チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

スパロボZ

2011年04月17日 00時11分07秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
クリアしたぜ!


ただし第2次じゃないほうだけどな!


主人公:ランド

総ターン:377

SRポイント:54

エンディング:NORMAL



エンディングが分岐するスパロボって初めてじゃね?

こんなことなら攻略WIKIを見ておけば良かった・・・。

セーブデータ残してないぞ^^;

クリアするまで攻略WIKIを見ないスタイルが仇となった・・・。


意外と楽なスパロボだったな。

MXほどじゃないけどw

簡単じゃないとクリアできないっぺれ~。

54話までは失敗即リセットなプレイだったので、味方ユニットを大幅に強化できたから楽だったのかな。

ラスボス戦は戦力余りまくりで勿体無かった^^;

あとニルヴァーシュはスペック3にならないほうが強かったw

MAP兵器最強。


さて、第2次の封を解くか。

スパロボOG ジ・インスペクター 最終話

2011年04月06日 16時06分40秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
各キャラ超必殺技メドレー。

精神コマンドを温存してラスボス戦で一気に開放するかのようにw


原作ゲームからしてファンゲームなので、

好きなロボ(キャラ)が気合の入った作画で良く動いてくれればそれだけで満足出来るのだ。

逆に、好きじゃない人には見向きもされない作品だと思うがね。

終盤以外は微妙なクオリティだったが、終わり良ければ全て良しと言わせるほどの気合を感じられたので

結果的には悪くない評価となった。

スパロボOG ジ・インスペクター 第22話

2011年03月07日 23時17分46秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
とうとう原作ゲームでプレイしたシナリオよりアニメのほうが進んでしまったかもしれん。

どこまで進めたか覚えていないがw


オウカ姉さん記憶が戻ったー!(゜∀゜)

セロ博士グッジョブ。

オウカ姉さん自爆。( ゜д゜)


・・・オウカが死んだのはかなりショック。

てっきりハッピーエンドだと思っていた・・・。


スレードゲルミル消滅。

ウォーダンはどうでもいいがw

オリジナルロボで一番好きなスレードゲルミルだが、出番が終わりというのは悲しいな。

ダイゼンガーじゃなくてスレードに乗ってくれよゼンガー親分。

オリジナルはα外伝こそ至高。


次回はアルトアイゼンが後継機になるようだな。

普通のロボットアニメなら2クール目突入のタイミングでやるだろうに、今更かい!って感じだな。

第2次スパロボZのために

2011年02月16日 01時07分33秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
積みゲーだったスパロボZを2年ぶりに起動!

第2次スパロボZ発売までにクリアしたいと思いますw


第55話、グラヴィオンのラスボスとの決戦シナリオで放置していたようだ。

さすがにブランクがありすぎてよく覚えていないw


SRポイント取得を目指す。

ミスったらリセット。

敵のHPをギリギリまで削る。

ALL攻撃やトライアタックで幸運・祝福を使って撃破。


こんなプレイスタイルだったと思うが、時間がかかりすぎるので適当プレイに変更。

とにかく速いクリアを目指すことに。


しかし、なぜ第55話でやめたのか。

スパロボZは俺好みの参戦作品が集結していて俺得スパロボなのに、2年間も積んでいたのはなぜか。

理由を思い出した・・・。

ゴーマのMAP兵器で壊滅wwwww

やられて思い出したわwww

まじやる気なくなるぞこれw

直前でセーブしてなくて良かった^^;

脱力連打でMAP兵器を封じてからフルボッコで撃破。

もちろんSRポイントもゲット。

聞くところによると全60話くらいで終わるらしいが、4月までにクリア出来るといいねw



それにしても、スパロボZの参戦作品は俺得すぎるな。

ビッグオー

グラヴィオン

キングゲイナー

ターンエーガンダム

エウレカセブン

原作ファンなので、これらの主役機はフル改造w

主役機以外にも、グラントルーパーなんかを改造したり小隊長にしたりと他人には理解出来ない優遇っぷりwww

ユニバァァァァァァス!!!!

