快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

パイオニア SC-LX82

2009年09月10日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「ついに脱ジムを果たしたぞ! これでもうジムボタンの歌でからかわれる事はあるまいて。 どうよ?!」
修道女「そんな事はどうでもいいんですけど・・・今日まだ侍さんを見かけないんですよね・・・。 知ってます?」
戯休「・・・どうでもいい?・・・・うふふふふ・・・・。」
君主「まぁ、そんなものですよ。 他人のゲームの進捗なんて、気にしませんよ。 弄れる時は弄るかもしれませんけど。」
戯休「ううう・・・・毎度の事ながら、釈然としねぇ・・・。」
修道女「そうは言われても、本当にどうでも・・・・」
君主「追い討ちは勘弁してやれって・・・。」



戯休「それはそうと、今日はパイオニアのAVアンプ『SC-LX82』の話をしようかね。」
君主「そうですか。 てっきりiPod関係かと思ってましたが。」
戯休「別に、容量が増えたり、カメラが付いたり、ラジオが聞けるって位の話だしね・・・。」
修道女「あまり気になりませんか?」
戯休「個人的には。 その辺は林檎の国の方々にお任せしましょう。」
君主「事象が同じでも、思い入れでかなり変わりますしね。」
戯休「そうそう。 俺が書いても、さっき同様1行で終わるかもしれないから、適さないだろうし。」
修道女「じゃあ、そのSC-LX82についてはどうなんですか? 結構触れるところがあるって事ですよね?」
戯休「それはねぇ・・・・・・・・・・・・・・そんなに無いなぁ・・・・。」
君主「iPodとかより酷いじゃないですか!!」
戯休「うーん・・・・今週はオンキヨーやソニーのを触れたから、パイオニアも流れで触れようかなって感じになっててねぇ・・・。」
修道女「ふぇぇ・・・この人最低です・・・・。」
戯休「そうは言ってもねぇ・・・。 一応最大の変更点としては、『PQLSマルチサラウンド』への対応って事になるんだろうけど・・・。」
君主「ああ、確かそれを初搭載したAVアンプに対して、苦言を呈したんでしたね。」
戯休「そうそう。 今迄のHDオーディオのビットストリーム出力賛歌はなんだったんだとか、そっちの方が有利なら、AVアンプでデコードする意味が無いじゃないかとかね。」
修道女「えーと・・・よく判らない話が飛び交ってますけど・・・・?」
君主「要は、最大の特徴に関して、主殿は素直に認められないという事だ。」
戯休「性能や効果云々じゃなくて、ね。 個人的な不信感ってやつだよ。」
修道女「だったら、いくら流れに乗ったっていっても、触れなければ良かったんじゃ・・?」
戯休「ところがどっこい、個人的には前作のSC-LX81がお気に入りの機種だったもんでね。 PQLSはさておくにしても、やっぱり興味が引かれるんだよねぇ。」
君主「しかし、PQLSをさておくというのも・・・。」
戯休「同社のプレーヤーのみ対応といった機能はそれほど重視しないようにしてるもんで。 特にこういった価格帯になるほどね。 それは他のデノンリンクとかも同様に。」
修道女「どちらか買い換えたい時に縛りになりますもんね。」
君主「そうなると、前作から変わった点も、それほど多く無くなってしまいますね。」
戯休「そこはほら、元々完成度が高かった結果だと思うよ。 先のソニーの機種で色々増えたと書いたけど、それらの項目は既にSC-LX81にて対応済みな部分があったしね。」
修道女「じゃあ、それほど変わらなかったとしても、安心ですね。」
戯休「勿論。 それに、カタログスペックに現れない部分で良くなってる事は十分考えられるしね。」
君主「そして、気に入った結果としてPQLS対応のプレーヤーを買ったなら、尚良くなる可能性があります。」
戯休「何にしても、引き続き欲しいと思える機種だなぁ。 今期のAVアンプは、どこも目新しさは無いけど、皆秀作に感じるよ。」


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