チラシの裏

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ToS 新ゲージングゴーレムカード

2017年11月08日 11時27分07秒 | ネトゲ:Tree of Savior
カード改変によって、ゲージングゴーレムカードが使い易くなった。

攻撃を受けたとき、★%の確率でペインバリアLV1が発動する。

★はカードのLV。

LVは最大で10。


ゲージングゴーレムカードは紫グループで、3枚まで装着可能。

LV10を3枚装着した場合、攻撃を受けたとき、30%の確率でペインバリアLV1が発動する となる。

交戦中に常時ペインバリア状態が現実のものとなった。



ペインバリアと言ったらソードマン。

自前でペインバリアを用意できるソードマンにとって、ゲージングゴーレムカードの価値は如何程のものか。


ソードマンを再履修してC3まで上げた場合、ペインバリアLV15で持続29秒と、特性で追加5秒の計34秒。

CDが39秒なので、常時とまではいかないが任意のタイミングで持続34秒を発動できるのが利点。

LV17まで上げれば持続36秒だ。

CD差5~3秒を埋めるためにゲージングゴーレムカードが必要になるコンテンツがあるかどうか。

俺は新生後のワールドボスと戦ったことがないので分からないが、必要になるシーンが思い浮かばない。


ソードマンC3でも、スキルの構成によってはペインバリアを削って他を上げることがあるかもしれない。

ソードマンC1の場合は、ペインバリアがLV5~7で持続が19~21秒、CD差が20~18秒となる。

ソードマンC2の場合は、ペインバリアがLV10~12で持続が24~26秒、CD差が15~13秒となる。

CD差が10秒以上なのでゲージングゴーレムカードが2枚以上ほしいところだ。


ペルタストやハイランダーを組み込むビルドだと、ソードマンをC1止めしている人がほとんどだろう。

特に新生後は、火力ビルドのテンプレとなったハイランダーC2以上を運用している人が多い。

その為、ゲージングゴーレムカードの需要も高いと言える。

なお、遠距離クラスやバリアを張れるクラスに関しての需要は分からない。


ちなみに俺は、火力ビルドは全てソードマンC3にしているのでカードは全て売り払った。

前回書いた両手槍ビルドもリセットしてC3にしてしまった・・・。

サブキャラは盾ビルドが多いのだが、盾を装備すると物理攻撃に対して高確率でブロックが発動する為、

そもそもノックダウンさせられることが少ない。

火力を追求していないので行動不能になっても気にならない。


ゲージングゴーレムカードの発動率は20%もあれば困らないという意見がある。

上述のとおり俺はエアプなので分からないが、自前のペインバリア20秒程度の間にボコボコ被弾するから大丈夫 ということなのだろう。


攻撃を受ける → ペインバリアが発動する → ノックダウン判定 → ペインバリア効果でノックダウン無効


という順番で判定される為、ペインバリア持続中でなくても助かる可能性がある。

総評:ソードマンC1止め火力ビルドはLV10ゲージングゴーレムカードが2枚あったほうがいい。