いいスパロボだわ~。


そして!

次回作には!

コードギアス

グレンラガン

真(チェンジ!!)ゲッターロボ

真マジンガー

という更なる俺得作品が参戦!

確実にフル改造してしまうなw

好きな作品が多すぎて改造資金足りないんじゃねーの?っていうレベル。


上記以外にも、アクエリオンとマクロスFも原作が好きだ。

原作を見ていない作品の中では、ザブングルやガンダムXもなかなか。

スパロボで好きになって原作に手を出すってのも悪くないし、機会があれば見てみたいね。


夢が広がりんぐで胸熱な第2次スパロボZが待ち遠しいわ。

スパロボOG ジ・インスペクター 第15話

2011年01月17日 20時03分27秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
ダイナミックゼネラルガーディアン

略して

ダイゼンガー!!!


第15話は気合が入りすぎ。

作画、演出ともに大張監督の気力150が見られます。

やりたい放題やってるときの大張作品は輝いてるね。


そしてエンディングの最後のカットでコーヒー吹いたwwww

レーツェルのもっこりビキニとゼンガーのフンドシ姿をアニメで放送するのは自重しろ!

スパロボOG ジ・インスペクター 第9話

2010年11月30日 15時05分44秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
トロンベ!

エルz・・・じゃなくてレーツェルきたー!

BGMも期待通りw

素敵すぎるぜ。


前回からインスペクター四天王とか色々出て来ちゃってキャラ多すぎw

スパロボのオリキャラファンなら嬉しいだろうけど

新規で見る人が把握できる人数ではない^^;


オリキャラのお祭り作品であるがゆえに、それぞれが主役級のキャラだが

アニメにすると全てのキャラを活躍させるのは時間的に難しいはず。

どう見せ場を作ってくれるのか期待。

スパロボOG ジ・インスペクター

2010年10月03日 23時19分02秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
スパロボOGアニメ化第2弾。

いや、第2期?

前作のアニメは見てないから分からんw

前作の続きなの?



と思って見てみたが、スパロボOG2をそのままアニメ化したような感じだな。

まぁ、OG2のシナリオは全く覚えていないがw

っていうかクリアしてねーしwwww

完全にネタバレになるんじゃねーかこれwwwwww

一生積みゲーだな^^;



感想。


作画がバリバリしてると思ったらやっぱりバリか。

グラヴィオンとか好きだったからいいけどね。


戦闘シーンの動きはそこそこ頑張っていると思うが、ゲーム中の戦闘アニメには負けないでほしいな。

コード麒麟ってこんなのだったっけ?w


BGMのアレンジはいいね。

BGMもそうだけど、色々と懐かしい。

OG2って何年前のゲームだっけ?

ユウとかカーラとかw

こんなやつもいたなーw みたいな。

リー艦長とかやばいw

存在だけで吹いたw


メカはみんなカッコイイね。

スレードゲルミルとかアンジュルグとか出ちゃって、展開早くねーか?w みたいな感じだが

メカ作画は最高にカッコイイ。

内容はどうでもいいので、メカとリー艦長を見ましょう。


アサルト1より各機へ。

次回も刮目せよ!

新プロジェクト!?

2009年12月22日 03時18分42秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
コードギアス

続編の噂はマジだったのか・・・。


あの後の話を描くのか、過去の話を描くのか、全く別の世界の話なのか、

詳細は年が明けてから発表らしいが・・・。

ファンとしては、妄想が尽きないことだろう。


しかし、このタイミング。

俺には予知能力があるのだろうかw

全話見直した直後にこれだからなw

2年ぶりに感想の続きを書かせてもらう

2009年12月01日 20時32分55秒 | ゲーム:アニメ:スパロボ関連
全力で長文を読め!!!


