時間差リバース祭開催中！

黒侍「今朝はまた見るからに主殿が死にそうでゴザッたな。」
侍女「昨日飲みすぎたみたいなのでございます。 それはもうしこたま。」
女騎士「ここのところ、食べ過ぎこそあれ飲み過ぎはなかった気がするが。」
公女「旅行にでも行かないとそこまで飲めないところはあるからねっ！」
姫武者「これで今日、ゴルフをする予定なのよね？ 大丈夫なのかしら。」
侍女「正直、本当に久し振りの状態で、本人も怖がっているのでございますよ。」
公女「昨日寝る前平気だったから安心してたら、今朝になって一気にリバース祭だったんだってっ！ しかも朝飯食べられなさそうだからとコンビニへゼリーとか胃薬買いに行ったら、その帰りに危うくホテル廊下でリバースしそうになったんだってっ！」
女騎士「問答無用の大惨事一歩手前、か・・・。 本当にギリギリのラインは死守したということか。」
姫武者「もう他人事ながら不安しか感じないわ・・・。」
黒侍「何事もなく終わるのを祈るしかないのでゴザルよ。」



女騎士「と、ここまで書いて投稿したと思ったら、出来ていなかった、か。」
黒侍「体調が優れぬ時というのは、えてしてそういううっかりを発動させるものでゴザル。」
姫武者「朝の話で今の時間となると、ちょっとおかしな部分もあるけども仕方がないわね。」
侍女「どうなったかは明日のお楽しみ、夜を越えて朝を迎えた時でございます。」
公女「あはははははっ！ 未投稿に気が付いて良かったねっ！」