なんで積みゲーがたくさんあるのにフリゲなんかやってるんだって?
短編ゲームとかだと、時間が無くても楽しめるところが素晴らしいよね。
あと、ニコニコで実況動画を見るのもいい。
コメントを見ながらだと、みんなでワイワイやってるみたいで楽しいぞ?
このブログで以前に紹介したものだと、「のび太戦記ACE」と「コープスパーティー」があったな。
「のび太戦記ACE」に関してはエターなっていると思われるので残念だがw
「コープスパーティー」は、フリゲの域を越えてコンシューマで発売されているほどスゴイ作品。
そして今回紹介したいのは、「オシチヤ」というゲーム。
公式HP様 http://wheat.x0.to/game/
2006年にRPGツクール2000で制作された古いゲームだ。
まずは、RPGツクールというゲーム制作ツールについておさらい。
RPGツクール2000は、さすがに10年以上前のツールなので色々とショボい。
解像度なんて320x240しかない。
しかし、作り手側からすると、ドット絵に凝らなくて済むので作り易いというメリットがある。
動作が軽いという点も(当時は)嬉しいものだった。
俺は実際にRPGツクール2000でゲームを制作したことがあるが、
ドット絵を打つのは時間と労力をかなり消費する作業。
解像度は低いほうが楽というわけだ。
RPGの基本機能はデフォルトで用意されているが、
オリジナリティを出したいと願う拘りのツクラーたちは、自作で戦闘やメニューをプログラムするのだ。
例えばデフォルトでは「ドラクエ式」の戦闘画面だが、自作で「FF式」のサイドビューバトルを作ることも出来る。
普通のMAP画面にキャラを配置して「変数」にパラメータを代入して「条件分岐」で行動を制御して・・・みたいな。
それを敵味方全て。
素早さ順にターン制なのか、アクティブタイムなのか、アイテムは所持しているのか、いくつあるのか、敵のAIパターンは・・・
というのを全て自分でプログラムを組まなくてはならない。
「変数」や「条件分岐」を駆使してゲームデザインをするのは、
ゲーマーとしてのセンスとプログラマーとしてのスキル、両方が必要になるというわけだ。
プログラミングの知識があれば造作も無いのだが、俺らのようなパンピーにはなかなか厳しいものがある。
そこで話は「オシチヤ」に戻る。
このゲームのジャンルはRPGではなくアドベンチャーとされている。
戦闘はなく、ゲームオーバーは即死イベントだけだ。
デフォルトのメニュー画面も出ないようになっていて、本作特有のゲーム性を味わえるようになっている。
俺の感想だと、ジャンルは「謎解き脱出アドベンチャー」というところか。
細かい解説は割愛させてもらうが、本作のセンスの良さを少しでも感じ取ってもらえたら嬉しい。
7つある全てのエンディングを見終わったあとは、日本人に生まれて良かったと言わざるを得ない。
こういう神ゲーが埋もれているのがフリゲのいいところなんだよな。
青鬼とかのびハザもいいよね。
他にもオススメがあったらぜひ教えてください。
「オシチヤ」ダウンロードは、公式HP様から。 http://wheat.x0.to/game/
実況動画は、猫鮪のゆっくりボイスがアホっぽくていい感じ。 http://www.nicovideo.jp/mylist/24314697
俺のブログが理解出来るような良く訓練されている人は、前作の「マヨヒガ」から入ったほうがいいかも。
公式にも
>前作「マヨヒガ」とは特につながりなし。(ただし先に「マヨヒガ」をプレイすることを推奨)
と書いてあるし。
ダウンロードは公式同ページから。
実況も猫鮪オススメ。 http://www.nicovideo.jp/mylist/22472116
短編ゲームとかだと、時間が無くても楽しめるところが素晴らしいよね。
あと、ニコニコで実況動画を見るのもいい。
コメントを見ながらだと、みんなでワイワイやってるみたいで楽しいぞ?
このブログで以前に紹介したものだと、「のび太戦記ACE」と「コープスパーティー」があったな。
「のび太戦記ACE」に関してはエターなっていると思われるので残念だがw
「コープスパーティー」は、フリゲの域を越えてコンシューマで発売されているほどスゴイ作品。
そして今回紹介したいのは、「オシチヤ」というゲーム。
公式HP様 http://wheat.x0.to/game/
2006年にRPGツクール2000で制作された古いゲームだ。
まずは、RPGツクールというゲーム制作ツールについておさらい。
RPGツクール2000は、さすがに10年以上前のツールなので色々とショボい。
解像度なんて320x240しかない。
しかし、作り手側からすると、ドット絵に凝らなくて済むので作り易いというメリットがある。
動作が軽いという点も(当時は)嬉しいものだった。
俺は実際にRPGツクール2000でゲームを制作したことがあるが、
ドット絵を打つのは時間と労力をかなり消費する作業。
解像度は低いほうが楽というわけだ。
RPGの基本機能はデフォルトで用意されているが、
オリジナリティを出したいと願う拘りのツクラーたちは、自作で戦闘やメニューをプログラムするのだ。
例えばデフォルトでは「ドラクエ式」の戦闘画面だが、自作で「FF式」のサイドビューバトルを作ることも出来る。
普通のMAP画面にキャラを配置して「変数」にパラメータを代入して「条件分岐」で行動を制御して・・・みたいな。
それを敵味方全て。
素早さ順にターン制なのか、アクティブタイムなのか、アイテムは所持しているのか、いくつあるのか、敵のAIパターンは・・・
というのを全て自分でプログラムを組まなくてはならない。
「変数」や「条件分岐」を駆使してゲームデザインをするのは、
ゲーマーとしてのセンスとプログラマーとしてのスキル、両方が必要になるというわけだ。
プログラミングの知識があれば造作も無いのだが、俺らのようなパンピーにはなかなか厳しいものがある。
そこで話は「オシチヤ」に戻る。
このゲームのジャンルはRPGではなくアドベンチャーとされている。
戦闘はなく、ゲームオーバーは即死イベントだけだ。
デフォルトのメニュー画面も出ないようになっていて、本作特有のゲーム性を味わえるようになっている。
俺の感想だと、ジャンルは「謎解き脱出アドベンチャー」というところか。
細かい解説は割愛させてもらうが、本作のセンスの良さを少しでも感じ取ってもらえたら嬉しい。
7つある全てのエンディングを見終わったあとは、日本人に生まれて良かったと言わざるを得ない。
こういう神ゲーが埋もれているのがフリゲのいいところなんだよな。
青鬼とかのびハザもいいよね。
他にもオススメがあったらぜひ教えてください。
「オシチヤ」ダウンロードは、公式HP様から。 http://wheat.x0.to/game/
実況動画は、猫鮪のゆっくりボイスがアホっぽくていい感じ。 http://www.nicovideo.jp/mylist/24314697
俺のブログが理解出来るような良く訓練されている人は、前作の「マヨヒガ」から入ったほうがいいかも。
公式にも
>前作「マヨヒガ」とは特につながりなし。(ただし先に「マヨヒガ」をプレイすることを推奨)
と書いてあるし。
ダウンロードは公式同ページから。
実況も猫鮪オススメ。 http://www.nicovideo.jp/mylist/22472116
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