀行のデビュー応援プログラムを取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移(グラフ期間:1年)
2013年4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。
しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。さらにダメ押しとなったのが、昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これも金利の低下要因となります。
ただ一方で、足元の長期金利はかなり乱高下していますね。今日の長期金利は0.325%と先週の0.320%に比べれば小動きにとどまっておりますが、上記グラフを見ても分かるようにこれで落ち着くかどうかはわかりません。日米欧の金融政策への思惑に加えて、投機的な動きや、テクニカルな売買がこのような金利変動を後押ししているのでしょうね。
しかし多少の金利上昇があったとしても引き続き「超・低金利」であることに変わりはありません。0.325%でも、これまでの史上最低金利は0.315%だったわけですから、極めて低い水準です。
加えて残念なのは、こうした金融緩和に伴う超低金利は少なくとも次の消費税増税目途である2017年4月まで続きそうであるという点です。そうした厳しい金利状況を踏まえて、現実的な預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。
さてそのように市場金利については、多少上下したとしても絶対水準としては無残な「価格破壊」が起きているわけですが、そうした中にあって預金者の方々の「様子見」ムードも強まっているのではないかと思います。
つまりはしばらく短めの定期預金か何かに預けておいて、金利が上昇するか、少なくとも次の定期預金キャンペーンまで待とうとする方が増えているのではないか、ということですね。
そうした方々にお勧めできるのが今回取り上げる、じぶん銀行のデビュー応援プログラムです。
ご存知の通りじぶん銀行は三菱東京UFJ銀行とKDDIという日本を代表する企業の子会社であり、経営基盤は磐石な上に、先日発表された2014年4月~12月の3四半期決算でも当期利益は約76億円と極めて順調です。
おそらくそうしたことも、このようなプログラムを通じて積極的に顧客を獲得しようとしている背景なのでしょうね。
と言うわけで今回取り上げるのはそのじぶん銀行の新規口座開設キャンペーンである「デビュー応援プログラム」ですが、実際には「キャンペーン」という形ではなく、名前どおり「継続的なプログラム」として提供されています。
その気になる最新の金利はと言うと・・・
■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム」
・3ヶ月 : 通常金利0.15% + 特別金利0.25% = 0.40%
高金利の定期預金であっても0.2%台に沈む昨今の金利環境を考えると、3ヶ月とはいえ0.40%という金利水準は相対的にはかなり魅力的ですね!前回取り上げたときよりも、通常金利が+0.05%上昇したことから、出来上がりの金利も同じく0.05%上昇し、ますます有利になっています。
プログラムであるためにかえって、こうした金利が一時的なものなのか、それともしばらく続くのかは分からなくなっておりますが、1日でも長くこうした水準が続くことを期待したいと思います。
ちなみに0.40%と言うことは市場金利で言うと上記長期金利=10年もの金利を軽く上回るわけで、いかに高金利か実感できるのではないかと思います。
残念ながら満期を迎える3ヶ月後に同じような金利を得られるわけではありませんが、3ヶ月後ならそろそろ夏の定期預金キャンペーンが始まるころですからね。預け替えも視野に入れればおそらく選択肢は少なくないのではないかと思います。
なお、金利以外のメリットに目を向けると、じぶん銀行の定期預金の利点は1円から設定できる点です。もちろん元本が1円だと永遠に利息がつかないことになりますが、これから貯金を始めようという方にもやさしい商品性と言えそうです。
また、ユーザーの皆さんの中には、三菱東京UFJ銀行の口座をお持ちの方も多いと思いますが、上記の通り三菱東京UFJ銀行はじぶん銀行の親会社であるということもあって、じぶん銀行と三菱東京UFJ銀行の口座間の振込手数料は無料ですね。
三菱東京UFJ銀行の口座が給与振込口座の場合は、毎月余ったお金をこまめにじぶん銀行に振り替えることで、より着実に貯金を増やすこともできそうです。
加えて親会社の片方がKDDIということもあり、au利用者にはさらに手厚い優遇プログラムが用意されています。具体的にはこういうことですね。
■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム:au利用者限定」
・3ヶ月 : 通常金利0.15% + 特別金利0.40% = 0.55%
こちらは0.55%ということでかなり破格ですね!うがった見方をすればそれだけKDDIに割高な電話料金を払っている、とも考えられますが、であればこそ、こうした優遇金利を利用して「少しでも取り返そう」という姿勢が重要と言えるかもしれません。
au利用者の方はぜひ積極的にご活用ください。
ではここで、主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。
■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)
