ギコバン日記

伊藤工設計代表 伊藤 博範の日記。家づくりのお役立ち情報を発信。

一年を振り返って

2018-12-28 11:40:46 | 家づくり
12/22・23はお客様に挨拶に行く予定でしたが体調を崩し、
咳が止まらず、25は休むことに…。

原因は先週の休日に走った8.3kmのランニング?…。
その前も体調が思わしくなく走ったのは2週間ぶり、しっかり回復していない状態だったのでしょうか…。


366日
怖いくらい 覚えているの あなたの匂いや しぐさや 全てを
おかしいでしょう? そう言って笑ってよ
別れているのに あなたの事ばかり~


キリン午後の紅茶のCMで流れる、上白石萌歌が歌うHYの「366日」です。
耳にのこり、しみる、いい曲でとても気に入っています。

一年365日ですが今年もあとわずか! もっと時間が欲しい!

やりきれていないことがたくさんある。という状況ですが…。 
この曲を聴きながら一年を振り返ってみたいと思います。

おっさんず ラン



今年は仙台ハーフマラソンに初参加し、完走することが出来ました。
タイムは2時間18分!
15kmまで6分/kmのハイペースで走ったため、後半スタミナ切れで失速!
ラスト3kmからは苦しくて、苦しくて…のゴールでした。

沿道の応援がなければ完走はなかったと思っています。
「応援の力」ってすごいな~と身をもって体験したのでした。

そして、その時は、もう二度と走らない、絶対に走らない、もう来年はない、と思いながら走ったのですが…。

12/10には来年の仙台ハーフマラソンのエントリーを済ませました。

走ることは誰かに頼まれているわけではありません。
自然と…。
もう走っていないと体が落ち着かなくなりました。

走ることで自分しか分からない「達成感・未達成感」「満足感・不満足感」を得ることができますし、そこからいろいろ教えられることがあります。

無理せず、マイペースで来年も望みたいです。
さらなる挑戦はフルマラソン!に出場し、楽しく走りたいと思っています。


名作・美術館鑑賞





今年はシャガール、ルノワール、藤田嗣治、ムンクの絵画や彫刻を鑑賞することが出来ました。

そもそも美術館の建築を見学するものでしたが…。
絵画にも魅了されていきました。

名作はもう二度と観ることが出来ないと思うと、それを観るために東京へと行ってしまうのは少し贅沢ですが、息抜き的なものもあり…いい時間の使い方と思っています。

絵画を観てもわからないことは多いのですが感じることは出来るようになりました。
名作は、その人の生い立ちや体験を知ることで私にも作品をすこし理解することができ、そのことが次の作品を観るきっかけになります。

来年はもう一度、ホキ美術館に行ければと思っています。
ムンク美術館が2020年にオープンするので21年以降?に美術館とムンクの作品をみることが出来ればと…。ノルウェーまで行けるかな?

来年も楽しみです。


最優秀賞受賞



中山の家が第20回みやぎ木造住宅コンクールの優秀賞をいただきました。
授賞式は来年の2/16(土)で、建て主様も一緒に行って受賞する予定になっています。

私の仕事は「賞」に縁がないものと思っていました…。

それは「誰もの手の届く自然素材と省エネの家」を掲げ、普通の家、最低限の家をつくっているからです。

雑誌で見るような奇抜な形、変わった空間は求めていません。
審査員にうける、木を多用している家でもありません。

いずれもイニシャル・ランニングコストがかかるからです。

私が思う地域型住宅は最低このぐらいの断熱性・耐震性と思って標準化しています。
最低といっても次世代省エネ基準ではUA値0.40(前後)ですし、耐震性は等級3レベルです。

このぐらいのレベルですと当然コストはかかりますが50年後を考えると500~800万円の光熱費が浮くのですがみなさん計算ができないのかあまり伝えていません。

低価格の家には多くの方が興味を持たれるとおもいますが将来を含め考えると低価格ではなくなるのです。何事も見た目だけでは…。

「今だけいい家」地域の工務店としてやるべきではないと思っています。

すこし予算があれば断熱材を付加したり、トリプルガラスにしたり、自然素材を増やしたり、その家族に合った家を提供できればと思っています。


敬天愛人


(上野の銅像写真 敬天愛人)

弊社は社是として「敬天愛人」を掲げています。
晩年、西郷隆盛がよく使っていた言葉です。

京セラが社是として掲げていますが弊社も小さい会社ですが気持ちは同じにしたい!という思いで掲げました。

今年の大河ドラマは「西郷どん」、毎回楽しみに観ていました。
俳優の鈴木さんが「西郷」になっていくのがわかり、毎回、涙しながら観ていました…。

最後は西南戦争で亡くなってしまいますが…。
あれは時代を変えた「人」としての責任をとったと思っています。
不平士族の反乱をおさえることとしては「西郷ブランド」を利用したと思っています。

大久保も西郷の死後暗殺されますが死を覚悟していたようです。
警護を付けていなかったのです。

死に方に違いはありますが西郷と同じで時代を変えたものとして自分の命を差し出したのです…。

天を敬い、人を愛する。美しい言葉です。

天を敬うとは、自然の道理、人間としての正しい道、すなわち天道をもって善とせよ。

つまり「人間として正しいことを貫く」ことであり、人を愛するとは、己の欲や私心をなくし、人を思いやる「利他の心をもって生きるべしという教えです。

まさに、このことば通りに生きた人でした。

この言葉を社是とし、少しでも「西郷」に近づくことが出来ればと思います。

いい一年でした…。
平成30年、ありがとうございました。

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