すでに懐かしい感があるかもしれないが、コードギアスです。

12月8日に、「クリティカル・ゼロ」というコードギアス批評本が発売するらしい。

http://d.hatena.ne.jp/qyl01021/20091129

そこで、思い出したかのように、コードギアスの感想の続きを書こうと決意した。


このブログでも、「コードギアス 反逆のルルーシュ(第1期)」の感想をいくつか書いていたんだが、

第1期が終わったあとの特番(24話、25話)について書いたあと、なぜか放置していたようだ。

「コードギアス 反逆のルルーシュR2(第2期)」もリアルタイムで見ていたというのに。

なぜ感想を書かなかったのだろう・・・。


第1期はDVDで、第2期はBDで全巻持っている。

発売日に買っているのに未開封(笑)だったので、いい機会だから全話見てみた。

粗探しするくらいの厳しめな目で見ていたんだが・・・

すごい完成度だな。

欠点が見付からない。

オンエアで見ていたので、ネタバレ済みだというのに、かなり楽しめた。

やはり、このアニメはエンターテインメントとして視聴者を楽しませることを重視しているからだと感じた。


第1期オンエアは、総集編を2回もやるという醜態だったが、この作画クオリティなら許せるというもの。

23話から24話までに4ヶ月待たされたこと、

25話から第2期までに7ヶ月くらい待たされたこと。

当時は興醒めだったかもしれないが、DVDで一気に見るなら特別な欠点と言うほどでも無い。


あと、二度目の視聴は大切だな。

当時理解出来ていなかった部分が理解出来たり、

初期から伏線が張ってあったことに驚いたりで面白い。


・メカ

一応、リアルロボットアニメに分類されるであろうこのアニメ。

ナイトメアフレームのメカアクション作画がかなりカッコイイ。

戦闘シーンはとにかく動きまくるので、映像を見ているだけでも楽しめる。

もちろん、俺のお気に入りは紅蓮だが、

ガンダムカラーのランスロットが敵側の機体という構図が皮肉っぽくて面白い。

ナイトメアフレームが全く活躍しない話も多々あるが、それでも見所沢山なのがまたすごい。


・主人公

主人公ルルーシュは、アニメ史に名を残すほどの偉大な悪役として讃えさせてもらおう。

悪役であるゼロを演じ切って散っていったその姿は、我々の記憶に残るものとなっただろう。

某漫画の主人公は、世界のためと言いつつも自分が神になるという傲慢さが命取りになり、

正義の前に惨めに敗れ去ったわけだが

第1期のゼロも概ねその流れを踏んでいた。

妹ナナリーが絡むと、突然、ルルーシュとしての弱さがあらわになり、

第1期最終話ではスザクに追い詰められてしまう。

第2期では、そのまま敗北して皇帝シャルルに記憶を改ざんされてしまったことが分かる。

復活したルルーシュは、再びゼロとなってブリタニアへ反逆する。

そんな中で、ゼロの在り方に疑問を抱いたりと、少年らしい成長を見せる。

ルルーシュは、人間らしい優しさを持ちながら、最期まで悪役を完遂したところが素晴らしい。

悲しいすれ違いや憎しみの連鎖など、辛いことばかりだったが

それら全てを飲み込んだチート級の最強主人公だったと断言できる。


・サブキャラ

息抜き程度に学園コメディなどの要素が挿入され、サブキャラクターにも感情移入し易い作りになっている。

しかし、その直後の話でドン引きなオチが待っていたりと、持ち上げて落とす手法が凶悪。

特にシャーリーの扱いが酷い。

持ち上げて落としてを2度繰り返した挙句、死亡。

不遇すぎる・・・。

ユーフェミアの日本人虐殺は、他に類を見ないほど衝撃的だった。

ユーフェミアにもゼロにも悪意は無かった。

ただギアスという超能力に振り回されただけ。

こういうのを鬱展開と言う。

