快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

これは孔明の罠か・・・?

2018年03月22日 | 御耳汚しのグダグダ話
戯休「そういやさ、さっき何気なくブログのアクセス解析見たんだけど、異様に閲覧数多い日があって驚いたよ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 それはそれは。 有難いことだねぇ。」
戯休「・・・・何かしら失礼働いて炎上したかと思った・・・・。」
修道女「また思いっきりネガティブ思考です・・・。」
戯休「幸い炎上じゃなかったけど、攻撃でも受けたんじゃないかという気はしてる。」
公爵「どうしてそこまで悲観的な考えなんだい?」
戯休「それだけおかしいってことだよ。 だって、訪問者数は普段と大差ないのに、閲覧数が5倍近くになってるんだもの。」
修道女「それは・・・確かにおかしいですね。 人が増えた結果であるのならわかりますけど。」
戯休「まぁ・・・俺がアフィリエイトでもやっていれば小躍りしたかもしれんけど、そうでなければ不安しかないわ。」
公爵「でもそういうのって、閲覧数と訪問者数、どっちがカウントされるんだい?」
戯休「さあねぇ・・・。 真面目に調べたこと無いから、正直知らん。」
修道女「数の多い閲覧数だとしたら、いくら位になるんでしょうか・・・。 やらないにしてもちょっと興味はないですか?」
戯休「今のここ程度なんか、牛丼1杯位じゃないの? 調子良ければ卵も付けれるみたいな。」
公爵「話の種に調べてみたまえよ。 大した手間もないのだからねぇ。」
戯休「んーとね・・・・・・5万円以上10万円以下?!!・・・・いやいやいやいや・・・・・。」
修道女「厚いお肉食べれちゃいますね・・・。」
戯休「回らぬ寿司も食えるっちゅーねん・・・。 いやはや、見て貰うことでそういう価値があると評価してもらえるとするなら、有難いことだね・・・。」
公爵「思ったよりも動じないもんだねぇ。」
戯休「そらそうですよ。 どうせアップした日だって、真面目な話、偶々ロボット検索の魔の手が伸びたんだろうし。 下手にアフィって実際に見てくれる人が減ったらそれこそ泣きたくなるわ。」
修道女「下心が見えちゃうと、距離って必然的に離れちゃいますもんね。」
戯休「・・・・まぁそれでも綺麗事抜きの話をすれば・・・・そこまでとなると羨ましくもなるわなぁ・・・。」
公爵「牛丼程度ではなかったのだから、本音はそうだろうとも。」
戯休「でも俺自身、行った先でアフィアフィされるとイラッとするもんだからさぁ・・。 特に最近はセキュリティソフトが枠内の広告を別枠に表示してくれるもんだから、よりウザくなって・・・。」
修道女「自分がされて嫌なことって、やっぱり他の人にしたくはないですよね・・・。」
戯休「だからこう思おう。 俺が調べた数字は実は閲覧数ではなく、訪問者数の数字なのだと!」
公爵「ふむふむ。 するとどうなるんだい?」
戯休「あら不思議! 数千円から1万円以下に! ビバ!」
修道女「それでも主殿にとっては結構な大金なのが切ないですよぅ・・・。」
戯休「BD1、2枚買えるって・・・実は凄いことなのよね・・・。」
公爵「身近な数字のほうが逆に生々しく感じるというのも皮肉なものだよ、うん・・。」
戯休「いやいやいや待て待て待て・・・これは孔明の罠、これは孔明の罠・・・・そう、そうだとも! 何かしらこう色々とルールがあったり徴収されたりして、やっぱり牛丼程度なんだよ! フヒャホホホホホホ・・・」
修道女「・・・もうこれ、ただの人間不信なんじゃ・・・?」
公爵「下手な事をしようとしないだけマシかもしれないねぇ。」


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