快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Mcintosh MCD1100,C50/48

2011年04月16日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はマッキントッシュのSACD/CDプレーヤー『MCD1100』と、プリアンプ『C50』C48』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ プレーヤーもアンプもさ? 同時に取上げるのも珍しいさ?」
侍「もしかして、何か連携があるとか・・・そんな感じですかね?」
戯休「いや、単に両方共光/同軸デジタル入力と一緒にUSB入力を備えているって点で共通なもんで。」
侍「マッキントッシュもか・・・。 改めて時流を感じるなぁ・・・。」
芸術家「プレーヤーは前からDAC機能があったと思うけど、プリアンプにまで付くなんて驚きさ?」
戯休「そだね。 プレーヤーだけならスルーしてたかも。 わざわざそうした機能を新設してまで対応したってんだから。」
芸術家「何だか勿体無い気もするさ? マッキンって、フルシステムを組んでる人のイメージが強いからかもさ?」
戯休「それはあるかもしれない・・。 でも、フルで組んでたって部分的に買い換える人のほうが多いだろうしさ。 どちらかで済むならその方が良いでしょ。」
侍「もし両方替えるとして、ですけど・・・どちらかって話でいえばどっちの方が良いんでしょうかね?」
戯休「俺だったら・・・・プレーヤー側かなぁ。 自分の好きな音を出すからそのプレーヤーにするんだし、送り出しが内蔵のドライブか外のPCかって話だろうから傾向は一緒じゃないかな。」
侍「それに、プレーヤー側のDAC回路が無駄にならない感じを受けるのも良いですよ。」
芸術家「何となく、アンプに内蔵されているDACより、数字に現れない部分で差がある気もするさ?」
戯休「再生系を交換する時に、あくまでプレーヤーとしての役割のみで考慮できるのも楽じゃないかな。 プリ内蔵だと、アンプまで考えなきゃならないし。」
芸術家「逆にアンプ側であれば、場合によってはプレーヤーを準備しなくて良いっていうメリットもあるさ?」
戯休「それを言うならプレーヤーにだってマッキンはボリューム付いてるからプリは不要とも言えるけど、その他ソースまではコントロール出来ないしなぁ・・・。」
侍「アンプはアンプでメリットがあるって事ですよね・・・。 そうなると両方付いてて有難いって事になるか・・・。」
芸術家「ううん♪ この場合、どっちが音質的に優れているかよりも、やっぱり自分のシステムに組み込む場合に一番適している方法を選ぶのがベストさ?」
戯休「ただ、初めの話に戻るけど・・・・プレーヤーだけマッキンってのも想像し難い気が・・。」
侍「プリだけマッキンってのもそうだと思いますよ・・・・。」
芸術家「そう考えると、パワーだけマッキンって事の、何とイメージし易い事か、さ? 偉大なり、さ?」
侍「そういやパワーは今回発表されなかったんですか?」
戯休「されたけど、わざわざ取り上げる事もないかなぁ、と・・・。 良い意味でお変わり無く・・・。」
芸術家「そりゃあ、変ったら大事件だと思うさ?」
戯休「うーん・・・・この辺の認識に俺の浅い思考が浮き彫りになっている気がする・・・・。」


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