・新生銀行 0.50% ※新規顧客向け、6ヶ月
・じぶん銀行 0.40% ※新規顧客向け、3ヶ月
・あおぞら銀行インターネット支店 0.26%
・オリックス銀行 0.25%
・関西アーバン銀行 0.25% ※いちょう並木支店
・東京スター銀行 0.20%
・住信SBIネット銀行 0.20% ※キャンペーン金利
・ソニー銀行 0.20% ※キャンペーン金利
・楽天銀行 0.13%
・ジャパンネット銀行 0.09%
・三菱東京UFJ銀行 0.03%
やはり、じぶん銀行の新規客向け金利は、期間3ヶ月とはいえ相応に高金利ですね。
ではこの、新規顧客は3ヶ月もの金利が実質的に0.40%となる、じぶん銀行の「デビュー応援プログラム」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・高金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は4月27日まで。
>>>じぶん銀行の「新規限定デビュー応援プログラム」について詳しくはこちら
新規顧客は3ヶ月もの金利が実質的に0.40%となる、じぶん銀行の「デビュー応援プログラム」。あなたの評価は?(投票は4月27日まで) >>>投票はこちら
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さらに勝久会長が考えているビジネスモデルも、会員制度にせよ、新聞・DMといったオールドメディアに偏重する手法にせよ、やはり古臭くとても将来性があるようには思えません。
とすると、一度決めた以上は素直に後進に道を譲るべきではないかと考えていたわけですが、最近は意外とそう単純ではないのかな?とも感じ始めています。と言うのも、現場の社員や取引先、提携先の多くが勝久会長を支持すると表明しているからですね。要するに経営の透明性や合理性、客観性などよりも、会社にとって重要なのはこうした人望や人間関係なのではないかとも思い始めているわけです。
ただ仮に勝久会長が代表に返り咲いたとしても、残念ながら業績を浮揚させるのは難しいでしょうね。もしそれができているなら今回のようなお家騒動は起こらなかったはずですし。
その点ではどちらが新しい社長に選ばれようとも、「勝者はいない」と言うのが現実かもしれませんね。果たして結果はどうなるのでしょうか。
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。
前回の「キャンペーンを斬る」では、住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」を取り上げました。
仕組み預金とは、「満期が選べない(銀行が満期を判断する)」といった点や「中途解約できない」といった点が制約となるかわりに金利が高い円定期ですが、この「プレーオフ」の具体的な金利はと言えば・・・
■住信SBIネット銀行の仕組み預金「プレーオフ」
<フラット型>
・最短1年、最長10年タイプ : 0.51%
<ステップアップ型>
・最長10年タイプ : 当初1年/0.40% → 延長された場合10年目/0.85%
今や通常の定期預金ではあり得ない高金利ですね!この2種類の仕組み預金を比較すると、分かりやすいのは前者です。延長されてもされなくても金利は0.51%のままですから、定期預金との金利比較もしやすいです。
一方、徐々に金利が上がっていくという点が魅力的な後者のステップアップ型ですが、金利がややこしいのが難点です。仮に最長10年間延長され続けた場合の平均金利は「0.563%」ということで・・・つまり見た目と異なり両者の金利設定にあまり差はないということですね。
同じ銀行のほぼ同じ期間の商品ですので当然かもしれませんが。
さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.6」。真ん中が3つ★なのでまずまずの良い結果ですね!金利相応のような気がします。
ただ一方、実際の投票の内訳をみると3つ★から5つ★まで分散しており、評価に結構、濃淡がありますね。相応に制約がある定期預金ですから、そのように分散して当然なのかもしれませんが。
では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は4月20日まで。
>>>住信SBIネット銀行の仕組み預金である「プレーオフ」について詳しくはこちら
投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1134
前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=769
今回は、じぶん銀行のデビュー応援プログラムを取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移(グラフ期間:1年)
2013年4月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。
しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。さらにダメ押しとなったのが、昨年10月31日に発表された追加金融緩和策です。これも金利の低下要因となります。
ただ一方で、足元の長期金利はかなり乱高下していますね。今日の長期金利は0.325%と先週の0.320%に比べれば小動きにとどまっておりますが、上記グラフを見ても分かるようにこれで落ち着くかどうかはわかりません。日米欧の金融政策への思惑に加えて、投機的な動きや、テクニカルな売買がこのような金利変動を後押ししているのでしょうね。
