戯休「今日もまあ・・・何事もない日常だったよ。」
姫武者「一応お休みだったことでいいのかしら?」
戯休「現場は動いてたから何かあれば行かなきゃいけなかったんで待機みたいなもんだけどね。」
黒侍「それでもほぼ休みでゴザろうよ。 結構なことでゴザルな。」
戯休「家の買い出しを手伝って、隙を見てモンハンして、さっき友人と夕飯を食ってきた。 良い休みだったさ。」
侍女「お酒は飲まなかったのでございますね。」
戯休「普段から飯と決めてる時は飲まないかな。 運転してる人に悪いし。」
女騎士「一応気は使っているのだな。」
戯休「おいおい、ネット上ではいざ知らず、リアルでは気遣いの人よ?」
公女「口ではいくらでも言えるけどねっ!」
戯休「本当なのに・・・。 まあそれに、昨日の夜ちょっと飲んだし、流石に連チャンはいいや。」
黒侍「はて? どこか出てたでゴザルかなぁ?」
戯休「家飲みだよ。 飲みというか、350ml缶2本だけなんだけど。」
女騎士「次の日に影響するような量とも思えないがな?」
戯休「ところがどっこい、噂のストロング系を初めて飲んでみたんだ。」
姫武者「あの、人によっては規制が必要ではないかとまで言われるドリンクね・・・。」
戯休「何と言うか・・・・それだけなのに酔いが回った。 その威力に偽り無しと感じた次第。」
公女「主殿が弱くなったとかじゃないのかなっ?」
戯休「同じ量の日本酒飲んでもそうはならないと思うんだけど・・・。」
侍女「噂の通り、飲酒ペースが早くなるのが原因でございましょうか。」
戯休「そうなんだろうね。 確かにヤバい。 でも安いし、上手く加減できれば気軽に楽しめそう。 勉強になったよ。」