猛進のアルドラン
逃亡戦士ダークロッド
桜花一刀流のダン
サーペント・デバイス
以外の高LVユニークモンスターは全て倒した。
猛進のアルドランはまだ戦えない(成長していない)ので何とも言えないが
他3体に関しては挑んでも勝てなかった。
LV130には勝てたし、色々討伐していたらLV95まで上がってしまったので普通に勝てそうなものだが。
対策を考えるほどやり込んでいないが一旦ゼノブレイド2は休止して、
積んでいるゼノブレイドクロスを先にクリアしようと思う。
とりあえずドールが飛行できるようになるところまで進んだ。
ゼノブレイドクロスは、いくつか欠点が目立つ。
UIが見難い
メインストーリーが残念(ある程度ネタバレ済み)
ドールを手に入れてからの探索がつまらない
これらを許容できるかどうかで評価が激変する。
俺は、世界観やフィールドのデザインはゼノブレイド2よりもクロスのほうが完成度が高いと思っている。
BGMはゼノブレイドらしくない澤野節が逆に独特の世界観を表現していて良いとも思える。
欠点の部分が改善された完全版が出るとすれば、最高傑作になり得るポテンシャルを秘めたゲームだと言える。
ゼノブレイド2の話に戻るが
プレイが一区切り付いたということで、所感等まとめに入らせてもらう。
ネタバレあり注意。
メインストーリー・演出
一言で表すと王道少年漫画ストーリーなので、熱い展開が好きな人は最高に楽しめる。
ボーイミーツガール、仲間との別れ、主人公の成長、覚醒イベント等々全てが詰まっている。
主人公以外のキャラクターもきちんと掘り下げられていて、感情移入し易い。
敵対するキャラクターたちにもストーリーが設定されていて、その一部が描かれている。
ただし、懇切丁寧に描写されるわけではない為、ストーリーや設定を完全に理解しようと思うと周回プレイが推奨となる。
王道と言いつつも、終盤で明かされる真相がゼノとしか言いようがない独特な設定になっているので
一言で表すことできるほど単純なストーリーではなかったというオチもある。
一応、ムービーシーンは何度でも見返すことが可能なので、2周目が必須というわけではない。
例えば、ヴァンダムさんが特攻するシーンでニアの動きに注目すると・・・。
2周目は伏線のすごさにひたすら感動させられる。
ムービーシーンでは殺陣の描写が多く、演出の格好良さは無印ゼノブレイドを遥かに超えた。
BGMも無印ゼノブレイドに近い感じの熱い曲調のものが多く、演出とマッチしてものすごく盛り上がる。
世界観・設定
第7話くらいまではファンタジー寄りの世界観だと思っていたが、最終的にはやっぱりゼノだった。
100時間以上プレイして探索して来た大地が、実はSF設定でしたと明かされたときの衝撃。
SF設定の舞台上に広がるファンタジーな大地。
雲海すら意味があったとはね・・・。
しかし、欠点もある。
一つのフィールドが一つの巨神獣という設定は、雲海で区切りができてしまっている所為で
フィールドMAPの広大さを感じられない。
ゼノブレイドクロスほどのオープンワールド感には程遠い。
無印ゼノブレイドと設定をリンクさせてきたのが非常に興味深い。
無印で明言されず、よく分からなかった設定が逆に伏線として活きた点が面白い。
特にアルヴィースとモナドに関しては上手いとしか言いようがない。
キャラクター
基本は主人公であるレックスの成長ストーリーだが、シナリオは群像劇になっているので
敵も味方も巨神獣に生きる一つの生命として個々のストーリーが描かれ、交錯する。
その重みが理解できる=感情移入
サタヒコなんかは敵なのに憎めないやつ筆頭だろう。
メインストーリーでは、ハナにけっこう泣かされた;;
トラと合わせてギャグ要員のイメージが強い所為で
急にシリアスになると込み上げて来る。
メイン以外にも、レアブレイド1人1人にストーリーがあるからすごい。
あくまでもサブクエストという位置付けだが、サブクエストをやり込むことで
世界観への理解が深まったり、キャラクターへの感情移入が自然になったりするから大切だ。
本作のヒロインは?