しかし多少の金利上昇があったとしても引き続き「超・低金利」であることに変わりはありません。0.325%でも、これまでの史上最低金利は0.315%だったわけですから、極めて低い水準です。
加えて残念なのは、こうした金融緩和に伴う超低金利は少なくとも次の消費税増税目途である2017年4月まで続きそうであるという点です。そうした厳しい金利状況を踏まえて、現実的な預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。
さてそのように市場金利については、多少上下したとしても絶対水準としては無残な「価格破壊」が起きているわけですが、そうした中にあって預金者の方々の「様子見」ムードも強まっているのではないかと思います。
つまりはしばらく短めの定期預金か何かに預けておいて、金利が上昇するか、少なくとも次の定期預金キャンペーンまで待とうとする方が増えているのではないか、ということですね。
そうした方々にお勧めできるのが今回取り上げる、じぶん銀行のデビュー応援プログラムです。
ご存知の通りじぶん銀行は三菱東京UFJ銀行とKDDIという日本を代表する企業の子会社であり、経営基盤は磐石な上に、先日発表された2014年4月~12月の3四半期決算でも当期利益は約76億円と極めて順調です。
おそらくそうしたことも、このようなプログラムを通じて積極的に顧客を獲得しようとしている背景なのでしょうね。
と言うわけで今回取り上げるのはそのじぶん銀行の新規口座開設キャンペーンである「デビュー応援プログラム」ですが、実際には「キャンペーン」という形ではなく、名前どおり「継続的なプログラム」として提供されています。
その気になる最新の金利はと言うと・・・
■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム」
・3ヶ月 : 通常金利0.15% + 特別金利0.25% = 0.40%
高金利の定期預金であっても0.2%台に沈む昨今の金利環境を考えると、3ヶ月とはいえ0.40%という金利水準は相対的にはかなり魅力的ですね!前回取り上げたときよりも、通常金利が+0.05%上昇したことから、出来上がりの金利も同じく0.05%上昇し、ますます有利になっています。
プログラムであるためにかえって、こうした金利が一時的なものなのか、それともしばらく続くのかは分からなくなっておりますが、1日でも長くこうした水準が続くことを期待したいと思います。
ちなみに0.40%と言うことは市場金利で言うと上記長期金利=10年もの金利を軽く上回るわけで、いかに高金利か実感できるのではないかと思います。
残念ながら満期を迎える3ヶ月後に同じような金利を得られるわけではありませんが、3ヶ月後ならそろそろ夏の定期預金キャンペーンが始まるころですからね。預け替えも視野に入れればおそらく選択肢は少なくないのではないかと思います。
なお、金利以外のメリットに目を向けると、じぶん銀行の定期預金の利点は1円から設定できる点です。もちろん元本が1円だと永遠に利息がつかないことになりますが、これから貯金を始めようという方にもやさしい商品性と言えそうです。
また、ユーザーの皆さんの中には、三菱東京UFJ銀行の口座をお持ちの方も多いと思いますが、上記の通り三菱東京UFJ銀行はじぶん銀行の親会社であるということもあって、じぶん銀行と三菱東京UFJ銀行の口座間の振込手数料は無料ですね。
三菱東京UFJ銀行の口座が給与振込口座の場合は、毎月余ったお金をこまめにじぶん銀行に振り替えることで、より着実に貯金を増やすこともできそうです。
加えて親会社の片方がKDDIということもあり、au利用者にはさらに手厚い優遇プログラムが用意されています。具体的にはこういうことですね。
■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム:au利用者限定」
・3ヶ月 : 通常金利0.15% + 特別金利0.40% = 0.55%
こちらは0.55%ということでかなり破格ですね!うがった見方をすればそれだけKDDIに割高な電話料金を払っている、とも考えられますが、であればこそ、こうした優遇金利を利用して「少しでも取り返そう」という姿勢が重要と言えるかもしれません。
au利用者の方はぜひ積極的にご活用ください。
ではここで、主要な銀行の1年もの定期預金の金利と比較してみたいと思います。
■1年もの定期預金金利比較(300万円以上)
・新生銀行 0.50% ※新規顧客向け、6ヶ月
・じぶん銀行 0.40% ※新規顧客向け、3ヶ月
・あおぞら銀行インターネット支店 0.26%
・オリックス銀行 0.25%
・関西アーバン銀行 0.25% ※いちょう並木支店
・東京スター銀行 0.20%
・住信SBIネット銀行 0.20% ※キャンペーン金利
・ソニー銀行 0.20% ※キャンペーン金利
・楽天銀行 0.13%
・ジャパンネット銀行 0.09%
・三菱東京UFJ銀行 0.03%
やはり、じぶん銀行の新規客向け金利は、期間3ヶ月とはいえ相応に高金利ですね。
ではこの、新規顧客は3ヶ月もの金利が実質的に0.40%となる、じぶん銀行の「デビュー応援プログラム」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・高金利を評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は4月27日まで。
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