チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

銀翼のファム 第8話「Distraction」

2011年12月04日 03時23分46秒 | アニメ全般
タチアナはキャラ変わりすぎだろw

完全に艦長キャラになっている。

艦隊戦だと大活躍だな。

「(撃)てェーッ!」とか言っちゃって、中の人がとても気持ち良さそうだ。



全体的に、十分面白いけど特筆すべきことが無いという、まるでGONZO作品のテンプレのようなアニメだな。

いいアニメだが、BD・DVDを買うほどでもない、みたいな。

どんなに評価が良くても赤字でこそGONZO。

嘘です。

冗談です。

売れてくれないとまじで次の作品が無いかもしれないので困る。

ちなみに、俺がGONZOファンなのは本当です。

輪るピングドラム 第21話「僕たちが選ぶ運命のドア」

2011年12月04日 01時23分06秒 | アニメ全般
ギャグ路線で油断させておいて終盤になると斜め上から攻撃を仕掛けてくるようなアニメ。

真実が判明する度に予想外の連続。

こんなアニメになるなんて、としか言いようが無い。


冠葉も本当は血縁じゃないと分かっただけでもショックなのに、まさか夏芽家の人間だったとは・・・。

言われて見れば真砂子と髪の色が同じだな・・・。


前回から引き続き、冠葉視点で剣山・千江美と会話しているシーンがあったが、幻想描写だったことが判明。

剣山は本当に既に死亡していた。(千江美は不明。)

視聴者を騙す描写を見て「うみねこのなく頃に」を思い出した。


多蕗とゆりのどちらかが企鵝の残党に刺されたような描写があった。

誰が刺されたか分からない演出なので、どちらも刺されていない線も考えられるがどうだろうか。

多蕗もゆりも、退場していいほどの悪人では無かった。

これで本当に死亡していたら、鬱展開フラグになりそうで恐い。


眞悧先生は見るからに怪しかったが、本当に怪しい人物だった。

16年前の写真に変わらぬ容姿で写っている。

事件の真の首謀者であることが判明。

自らを幽霊と比喩?している。



以前の記事でも書いたが、「このアニメは見続けていれば何かが起こる」と信じている。

今回の話でも十分驚かされたが、残り数話も目が離せない。