ペルソナ4アニメ 第14話「A Stormy Summer Vacation 2/2」

前回の話の裏側が今回の話。

前回は菜々子視点だったため、鳴上の行動には不審な点が多かった。

それを鳴上視点で描くことによって、実は○○○をしていた、というのが明かされる。


非常に綺麗にまとまったイイハナシだったので、原作ゲームにもこんなイベントがあるのかと思って、調べてみた。

そうしたら驚愕の事実。

複数の「コミュ」をアニメ用に複合・編集したアレンジシナリオだったことが判明。

原作をプレイしていないのにすごさが解るんですけど！

こんなに綺麗なシナリオにまとめられるのは本当にすごい。

更に、前回の話と合わせての伏線の回収っぷりがやばい。

きっと、原作をプレイ済みの人はこの完成度を高く評価していることだろう。

もう見事としか言いようが無い。

ギルティクラウン 第12話「最誕：the lost christmas」

涯は死んだの？

突然「以前から親友でした」とか「忘れてました」とか言われても感情移入出来ないんだが。

伏線はあったっけ？

全く記憶に無いぞ。

その所為でちっとも感動しないんだが。

実は生きてました展開なら許せるけどね。

いや、違う意味で許せないかｗ


もっとデレを印象付けるべきだったね。

男同士の友情を濃く描くと、邪推したがるファンが居て萎えるかもしれんが

その分、退場したときのショックが大きくなるよな。

「グレンラガン」なんて、たった数話であの反響だからな。

ショックが大きい＝印象に残る だからな。


涯が退場したことによって作品が良い方向に進むのだとしたら、神アニメになれる可能性もあるが

果たしてどうなることやら。