快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

搬入トラブル・・・

2017年11月13日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「・・・・デェェストロォォォイ♪」
君主「がふっ?!!」
司祭「けひゃっ!??」
修道女「ひゃうんっ?!!」
姫「あふぅ。」
侍「ミギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ??!!」
戯休「デェェェェェェェェェストロォォォォォォォォォォイッ♪♪♪」



芸術家「・・・そういうわけで、唐突に主殿が暴走したさ? HD-DVDの頃に東芝のFさんに対してメラメラしてた頃以来さ?」
公女「あははははっ! Fさんの頃の話なんて、もう憶えている人いないと思うけどねっ!」
侍女「何よりではありますけれど、どうして芸術家様はご無事で済んだのでございますか?」
芸術家「・・・・・ボキ、分担はあるけれども今繋がってはいないさ・・・・?」
公女「複雑だろうけど、それでも良かったねっ! でも、何でそんな事になったんだろうねっ?」
芸術家「簡単さ? 昨日、ついにTVが来たさ?」
侍女「そういえば、繋がってはいないからまだ分からなかったのでございますけど、大きな方がいらっしゃるのでございます・・。」
公女「あれっ? でも、当座は色々変えること無く、平行運用するって言ってなかったかなっ??」
芸術家「そうは問屋が卸さなかったさ・・・? 昨日の朝、配送の方々が来て2階に上げようとしたら、階段から上げられなかったさ・・?」
侍女「ええ?! だって、前はすんなり上げられましたし、先日は主殿も一人で今までのを下げられたと言ってたのでございますよ?」
公女「前とそこまで大きさが違うようにも見えないけどねっ?」
芸術家「前は玄関で梱包を解いて、上げてもらったさ? けれど今回は梱包したまま上げようとしたさ? 流石にそれは無理だったさ?」
公女「だったら同じ方法で上げれば良かったんじゃないかなっ。」
芸術家「人に依るのか制度が変わったのか、薄いから開封して運ぶとなると破損する率が高いと言って、してくれなかったさ? お陰で作業中止になったさ?」
侍女「では、今目の前にあるのはどうやってでございますか?」
芸術家「その後、ああだこうだと家電店と打ち合わせをした挙句、急遽夕方にユニック車でベランダから吊り降ろすことになったさ?」
公女「随分と大掛かりな話になっちゃったんだねっ! でも、それだとお金もヤバかったんじゃないかなっ?」
芸術家「相場の半分程度で済んだらしいけど、相当な大激痛だったらしいさ? でも、ここにきて機種を変えるというのは嫌だったみたいだし、昨日で話が済めば悪い話じゃなかったみたいさ?」
侍女「運が良いのか悪かったのか、判断に苦しむのでございますよ・・。」
芸術家「そこで考えてほしいさ? ベランダまで上げてもらったとして、部屋の中に入れるにはどうしたらいいさ?」
公女「そういうことだねっ! ベランダからの搬入路を確保するために、ラックに手を付けたんだねっ!」
侍女「しかも、作業スペースも考えれば、大分移動しないといけない筈なのでございますよ。」
芸術家「その結果、ラックを丸々大移動するために、主殿は全てのケーブルを抜いたってことさ・・・?」
公女「やむを得ないねっ! こればかりはもう必要事項だったと割り切るしか無いよねっ!」
芸術家「隣の部屋ルートも考えられたけど、仮にそれでも駄目だった場合は急いで同じことをしないといけなかったさ? それはあまりに時間の掛かることさ?」
侍女「こういう時の強権発動を見ると、普段弄られてますけど、主殿と呼ばれるだけの権力はあるのでございます・・・。」
公女「生殺与奪の権利ってのは絶対なんだよっ! これで一軍の皆も少しは改まると良いねっ!」
芸術家「そんなわけで、突如の悲劇が起こったさ? 主殿も色々と手が離せないみたいだし、ボキ一人でやるのは大変なんで、ご足労願ったさ?」
侍女「でも・・・・御祖父様や閣下達もいらっしゃるのではございませんか?」
芸術家「・・・最初の搬入が失敗した時点で温泉に逃げたさ・・・?」
公女「あはははははっ! 流石だねっ! じゃあ少しの間は私達が登板するのかなっ?」
芸術家「お願いするさ? もしかしたら時間が掛るかもしれないさ?」
侍女「平日ですし、そんなに作業してる時間も取れなさそうなのでございますね?」
芸術家「そうさ? それに・・・・これを機に、断捨離も行うかもって話さ?」
公女「面倒だから後にしようとしてた件も、スタートを切らされちゃったんだねっ。」
芸術家「お陰で開店休業状態さ? でも、本当は昨日の午後、設置後に録画物でも堪能する予定だったのが潰れたのが悔しかったらしくて、TVの初期設定が済んだ後、PS4だけでも直接繋げたそうさ?」
公女「あはははっ! それで黒ちゃんは平気だったんだねっ!」
侍女「実際、どうだったのでございますでしょうか・・・。」
芸術家「ううん♪ 録画物ではそんなにびっくりするほどの差は出難かったみたいだけど、試しにHDR対応のゲームを起動したら、今の主殿の目でも大分変わって見えたそうさ?」
侍女「良かったのでございますね・・・。 そこが味わえなければ、今迄もこれからも苦労する甲斐が無いのでございますよ。」
公女「早く色々と落ち着いて、ゆっくり楽しめる時が来ると良いねっ!」
芸術家「ちなみにボキはそろそろハニーのところに帰って寝たいんだけど・・・・駄目さ・・?」


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