ウェーダーの浸水式？

ウェーダーって、兎に角、水からわが身を乾燥状態に守るための道具ですよね？

なんだか酔っ払って日本語おかしいけど、これ、お爺の特徴だからあんまり気にしないで下さいね。

こないだから、我がウェーダーは上記の定義が完遂できていない状態だった。

Mちゃんがそれを見兼ねて、手持ちのウェーダーを譲ってくれた。

彼みたいな長身、イケメンが使ってたウェーダーをお爺が履いたら、「殿、殿中でごわすぞ！」みたいになっちゃうんぢゃないかと心配だった。

それより、浸水をマジで食い止められるのか？そのテストを兼ねた釣行をしました。

結果はOK！！

渓はどこも足跡だらけで、最初からアキラメ・ムード。

祖谷川支流を3本。でも、いずれも下のほうから僅か200ｍづつのトライでした。

風が強くて、目印はおろか竿まで吹っ飛ばされそうな有様でしたが、それなりに釣れました。

最初に釣れた25cm。めっちゃくちゃ綺麗な魚でした。



次に釣れた22cm　これまた魅力的なお魚でした。



最後にお見せするのは、丸いパーマークスを持った20cm



あとはそれ以下のチビアマゴでした。

IT釣法はまだ、自分のものには程遠い状態でした。

でも、しばらくこの釣法で頑張ってみます！！

とりあえず、ウェーダーの浸水式は完了！！