ヒカリには申し訳ないが、やはりホムラだろうな。
ジュブナイルでボーイミーツガールなんだから、一番最初の出会いは大切だということで
メインヒロインはニアちゃんです。
逃亡戦士ダークロッド
桜花一刀流のダン
サーペント・デバイス
以外の高LVユニークモンスターは全て倒した。
猛進のアルドランはまだ戦えない(成長していない)ので何とも言えないが
他3体に関しては挑んでも勝てなかった。
LV130には勝てたし、色々討伐していたらLV95まで上がってしまったので普通に勝てそうなものだが。
対策を考えるほどやり込んでいないが一旦ゼノブレイド2は休止して、
積んでいるゼノブレイドクロスを先にクリアしようと思う。
とりあえずドールが飛行できるようになるところまで進んだ。
ゼノブレイドクロスは、いくつか欠点が目立つ。
UIが見難い
メインストーリーが残念(ある程度ネタバレ済み)
ドールを手に入れてからの探索がつまらない
これらを許容できるかどうかで評価が激変する。
俺は、世界観やフィールドのデザインはゼノブレイド2よりもクロスのほうが完成度が高いと思っている。
BGMはゼノブレイドらしくない澤野節が逆に独特の世界観を表現していて良いとも思える。
欠点の部分が改善された完全版が出るとすれば、最高傑作になり得るポテンシャルを秘めたゲームだと言える。
ゼノブレイド2の話に戻るが
プレイが一区切り付いたということで、所感等まとめに入らせてもらう。
ネタバレあり注意。
メインストーリー・演出
一言で表すと王道少年漫画ストーリーなので、熱い展開が好きな人は最高に楽しめる。
ボーイミーツガール、仲間との別れ、主人公の成長、覚醒イベント等々全てが詰まっている。
主人公以外のキャラクターもきちんと掘り下げられていて、感情移入し易い。
敵対するキャラクターたちにもストーリーが設定されていて、その一部が描かれている。
ただし、懇切丁寧に描写されるわけではない為、ストーリーや設定を完全に理解しようと思うと周回プレイが推奨となる。
王道と言いつつも、終盤で明かされる真相がゼノとしか言いようがない独特な設定になっているので
一言で表すことできるほど単純なストーリーではなかったというオチもある。
一応、ムービーシーンは何度でも見返すことが可能なので、2周目が必須というわけではない。
例えば、ヴァンダムさんが特攻するシーンでニアの動きに注目すると・・・。
2周目は伏線のすごさにひたすら感動させられる。
ムービーシーンでは殺陣の描写が多く、演出の格好良さは無印ゼノブレイドを遥かに超えた。
BGMも無印ゼノブレイドに近い感じの熱い曲調のものが多く、演出とマッチしてものすごく盛り上がる。
世界観・設定
第7話くらいまではファンタジー寄りの世界観だと思っていたが、最終的にはやっぱりゼノだった。
100時間以上プレイして探索して来た大地が、実はSF設定でしたと明かされたときの衝撃。
SF設定の舞台上に広がるファンタジーな大地。
雲海すら意味があったとはね・・・。
しかし、欠点もある。
一つのフィールドが一つの巨神獣という設定は、雲海で区切りができてしまっている所為で
フィールドMAPの広大さを感じられない。
ゼノブレイドクロスほどのオープンワールド感には程遠い。
無印ゼノブレイドと設定をリンクさせてきたのが非常に興味深い。
無印で明言されず、よく分からなかった設定が逆に伏線として活きた点が面白い。
特にアルヴィースとモナドに関しては上手いとしか言いようがない。
キャラクター
基本は主人公であるレックスの成長ストーリーだが、シナリオは群像劇になっているので
敵も味方も巨神獣に生きる一つの生命として個々のストーリーが描かれ、交錯する。
その重みが理解できる=感情移入
サタヒコなんかは敵なのに憎めないやつ筆頭だろう。
メインストーリーでは、ハナにけっこう泣かされた;;
トラと合わせてギャグ要員のイメージが強い所為で
急にシリアスになると込み上げて来る。
メイン以外にも、レアブレイド1人1人にストーリーがあるからすごい。
あくまでもサブクエストという位置付けだが、サブクエストをやり込むことで
世界観への理解が深まったり、キャラクターへの感情移入が自然になったりするから大切だ。
本作のヒロインは?
ヒカリには申し訳ないが、やはりホムラだろうな。
ジュブナイルでボーイミーツガールなんだから、一番最初の出会いは大切だということで
メインヒロインはニアちゃんです。