チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

今期アニメ6作品

2013年04月21日 02時06分38秒 | アニメ全般
デビルサバイバー2 the ANIMATION

惡の華

翠星のガルガンティア

進撃の巨人

革命機ヴァルヴレイヴ

とある科学の超電磁砲S




デビサバ2Aは第3話まで、他は第2話まで見た感想。



まず、第1話ではなんとも思わなかったが第2話で急激に面白くなった作品・・・とある科学の超電磁砲S


同じく第3話で急激に面白くなった作品・・・デビルサバイバー2 the ANIMATION


逆に、第1話は面白かったが第2話はそうでもなかった作品・・・進撃の巨人


第1話、第2話ともに興味深く様子見の作品・・・翠星のガルガンティア


第1話、第2話ともに傑作・・・革命機ヴァルヴレイヴ


俺の物差しでは量りきれない作品・・・惡の華




まだ早いが、現段階では革命機ヴァルヴレイヴが6作品の中でトップ。

かの名作「コードギアス」並に衝撃的なアニメ。

ネタの仕込み方はまさにタイトルが示すとおり、ロボットアニメの革命。

そして単にネタが面白いというだけでなく、ロボットアクションが重量感があってカッコイイ。

今後次第では、既存の名作たちを超えてしまう可能性を秘めている。


続いて挙げるのはとある科学の超電磁砲S

なんだかんだ言ってもやはり安定して面白い。

原作を知らないのに安心して視聴できる。

終盤の伏線回収が楽しみなので毎週飽きない点も○。

客観的に見ると覇権はこのアニメだろう。


3番目は進撃の巨人

第1話が強烈だったのと、作画のクオリティゆえに完成度の評価は高い。

第2話は初見には理解できない構成だったのが残念だが、次回からは普通に面白そう。

ただし、原作続刊中で完結していない作品なのでどんなに完成度が高くても「傑作」を与えることは不可能。


4番目は翠星のガルガンティア

ネタの面白さは「ヴァルヴレイヴ」に次ぐ2位。

設定もスケールが大きくて興味深い。

何が起こるか分からない不安を抱えているが、逆にそれが楽しい。


5番目はデビルサバイバー2 the ANIMATION

第2話までは特筆すべき魅力を持たなかったが、第3話で急変。

しかし絶望感は「進撃の巨人」に劣る。


最後は惡の華

これはもう別格。

アニメ作品と称していいのかすら分からない。

面白い作品だと思うし、売り上げのために萌えに媚びていないのは評価したいところだが

エンターテイメントであることも放棄しているように見える点が×。




ちょっと気が早かったが、各作品の導入部分だけ見た感想は上記のとおり。

当ブログでは「ヴァルヴレイヴ」推しです。



関係ないけど

「にゃんこい!」のBD-BOXが発売されるね。

これは2期フラグと見てよろしいか!?

BDを全巻揃えている俺はさすがにBOXまでは買わないけど

ラブコメ好きや猫好きにオススメできる作品なので、みんな買ってね! 2期のために。


当時(2009年10月から)の俺の感想記事も紹介しておこう。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
最終話

注)ニャンコマスターというのは、「猫作監」のこと。 つまり猫作画の監督である。

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