戯休「今日はサンワサプライのPC用リモートコントロールソフト『400-SCN056』のお話をしましょう。」
司祭「ククッ・・・。 ソフトと言う割にはUSBメモリらしき写真ですが？」
戯休「こいつをPCに挿して、スマホからアプリを介してリモートコントロールするという商品な訳さぁ。」
姫「まあまあ♪ それは何とも今時ですわね。 具体的にはどういう作業が出来ますの？」
戯休「色々あるけど、タッチパッドみたく使ったり、音声入力したり、プレゼン用リモコンとして使ったり。」
司祭「ビジネス用に便利そうですねぇ。」
戯休「考え様によっては個人でだってね。 TVにPCを繋げた場合とか、操作が便利だと思うよ。」
姫「無線マウスでの使用が多いかもしれませんが、こちらのほうが制限が少なそうですわね。」
戯休「スティックPC相手だとどうかは判らないけどさ。 USB端子があれば使えるのかね？」
司祭「ククッ・・・。 スティックのタコ足接続のようで、見た目にも実用的にもどうかとは思いますがねぇ。」
戯休「で、今回これを取り上げたのは俺が欲しいとかそういうのじゃなくて、とある機能が目に入ったからなんだ。 『フリック入力テキストの転送』というね。」
姫「それって、いわゆるスマホの最もメジャーな文字入力法ですわよね？」
司祭「スマホというデバイスを考えれば、別段おかしなところも無さそうですがね？」
戯休「いやほら、この前何かの記事で、最近の若者はPCが使えないとか何とかって話があったじゃない。」
姫「林檎の宣伝にイラッとしてた時の話ですの？」
戯休「その記事だったか別の記事だったか忘れたけど、PCが使えないという具体例の中に、キーボードが打てないとかってあったのよ。」
司祭「・・・確かにキーボードが打てなければ、PCは使えませんねぇ。」
戯休「で、若者の反論としては、だ・・・・・フリック入力のほうが早い、音声入力のほうが楽、時代遅れな方法に退化出来るか！というものだったそうな。」
姫「・・・まぁ主殿がその発言に対してどういう感情を持つかは、相応の付き合いですから判りますわ・・・。」
戯休「そこでこれを見て思ったのさ。 ならばこれを与えん。 使えないだの退化だのほざいて仕事をしない理由にはさせないぜベイベー！」
司祭「少なくともベイベーは末期的なまでに時代遅れですがねぇ・・・・。」
戯休「勿論、使えないという理由はいわゆるオフィス系の技能がないこととかも含まれるわけだけど、少なくとも操作的にはこれで解決だ。 いや良かった良かった。 これで即戦力だな！ 入力に時間が掛ることもないから仕事も爆速！ グッバイ残業！」
姫「・・・これでもかと言うぐらいにどす黒い怨念がだだ漏れてますわよ・・・・？」
司祭「これは完全にパワハラを与える側の思想に染まってますかねぇ・・・。」
戯休「まあイキった野郎相手への本音はこれくらいにして。 純粋にそのほうが効率がいいとか、そういう場合にはこういう手段をとっても良いんじゃないかと。」
姫「とはいえ長期的に先を見据えると、荒療治をしてでも物理的なキーボードに慣れたほうが絶対良いとは思いますわね。」
戯休「あまりに静かなところで文字入力の必要が出た際、打音を響かせずに入力出来るという見方も出来るしね。」
司祭「中にはわざと打音を響かせ、仕事がデキる人間アピールをする場合もありますが、通常は音は小さいに越したことはありませんからねぇ。」
戯休「スタバでMacドヤァしてる方々にもお薦めさぁ。 辿々しくキーボードを打つ位なら、これでサクッと終わらせて、野球行こうぜ磯野！！」
姫「あの・・・・つかぬ事を聞きますけど、何と戦っているんですの、主殿？」
戯休「うっきゅっきゅっきゅっ・・・・・・それは・・・世の中の意識高い系さぁ！ 滅びるがいい！！ ゲフッ・・・！！？？？ ゴハァッ・・・！！！！（バタン）」
司祭「・・・滅びましたねぇ。」