ロロは、ルルーシュと同じく悪行を重ねすぎたので仕方ないと言えなくも無いが、それでもやはり悲しい。


・ギアス

命令に従わせる能力、記憶を改ざんする能力、人間の時間を停止させる能力、未来を予知する能力、

様々な異能の力。

ルルーシュはギアスの力を使い、自分の都合のいいように真実を捻じ曲げてきた。

人間の意思を操るという許されざる行為だが、ブリタニアの破壊には必要なものだった。

最終話、スザクはルルーシュから「ゼロを背負って生きろ」というギアスを受け取った。

スザクには既に「生きろ」というギアスがかかっている。

一度ギアスをかけた相手に二度目は効果が得られないというルールがある。

もちろん、これはスザク自らの意思で受け取ったものであり、

ギアスの力に頼る必要が無くなったことを示唆していると思われる。


・ピカレスクロマン

ルルーシュは、正義の味方である。

正義という大義名分で武力を行使する、ゼロという仮面を持つ。

しかし、目的のために手段を選ばない正義は、見方を変えると悪にも見える。

ギアスという人間を操る能力を使い、仲間ですら平気で欺く。

視聴者側からはとても正義の味方に見えない描写だが、

ルルーシュの考える「誰もが笑っていられる優しい世界」を創るためには、

手段を選べないという結論も理解出来るというもの。

しかし、スザクはルルーシュの考え方を否定した。

ルルーシュは、正義のためには悪という手段を取って当然と考えている。

スザクは、結果は別として悪そのものが許せない。

ルルーシュは親友を敵に回してまで自分の方針を貫こうとするが、

ナナリーを犠牲にすることだけは出来ず、親友だったスザクに頼るしかなかった。

スザクはルルーシュに「吐いた嘘を本当にしてみせろ」と言う。

それは、「もう後戻りは出来ないのだから、お前のやり方で優しい世界を創ってみろ」と解釈出来るもの。

しかし、ルルーシュとスザクが導き出した最後の手段は、ゼロ・レクイエム。

シャルルとマリアンヌの真相を知り、嘘を吐き続けても悲しいすれ違いが起こるだけだと結論したのだろう。

吐いた嘘(悪役)を本当にする(ルルーシュが背負う)こと。

吐いた嘘(ゼロという仮面)を本当にする(スザクが背負う)こと。

悪役は、美しく決着をつけた。


・枢木スザク

このキャラが居なければ、コードギアスは神作品に成り得なかった。

確かに、「何がしたいのか分からん」とか「うざい」とか、そういう意見も理解出来る。

オンエアを見ていた俺も、スザクを好きになれなかった。

しかし、二度目の視聴では、最初からスザクに注目して見ていたので理解度がかなり深まった。



長文になってしまったが、適当に結論で締めさせてもらうと

登場人物それぞれが正義を持っており、

誰に共感するかによって正義と悪の主観が異なっていくという見せ方を

ロボットアニメ的に面白おかしく味付けしたアニメだと思った。

その正義を語る一人として、スザクというもう一人の主人公が居るわけだ。

ルルーシュ視点でアニメを見たときの敵になったり味方になったりするスザクに対して、

視聴者が「スザクうざい」だの「邪魔するな」だの思うのは当然の感想だと思う。

だってルルーシュ自身もそう思っていたはずだから。

しかし、それだけでこのアニメを理解した気になってはいけない。

二度目の視聴では、スザク視点で物語を追うと面白い。

スザクに感情移入すると、今まで見えなかった部分が見えてくるはず。

そういった楽しみ方が用意されているのは素直に感心するが、

初めて視聴したときに、ルルーシュ視点で見ながらスザクに感情移入してしまうと

スザクの感情の変化が複雑で理解し難いものになってしまうように思えた。

そうなると、「スザクうざい」よりも「言ってることとやってることがコロコロ変わって意味不明」

という感想が多くなるようだ。