姫「・・・・流石の自爆っぷりでしてよ・・・。」
司祭「ククッ・・・。 ソフトと言う割にはUSBメモリらしき写真ですが？」
戯休「こいつをPCに挿して、スマホからアプリを介してリモートコントロールするという商品な訳さぁ。」
姫「まあまあ♪ それは何とも今時ですわね。 具体的にはどういう作業が出来ますの？」
戯休「色々あるけど、タッチパッドみたく使ったり、音声入力したり、プレゼン用リモコンとして使ったり。」
司祭「ビジネス用に便利そうですねぇ。」
戯休「考え様によっては個人でだってね。 TVにPCを繋げた場合とか、操作が便利だと思うよ。」
姫「無線マウスでの使用が多いかもしれませんが、こちらのほうが制限が少なそうですわね。」
戯休「スティックPC相手だとどうかは判らないけどさ。 USB端子があれば使えるのかね？」
司祭「ククッ・・・。 スティックのタコ足接続のようで、見た目にも実用的にもどうかとは思いますがねぇ。」
戯休「で、今回これを取り上げたのは俺が欲しいとかそういうのじゃなくて、とある機能が目に入ったからなんだ。 『フリック入力テキストの転送』というね。」
姫「それって、いわゆるスマホの最もメジャーな文字入力法ですわよね？」
司祭「スマホというデバイスを考えれば、別段おかしなところも無さそうですがね？」
戯休「いやほら、この前何かの記事で、最近の若者はPCが使えないとか何とかって話があったじゃない。」
姫「林檎の宣伝にイラッとしてた時の話ですの？」
戯休「その記事だったか別の記事だったか忘れたけど、PCが使えないという具体例の中に、キーボードが打てないとかってあったのよ。」
司祭「・・・確かにキーボードが打てなければ、PCは使えませんねぇ。」
戯休「で、若者の反論としては、だ・・・・・フリック入力のほうが早い、音声入力のほうが楽、時代遅れな方法に退化出来るか！というものだったそうな。」
姫「・・・まぁ主殿がその発言に対してどういう感情を持つかは、相応の付き合いですから判りますわ・・・。」
戯休「そこでこれを見て思ったのさ。 ならばこれを与えん。 使えないだの退化だのほざいて仕事をしない理由にはさせないぜベイベー！」
司祭「少なくともベイベーは末期的なまでに時代遅れですがねぇ・・・・。」
戯休「勿論、使えないという理由はいわゆるオフィス系の技能がないこととかも含まれるわけだけど、少なくとも操作的にはこれで解決だ。 いや良かった良かった。 これで即戦力だな！ 入力に時間が掛ることもないから仕事も爆速！ グッバイ残業！」
姫「・・・これでもかと言うぐらいにどす黒い怨念がだだ漏れてますわよ・・・・？」
司祭「これは完全にパワハラを与える側の思想に染まってますかねぇ・・・。」
戯休「まあイキった野郎相手への本音はこれくらいにして。 純粋にそのほうが効率がいいとか、そういう場合にはこういう手段をとっても良いんじゃないかと。」
姫「とはいえ長期的に先を見据えると、荒療治をしてでも物理的なキーボードに慣れたほうが絶対良いとは思いますわね。」
戯休「あまりに静かなところで文字入力の必要が出た際、打音を響かせずに入力出来るという見方も出来るしね。」
司祭「中にはわざと打音を響かせ、仕事がデキる人間アピールをする場合もありますが、通常は音は小さいに越したことはありませんからねぇ。」
戯休「スタバでMacドヤァしてる方々にもお薦めさぁ。 辿々しくキーボードを打つ位なら、これでサクッと終わらせて、野球行こうぜ磯野！！」
姫「あの・・・・つかぬ事を聞きますけど、何と戦っているんですの、主殿？」
戯休「うっきゅっきゅっきゅっ・・・・・・それは・・・世の中の意識高い系さぁ！ 滅びるがいい！！ ゲフッ・・・！！？？？ ゴハァッ・・・！！！！（バタン）」
司祭「・・・滅びましたねぇ。」
姫「・・・・流石の自爆っぷりでしてよ・・・。」
